2021年1月26日火曜日

人生はドラマのようなもの、与えられた役を演じ切る事が大切



私たちの人生はドラマのようなものであり、あなたが主役のドラマが上映されています

私たちは様々な波あり谷ありを経験しながら、人生という名のドラマを演じていきます

人間が地球に肉体を持って生まれるというのは、ちょうどドラマの役を与えられたようなものなのです

人によっていろんな役を与えられます

お金持ちの役を与えられたり、貧乏人の役を与えられることもあります

異性にモテる役もあれば、失恋ばかりする役もあります

各々が違った役を演じ、そしてクライマックスのように人生を盛り上げる時期が来ます

多くの人にとっては試練や苦難の時期と思うのも、ドラマとして見れば、ひとつのクライマックスであり、人生を盛り上げるために仕組まれた物語の一部なのです

実際に人生は、あらかじめ霊界で大きな試練やピンチの時を定めており、覚悟で生まれている事があります

人間はあらかじめ人生の青写真を描いて生まれてきます

この世に誕生する時には、すべてを忘れてしまっていますが、霊的には大きな設計図を持って生まれてきています

誰を親として選ぶとか、二十歳の時には大失恋するだろうとか、三十台には事業に失敗して借金まみれになるだろう、四十代には大病を患うだろう

こうした大きな人生のイベントは、あからじめ覚悟して生まれてくる場合がほとんどです

そして自分で人生を演じるためにこの世に生を受け、やがてあの世へと帰っていきます

あの世へと帰った時に、人生の意味や、どうしてこのような事が起こったのかなど、人生の答え合わせをします

どうしてこの親を選んできたのかや、どうしてこのような試練に挑もうと思ったかなど、答えは来世にあります

人はそれまでの間を、人生を投げやりに生きず、ピンチを乗り越えて、ドラマを盛り上げて生きていくのです

守護霊という存在や、私たちの魂の繋がりの深い霊存在たちも、私たちが試練を乗り越えて、見事に成長していく様を見守っているのです

人生を一つのドラマだと考える事で、自分を客観的に見て、訪れる試練を冷静にあたっていきましょう

「これは自分のドラマの盛り上げる時期に来ているのだ、無事に乗り越えてよい役を演じていこう」と思ってください

無事に苦難を乗り越えて、素敵なドラマに仕上がりますように

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3 件のコメント:

  1. シークエンスはやともさんというコメディアンが守護霊は着いてる人といない人がいると言っていました……🙊どうなのでしょうか?
    いつもありがとうございます👶🏻

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  2. そしたら、バイデンやペロシやビックテックのCEOらその他諸々は、あの世で、 自分らは汚い手を使って不正を働き事実を捻じ曲げて、人々から自由を奪い管理社会を構築しようーっ!一般人は家畜と同じだーっ!おーっ👊👊 とか何とか気合を入れてこの世に生まれたのでしょうか…。
    いつも思うのですが、人はどうして死んだ後の自分の姿を見ることができないのでしょうか。それを見ることが出来たら、ファウチもバイデンもオバマもヒラリーもペンスも、小児愛国者とかもみんな腐った人たちを懲らしめて、再起不能に出来るのに!

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  3. 前世から考えると、今世は「来世」にあたりますね。色々答え合わせが出来ており、腑に落ちることが沢山あります。
    いつも有難うございます。

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