2021年1月3日日曜日

未来へ向けて幸福の種を備える



昨年は世界的に厳しい年となりましたが、今年もまだ冬の時代は続きそうです

こうした時には、未来に向けた幸せの種を仕込んでおく時期でもあると思います

冬の寒さが和らぎ、暖かな日々となって雪解けの季節となると、地面から春の芽が出てきます

目には見えませんが、雪の下には未来の幸福の種があるのです

私たちも大自然の営みと同じように、厳しい冬の時代には、ただ漫然と春を待っているのではなく、未来に向けて幸福の種を準備していく事が大切では無いでしょうか

種子は未来に向けてエネルギーを蓄えている状態の現れです

小さな種子の中には、濃縮されたエネルギーが詰め込まれています

それが春を感じたら一気に芽を出して、大きな植物へと成長していきます

今はまだ芽が出る時期ではありませんが、その時のために力を蓄えておく必要があります

そして肥沃な土地にまかれる事が必要です

いろんな可能性へと繋げていくという事です

自分にとって未来にどのような可能性があるのかを考え、そこへ向けての備えをしておきましょう

春の時期に向けて種子を作っておくのです

そうして冬が過ぎた時には、一気に芽を出し、成長していきます

冬の時代に種を備えておかなければ、未来には芽を出すことが出来ません

冬の時代だからこそ、備えられる事もあります

この時期に種子を準備してきた者が、未来に向けて繁栄を手にしていくでしょう

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1 件のコメント:

  1. いつも為になるお話を教えて頂き、感謝です🌈🐰🥀🤍!いつかお会いしてお礼を言いたいほどです🤙ありがとうございます😌🙌🏻💕

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