新型コロナウイルスの感染拡大が日本でも止まらない勢いとなっています
東京では曜日ごとの過去最多を9日間も連続して更新しています
政府もあまり事態を深刻に受け止めていないようですし、国民もしだいに慣れてきて、以前のような緊張感は無くなっている事も拡大の要因としてあるでしょう
新型コロナについては「ただの風邪だ」と主張する人もいて、そうした意見も浸透してきて緊張感も薄くなっているのかも知れません
ですが、普通の風邪と比べるのもどうかとは思います
すでにアメリカなどでは30万人も死者が出ていますので、感染から一年もたたないうちにこれだけ被害が出ているというのは、やはり警戒すべきものではあるでしょう
幸いに欧米に比べれば日本を含む東アジアでは、あまり感染の拡大は少ない状態です
しかし、これは政府の対応が素晴らしかったというよりも、人種や文化的な違いによる可能性があるのではないかと思われます
感染の少ないと言われる東アジアの台湾や韓国、日本などでは、お箸文化があって、食事の際に食材を手に取って食べないので、そうした違いも原因かも知れません
今分かっているのは、この新型コロナは会食の時に非常に感染しやすいという事です
つまり食事の場でしゃべるなどして、唾液などが飛散して食材について、それを食べた人間に感染していくというパターンが多くみられまれます
そのため接待を伴う飲食店や、カラオケ店で食事をするなどでよく感染がみられます
政府も少人数で会食を求めたり、飲食店で時短営業を求めるのはそのためでしょう
欧米では飲食店で手づかみで食べることが多いですし、よく握手したり、キスしたり頬を寄せたりしますので、そうした文化的な違いによるものもあるかとは思います
そのため日本では欧米に比べると、それほどの感染拡大にはなっていませんが、無策でいると感染拡大を止められず、多くの被害を出す恐れもあります
今のことろ日本で約三千人の死者を出していますが、これは今のように全国レベルで感染防止に取り込んでいてそれだけで済んでいます
もしも無策で放置していれば、被害はうなぎのぼりに上がっていくはずです
ですので、死者の数はたいしたことないから大丈夫のように言っても、もし今後対応が緩んでいけば、被害は急拡大を続ける恐れもあるのです
ワクチンの開発が進んで、海外ではすでに接種も始まっていますが、これが実際にどれだけ効果があり、副反応はどれくらいのものであるかもわかりませんし、もし安全であったとしても、日本人の一般の方が打つのはまだ先になるでしょう
それまでは免疫力を高めて、各自防衛していくしかありません
免疫力を高めるために、良質な栄養の摂取や、適度な運動、体温を高めるなどがあります
そして以前にも言いましたように、日光浴や緑茶を飲むのも有効でしょう
なるべく太陽の出ているうちに外に出て軽い運動をしたり、人の多い所に行って帰ったら、緑茶を飲むのがいいと思います
もちろん出かける時には、外食時には人の飛沫が食材にかからない所か注意して入っていかれるのがいいと思います
まだコロナとの戦いは続きますので、各自自衛されてください
緑茶は、無農薬のものに限ります!!それ以外は、農薬まみれで、その他の病、精神への影響含めとにかく毒性併せ持つので、警告したいです!有機購入にかかる費用は、病院に世話になった場合に比べたら、安いものです!
返信削除以前より、お茶の効能を洪さんは伝えております。
返信削除私は大量のお茶を昔から飲み続けております。
長いこと水出しお茶(浄水器から出た2リットルの水に20グラム位のお茶を4時間以上漬け込んだお茶)を飲み続けてきました。
熱湯で出さない水出しお茶は美味しいのです。
しかし、最近、ようやく水出しお茶の重大な欠点を知りました。
食事中の方には申し訳無いですが、ずっとお腹の調子がわるく、軟便ばかりでした。
熱湯で入れたお茶を飲むことに変えると、軟便はおさまりました。
茶葉にはいろいろな細菌が付いているのでしょう。(お茶の生産者の方、すいません)
熱湯で殺菌されるのでしょう。
本題は、これからなのですが、私はお茶が良いものだからと大量に飲み続けていますが、朝起きたてや、胃の調子が良くないとき、お茶が胃の負担になるのです。
カテキンやカフェインのせいなのか、水あたりなのか不明です。
ちなみにカフェインを悪者にする方がおられますが、エドガー・ケイシーを学んだ方ならカフェインは悪者ではないことに気がつくと思います。
ケーシーはコーラの、できれば炭酸(炭酸は濁り水だとケーシーは否定してます)と糖分のないコーラの原液を飲むことを勧めております。
コーヒーはブラックで(ミルクを入れるとコーヒーと反応して胃に不快な膜を作る)飲むかぎり、結腸部の浄化にやくだつとリーディングしております。
お茶が胃に負担になる方、ある飲み方をすると大丈夫になります。
マグカップに入れて、大量に飲みほす時、小さじ一杯の醤油をそのお茶に入れ、混ぜて飲むのです🤣
お茶はその味を楽しむものでしょうが、まったく美味しくなくなります。
しかし、胃には大変、優しい飲みものになりますので、漢方薬と思って大量に飲みたい人はやってみて下さい。
この「醤油番茶」の話は、あるスピリチュアルな方が伝教大師の霊と話をされている時に伝えられたことなのです。
遣唐使の伝教大師最澄も日本に茶を伝えた先駆者の一人だと思います。
最澄さんはお茶が身体にとても良いので、強く勧めておりましたね。