一年ほど前になりますけど、世界の人々で一斉に瞑想して、コロナ過を防ぎましょうと言うお誘いが広まったことがあります
たしかに当時は、コロナがパンデミックを起こし、人々が不安と恐怖に陥っている時期でしたので、藁をもすがる思いで広まったのでしょう
その時に私は闇側の罠だと思うので、お勧めしない事を記事で書いたことがあります
実際の状況をみると、その後のコロナ感染は拡大を続けて現在に至ります
もちろん参加された人の多くは善意でされたのでしょうが、闇側というのはこのように人々の善意を悪用することが多いのです
人々が善意で行っていることであっても、闇側の力に吸収されてしまう事があります
たとえば募金活動をして、貧しい人々のためにやってると思ったものが、実際には一部の人の私腹を肥やしている事もあるのです
街中でやっている募金活動でも、実際には別な組織に流れている事があります
人々の善意の募金を悪用しようとする人がいるわけです
あるいは実際に支援が現地に届いたとしても、その現地で着服されたり、転売される出来事は多いと聞きます
現地のスタッフの肥やしとなっていたり、政府レベルでも支援物資を送ったら、現地役人が横領していたなどは多くあります
このように人々の善念を闇の力へ転化する事があります
個人レベルで見ても、本人は奉仕や利他行という善意の行動であっても、悪意を持った闇側の者にいいように使われている事があります
たとえば恋愛や結婚であっても、相手に奉仕して、何でも言う事を聞いたり、従順に従っていると、いつの間にか支配下に置かれて、闇側の都合のよく働かされます
付き合う相手が闇側というか、悪い事ばかりしている人もいるでしょう
そうした人の言う事に従い、下で働いているという事は、実はあなたも共犯になっていて、悪に加担している事と同じになります
悪いものに奉仕するという事は、奉仕そのものは愛の行為でよいものだとしても、結局は悪に利用されて、世の中に害をもたらしているのと同じことになってしまいます
こうした事は個人的な慈善活動やスピリチュアルな活動だけでなく、政治や環境問題にも同じものがあります
たとえば環境問題でCO2の削減が叫ばれています
二酸化炭素が地球の温暖化の原因だとして、世界的な排出削減を求めるものです
これも環境に配慮したもので、善意で賛同したり協力する人も多いかと思いますが、実際には闇側の力になっています
CO2削減の先鋒的な活動家の若い女性などが有名になっていますが、彼女の姿を拝見していましても、深い闇に取り込まれているのを感じます
おそらくは霊的に闇側の存在によって動かされている駒となっているのでしょう
一見するとよいもののように見えても、その裏では闇が暗躍している事は往々にしてあります
CO2削減についても、実際には二酸化炭素が温暖化の原因ではなくて、地球は昔から温暖化と寒冷化を繰り返してきていて、今もその変動の中にあるという事に過ぎません
地球の各地に氷河が残っていますが、これはまだ地球が寒い時期にあって、氷河期の一時期である間氷河期にあるからです
それが徐々に温暖化しつつあるという事です
そして人間にとって大切なのは、温暖化は人間にとって住みよい地球に変わる事であって、もし寒冷化していったら、多くの人が生きれなくなる世界になるという事です
寒冷化すれば食料も生産が減っていって、みんなが飢える時代がやってきます
温暖化はむしろ農作地の面積を世界規模で増やし、多くの人類が生きるために住み良い環境に地球が変化していこうとしているのです
「温暖化が進めば、海水面が上昇して人々は住めなくなるのではないか」と言われるかもしれませんが、実際には温暖化してもほとんど海面上昇は起こりません
ここ100年くらい地球はずっと温暖化してきましたが(二酸化炭素を排出するよりも前から!)、実際に海面が上昇したのはわずか17センチ程度なのです
温暖化し続けた百年でたった17センチであり、今後温暖化が進んだとしてもたいした上昇になるはずもないのです
このように温暖化が叫ばれていますけど、これによって何が起こるでしょうか?
