2020年12月4日金曜日

アンジャッシュ渡部建さんの謝罪会見とメディアの罪



お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部健さんが不倫騒動を起こしたという事で、昨日は謝罪会見が行われたそうです

渡部健さんは児嶋一哉さんとコンビを組まれていて、すれ違い漫才をされている方ですね

グルメ家としても有名で、オンラインサロンで人気であったのは知っていました

そして女優の佐々木希さんと結婚された事でも話題となられています

不倫騒動はもう半年くらい前だったように思えますが、今になって謝罪会見を開いたのは年末に放映されるダウンタウンの笑ってはいけないに出演するからとも言われています

特に会見は興味が無かったので見ていませんが、不倫は悪い事ではあるでしょうが、おもに夫婦の問題であり、プライベートなものなので、公の場で出てきて謝罪するのはどうなのかと思います

日本人は不倫した有名人が謝罪会見するのには、もう慣れてしまって不思議には感じなくなっているかも知れませんが、やはりおかしなものがあると思います

こうして取材陣の前に出てきて、多くのカメラ前で謝罪する姿を見せていますが、いったい誰に謝罪しているのでしょう?

謝るのは妻に対してであり、視聴者でも、ましてや取材陣に対してではないでしょう

こうした会見は、まるでメディアの取材陣が罪を問い詰めて、それに謝らされているように感じます

本来は妻に謝るべきですので、こうしてオープンの場で謝るのもどうかと思います

お家に帰って直接妻に謝られたらいいでしょう

それなのに謝罪会見を求めるような雰囲気もどうかと思います

たとえば皆さんご自身や旦那さんが不倫したとして、それを会社の朝礼かなんかでどのように不倫したかをみんなに公表し、皆に向かって謝罪をしなくてはならなくなったとしたら大変でしょう

生きた心地はしないと思います

本人もそうですが、不倫された妻の方も、余計傷つくのではないかと思います

本来であれば妻への謝罪が大切であって、それがかえって妻を余計に傷つけることになったら本末転倒だと思います

ですので、取材陣や記者の方と言うのも、妻の側に立って言っているように見えて、実際には両者を血祭りにあげて楽しんでいる所があるでしょう

メディアに関係するものには、そのようなデモーニッシュ(悪魔的)な要素を強く感じます

誰か血祭りにあげるものを捜し求め、次々に屠っていくような習性が記者やジャーナリストなどメディアに関わる者にはあるでしょう

そうして見ている人にも徐々にその毒が浸透していって、次第に麻痺していきます

メディアが行っている事はイジメと変わらないのですが、社会正義の仮面を被って何してもよいように思わされていきます

テレビや新聞で流される情報には、私たちを汚染させるものも含まれている事を知っていた方がいいでしょう

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7 件のコメント:

  1. マスコミの人は人で需要と供給にしたがっており、「仕事だから」とか「売れてなんぼや」とか、もうあの人達、カルマ背負っていじめられ続ける来世、さらし者にされ続ける来世とかが待ってるかもしれないなどと、考えたことないのかね。

    フランスで王様や男達が○色に耽っていることを知ったライターがそれを暴露し、痛快なおもいで嘲笑って文章にしていた人が生まれ変わったら、その男自身がどうしてもコントロールできない男好きの性格体質になっていたね。

    私自身は不倫は刑法があっても良いと考える立場にいます。
    モーゼの十戒にも盗むなかれ、殺すなかれ、とともに、汝、姦淫することなかれ、があることは考えさせられます。
    ティアウーバ星に行ってきたミシェル•ディマルケ氏によると太古の地球人は殺罪よりも強姦罪の方がきつい刑罰(全身ハチミツを塗られ、顔だけ出るように土に埋められ、蟻にかみ殺される刑罰)を受けていたという。
    強姦と姦淫はかなり違うが、とにかく、終末のしるしの一つとして姦淫に対して人々は甘くなり、罰することもなくなり、ソドムのようになっていくと言われておりますね。

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  2. もしかしたら非常事態宣言をする事になるかも知れないアメリカの情勢よりも、
    一芸能人の不倫に時間を割くマスコミは、意図的にやっている気がします。

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  3. 視聴者を真実から遠ざける意味もあると思いました。不倫は裏切り行為で、欲望のままで動物的だと思います。謝罪会見はまさに世の中に見せしめでしょうか?半年前の罪を今更な感じはしますし、本当にメディアには期待はまったくしてません。そろそろ、全てのメディアのあり方を、私たちは考える時がきたと思います。

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  4. 過去おびただしい人達が、マスコミによって潰され、表に出られない身とされてきました。
    執拗にバッシングを続ける、やることなすこと全てネガティブにとる、
    取材拒否した人を追いかけ回す、社会的制裁を十分に受けた人をさらに追い詰める、
    といったことは、完全に悪魔の所業でしかありません。
    こんなのが正義面して、人々を低次元へと導いている業界を、もはや許容する気にはなれません。

    新たなる報道の形、これまでと全く違うマス・メディア的な存在とは何なのか、
    これからどういうのがどこから出てくるのか、
    最近ではよくそんなことを考えています。

    やっぱりYoutuberあたりが、新たなメディアを担うようになるのかなぁ、
    なんて思ったり。

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  5. マスコミは、過ちを犯した者をとことん追い詰める。人は学ぶために、この世に生まれてきたのだから。ここまで追い詰めると再生出来なくなる。
    偉そうにコメントする芸能人も同じ。あなた方は過ちを起こさない聖人なのか

    一人を追い詰めて正義面する時間があるのなら、
    このコロナ禍の原因を作った巨悪の赤い集団の悪事数々をしっかりと報道しなさいと言いたい。


    日本は乗っ取られますよ。

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  6. 渡部さんの会見は最初からメディアの悪意しか感じなかったので、まったく見ませんでした。
    何があったとしても夫婦間の問題でしかないし、離婚をしないと選択してるのに、いったい何をこれ以上詮索しなければいけないのか意味がまったく分かりません。
    会見を開くことを強要したメディア、意気揚々と集まったレポーター達、会見を見なくてもその地獄絵図は容易に想像出来ます。
    胸くそが悪いの一言ですね。

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  7. 渡部さんを擁護するつもりはないけど...
    海外では「プライベートは別」とか「他に報じる事があるでしょ」みたいに言われてて、同じ日本人??として日本の報道が恥ずかしい。
    芸能人の不倫なんてホントどうでもいい話。米選挙の不正の方が重要ですよね?未だスルーって(呆)
    アメリカみたく、正義の告発をする真のジャーナリストは日本にはいないんだね。情けないね。

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