この名言はキリスト教改革者でプロテスタントの流れを作ったマルチン・ルターの言葉です
私たちは何かを成そうとするときに、その見返りを期待してしまいます
それが自分や家族などに返ってこなければ、無駄だと思い、なす事をためらうでしょう
ですが、どのような絶望的な状況であっても、希望をもってする行為は大切なのだと教えているのでしょう
この世の社会問題を見ていますと、時折、絶望しそうになる人もいます
自分たちの行為がほとんど影響を与えず、何も変わり映えしないように思えるのです
「こんなことをしても無駄ではないか?意味がないのではないか?」と思ってしまうのです
しかし、未来の希望のために、今できることを私たちはしていかなくてはなりません
たとえ明日、世界が終わりとなり、今までの努力が失われる事になっても、私たちは明日のために希望の種を植えていきましょう
いま私たちが出来ることをしていくことが大切です
洪先生深く心に響くお話しを今日も聞かせて下さりありがとうございます。
返信削除私はどうしても愛されたい認められたいなどの承認欲求が強いのでとても落ち込みやすいです。
人の心や言葉に対しての見返りは自分自身でも辛いです。
先生の仰る希望の種のお話しはとても美しくて私の心に希望の種を植えて下さったように感じます。
自分自身で水をやり咲かせることができると良いのですが。
月をみて世界平和を願います。(病んでるな
返信削除太陽と違った静かな美しい光も格好良いと思いますよ。
削除たとえ明日 世界が滅びようとも 今日わたしは 周りの人に 優しく接したいと 思います
返信削除もし それができなかったら 今日のうちに しっかり 反省いたします
今日という一日を ありがとうございます✨