CO2の削減が進めば、先進国の経済が没落していきます
CO2は経済活動と密接にリンクしていますので、削減を進めれば経済がダメになります
しかし、中国などは発展途上国などといって、削減せずに経済発展を進め続けています
つまりCO2削減は欧米や日本などの経済発展の足かせとなり、中国などにとって有利となります
そのため中国などは裏でCO2削減の運動を動かしていると言えるでしょう
CO2以外にも原発反対などもそうです
日本でも3.11の東日本大震災の折に原発事故があって、原発反対の運動が盛んになりました
その時にある若手のタレントさんが積極的に反対運動をして、いまは新党を立ち上げたりしていますが、やはりそれらの背後にも闇側の影響を感じます
原発反対運動に参加された人も多いでしょうし、その多くは善意からなされたものだとは思いますが、やはり闇側に利用されてしまっています
このように善意を行うにも、ただ盲目的に行えば、それが闇側に利用されてしまう事があるのです
そうならないためには善良さだけでなく、智慧も必要になってきます
イエス様も「蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい」と言っています
鳩とは素直で従順なものの象徴でしょう
しかし鳩の善意だけではこの世では不十分であり、蛇のような賢さも必要であると教えられています
善意に賢さも備わっていなければ、狼(闇)に飲み込まれてしまうからです
私たちは闇側の手口に乗せられないように、賢く世の中を見ていかなくてはなりません
9 件のコメント:
長い爪の胸がはだけそうな女性がロウソクを灯し、タロットをしている映像を最後のしめで出しておられます方が、世界同時瞑想を勧めておりました。
それと同時に自身の生活のためのカンパを呼びかけておりましたが、その2点をみて大変な闇の印象が起こり、そのブログは遮断しました。
間違っていなかったと今も思います。
タロット占いの闇に皆さんは気が付かなさすぎだと思えてなりません。
あるチャネラーから聞いた話ですが、ノストラダムスは晩年、なにか「道具」を使うようになってしまい、それまで道具というものを使っていなかった時期の方が、次元の高いコンタクティーでいられたと聞いております。
筮竹、カード、タロット、振り子、サイコロ、それこそアインシュタイン博士が実験科学に否定的であったように真の神は「サイコロを使わない」はずです。
水晶玉に関しては必要なのかどうなのか、よくわかりません。
ボランティアやら、募金やら、お腹いっぱいです。
元手がなくとも回収の見込める偽善ビジネスは、悪人からすれば笑いが止まらないでしょう。
先進国の人達が何十年と途上国の支援をしても、当人達に発展させる気がないのですから、糠釘でしかないと思います。
「道具」にされている人間は、気がつくのでしょうか。
気がつかないまま、終わるのは残念ですね。
「鳩」のままイイ人で、知らずに悪の加担で終わるのも残念です。
本日のブログも深いですね。
印象操作で悪に仕立てられた米国の前大統領の世界の温暖化政策反対と石油推進が、真面な政策であると改めて理解致しました。
闇は正義をアピールしますが、光は押しつけがましく正義をアピールしません。
考えさせられました。
ありがとうございます!
本来のスピリチュアルは大変厳しい世界だと思います。
あの一件から、特に厳しい目で、疑って見る癖がつきました。
今はコロナ騒ぎに乗じた詐欺も多いので、何でも厳しく疑ってかかるぐらいで丁度良いと思います。
もしかしたら自分は間違ってるかもしれない、かといって教祖的な詐欺師に重心をかけないように、ということを、心の片隅に置いておく。
某エネルギーワークで痛い目に遭わされてますので。
かわいそう詐欺に思わず乗ってしまいそうになる自分の内面も、隅々まで内観する良い機会になりました。
私のような凡人でも霊感はあるのだと言われておりますが、やはり、見える人、聞こえる人、感じる人には、自分にはないものがあると思って、才能ある人を見るような気持ちで見てしまいますね。
ところが、その方、どの次元の方と繋がっているのかが大問題なわけですね。
創造主と繋がっていると言われております内なる心臓、胸、ハートの声が聞こえるといいのですが、波動は低次元の宇宙人や未浄化霊やレプさんまでいろいろで、本当に外へ外へと救い主を探すことは危険なことですね。
高須先生もあの女の子のことをTwitterで僕は否定派です!といってましたね🌛🤙
国連組織に関連したアピールする団体の募金は小学校やお年寄りの多い町内会に浸透してますよね!
善意の情報弱者向けです。
かなりの広告料、送られてくるDMも立派な冊子です。
多くの有名人が闇側に加担してるのをアメリカ大統領選で明らかになりました。
スポーツ選手も人権支援やBLM運動だとか、善意でしてるのでしょうが、
スマホを開けば誰でも知りたい情報を得られるのに、あれって疑いなく闇組織に傾いて手を貸してしまっていませんか?
オリンピック、次に予定されてる開催地。
ウイグルと香港の人権、迫害されてる国の人々を呼びかける精神強き有名人は本当に少ない。
選手達、それを支援する人たち、本当の悲惨な現状を遮断して、一般人大衆を間違った方向に誘導する役割になってほしくないです。
だから大衆で流されるより、個々の気づきが大事なんだとこのブログ読むたびに再認識してます。
3.11の時に原発廃止を叫んで「たかが電気」と言った有名な音楽家がいましたね。
しかし、現代の生活では電気が無いと人が死にます。
また太陽発電や風力発電は環境破壊になっているのは、有名は話ですね。
また、西洋医学を声高に否定しながら、最後はこっそり外科手術で助けて貰っている人を知っています。