どのように困っていようとも、その人を助けられる機会が訪れるのは、その人が助けを求めており、しかも助けてもらう準備の整ったものだけです
いくら相手の事を助けたいと望んでいても、その人が助けの手を拒んだり、受け入れる準備が出来ていなければ、助ける事は出来ません
たとえば深い穴に落ちている者がいるとして、あなたは上からその人に手を差し伸べても、その人が握り返さず、無視してさらに奥に向かっている時には、助け出す事が出来ません
穴に落ちている相手のほうでも、こちらの手を握り返さなければ、うまく穴から抜け出せないのです
何とかこの人を助けたいという思いも、強くなれば苦しみのもとになります
まだ用意の整っていない相手に対しては、暖かく見守っていてください
そして準備の整う日を待っていてください
ただ、愛情をもって見つめていてください
そしてその人が助けを求める時に、準備が整った時に、そばにいてください
きっとその人はあなたの助けを必要とするでしょう
その時には差し出した手をしっかりと握り返し、引き上げてください
見えない世界のお話しですね。
返信削除受け入れられないことを、拒否しているにも関わらず、本や他人から答えを探しだすことに時間をかけすぎなのかも知れません。
教えられたことをバネに、変化に挑戦することを自分レベルでいくつになっても楽しめますね。
いつも多くの学びをありがとうございます。
返信削除丁度、病に苦しむ身近な人がいて、色々と想い巡らせていました。
祈りも執着となってはいけないのですね。
整うその時が来るまで、愛を持って暖かく見守っていられる様、自らも清めて過ごします。
ありがとうございましたm(_ _)m
役に立つ、必要なメッセージをいつもありがとうございます。m(__)m
返信削除今の私に必要なメッセージでした。
いつもありがとうございます。
返信削除知人に気になることをさりげなく、アドバイスします。知人は必要ないと言います。
やはり事が起こります。
1度伝えたから、いいやと私はふれませんでした。
振り返り、これからは手を差し伸べます。
もしかしたら、私自身も他人の忠告に耳を傾けていないかもしれません。
気をつけます。
今日も感慨深い内容でした。助けを必要とした時、そばにいてあげてくださいという箇所に涙しました。
返信削除そばにいて、手を握り返してあげたいです。
有難うございました。
これは守護霊様に向けた言葉のようですね。
返信削除私たちが守護霊のようになった気分です。