2020年11月30日月曜日

眞子さま小室圭さんご結婚問題と皇室の在り方



秋篠宮さまの長女の眞子さまと小室圭さんとのご結婚について、順調に進んでいない事は皆様もご存知かと思います

小室圭さんの母親と元交際相手との金銭問題が浮上してから、国民側からも疑問の声が上がり、婚約の話は中断していて延期が続いている状況です

ご結婚について、眞子さまご自身が先日お気持ちを表明され、結婚は「生きていくために必要な選択」と今でも前向きな気持ちを持たれていることを示されました

そして秋篠宮さまは本日の誕生日を前にした会見で結婚を「認める」とし「確固たる意志があれば、それを尊重するべきだ」と述べらています

今回の会見で、現状は「決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない」とご指摘され、「対応をしているとしてもですね、やはりそれが見える形になるというのは必要なこと」との思いを明かされました

お二人の結婚への意志が強いのであれば、それを尊重しますが、金銭問題などに関して、しっかりと国民に納得していただかなくてはならない、という事でしょう

やはり国民の理解が大切なのだと思います

皇室の方にも自由な恋愛をして、好きな人と結婚して欲しいという思いの方もあるでしょう

ただ、やはり皇室は一般の国民とは違う面があります

極端な例を出しますが、先の大戦で日本がアメリカに敗北し、占領軍GHQが乗り込んできた時、皇室の危機がありました

はっきり言えば天皇陛下が戦争責任を問われて処刑される可能性もあったわけです

事実、開戦に関わった者たちはA級戦犯として裁判にかけられ、処刑されていきました

こうしたなかで最高責任者の昭和天皇が戦争責任を問われなかった理由は、ご自身の意思で開戦等の判断をされたのではなく、臣下の提案をそのまま承諾したとする事だったでしょう

つまり天皇陛下は自らの意志を示して判断されるのではなく、臣下の意見を聴いてそれを実行される存在であるとする理解から来たものです

もしも天皇陛下が自分の意志で物事を決めるというのであれば、当然そこには判断に伴う責任も生じてきます

臣下が物事を決めて、それを陛下が承諾するという形であれば、責任は問われないでしょう

現行の憲法においても、天皇陛下は内閣総理大臣を任命したり、最高裁判所の裁判官を任命したり、国会を召集や衆議院を解散するとなっています

ですが天皇陛下がたとえばこの総理大臣は好かないと言って任命を拒否したり、勝手に解散をさせるなどの判断はしていません

あくまで国会や内閣の指示に従って任命などを行っています

そこに自己の判断は加えないわけです

それがもしご自身で判断し、決めていくとなれば、当然そこには責任が生じます

もしも内閣総理大臣を天皇陛下のご判断で誰にするか決めるとなれば、その内閣が間違った判断をしていけば、その責任は天皇陛下まで及んでくるでしょう

ご自身で判断をなされないために責任の追及が問われないわけです

ご結婚に関しても、やはり臣民である国民の多くが反対であれば、それに反してご結婚をされるというのであれば、ご自身の意思で判断されたという事であり、皇室において今後は責任の追及というものも厳しく受けるようになるでしょう

皇室の方が、こうした自由な意思で今後も判断がなされるというのであれば、今までの在り方を変えて、今後は責任が厳しく問われてていく事になるでしょう

ひいては皇室そのものの存亡の危機にも繋がっていく恐れもあります

ですので、慎重に事を運んでいかなくてはならない問題だと思われます

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29 件のコメント:

  1. 賛否あるかと思いますが、私はおっしゃる通りと思いました。
    皇室は我々一般とは違います。
    皇室全体のことを考えてお決めになってほしいと思います。
    自由には責任が伴います。

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  2. 430万円の借金を無視する人達に、1億5千万円近いお金が入ってしまう事に違和感があります。
    コロナで自殺者は増加、母子家庭の人達は、死ぬ思いして学費を払っています。
    このご時世で、違和感を感じます。
    元婚約者の方がふんばってくだされば、皇室に、問題を抱えた方が近づく事がないと思っていましたが、元婚約者の方も、皇室相手に足を引っ張ってはいけないと断念したようです。
    善悪のモラルがかなりずれているようで、不愉快に感じました。
    ずるい人間が、特権利用をし、良い思いすることほど嫌な事はありませんが、それを日本でトップの権威を持つ皇室に入り込める現状も、少し怖くなりました。
    最後まで、心があるなら将来の皇室を思って、自らの辞退か、借金を返済し続けなさいと思います。

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  3. 小室母の元婚約者が「自分の問題が結婚の障害になるのであれば、借金の返済は求めない」と言っていたそうで、気の毒になりました。
    真子さまはこういう弱い立ち場の一般人を踏みつけにして、幸せでしょうか。
    秋篠宮家を見ていると、個人の幸せばかりに関心があるように見えます。

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  4. 皇室ほどスケールは大きくないですが、一般家庭でも結婚において周囲の理解というのは必要になる場合はよくありますよね。
    今はそれほどではないかもしれないですが、貧乏農家だって昔は親が決めた結婚しかできなかったわけですし。
    金銭事情で結婚に壁ができることだって…
    そういう意味では皇室も国民も平等だと思っています。

    とはいえやはり不自由だろうなぁと哀れむ気持ちもあります。
    私などは親の理解なんか得ずにスタコラサッサと実家を出ていきましたのでね…
    息苦しいだろうなぁと同情の気持ちです。

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  5. 借金問題だけではなく 様々な問題がある家系です。日本国民が祝福できるはずがありません。
    普通の母親なら手を引かせ諦めさせると思います。
    それをしないというところに影の力を感じます。
    この御結婚が成立するとなれば いよいよ日本は本格的に危ないと思います。

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  6. お二人の会見も何度か水をさされていたような気がしましたが、天皇家の御先祖様は反対していないのでしょうか?
    公より私を取った眞子様を育てた秋篠宮様、に育てられた悠仁様は国民に寄り添ってくださるのでしょうか?皇室の未来が心配で不安です

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  7. 出来るだけ普通に育てたいとの意向のもと、その様に育てたので、普通に好きな人と(相手がどんな人でも)結婚したいと、とても庶民的な事をいってます。そしたら皇室から籍を抜いて、小室さんの稼ぎだけで生きて下さい。
    考えが甘いです。申し訳無いですがご両親の教育が間違ってましたね。
    もし、不幸にも中共に日本が支配された場合、この人達はどうするでしょう。人民が酷い目に合っても自分が助かれば良い、と思うか、人民の為に命を投げ出せるか…。

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  8. 分かり易いですね。
    天皇陛下を例えての見解と今回のご結婚、繋がりますね。
    秋篠宮殿下、紀子妃殿下及び、心から賛成しない国民は多い事でしょう。
    さすれば真子内親王殿下は皇室を離脱すべきでしょうか。
    これが責任を取ると言う形で。

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  9. 自由な意思を尊重するならば、責任を伴う。
    先生の今日のブログとても深いですね。

    お二人に、このブログを読んで頂きたいですね。

    後、陰と陽のバランス感覚を1番理解されてるのが皇室の方々だと思うのですが

    今回のお二人を見ていると、「全て欲しい」
    一方に偏っているしか見えません。



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  10. このような時に1億3100万とは……😭半分を国民に分けてもいい気がしますね🐻‍❄️支度金そんなにかからないでしょう?または、その様なお金が無くても小室さんは結婚する気持ちあるんでしょうかね?

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  11. 蝶よ花よと幸せに育てられたお嬢さまこそ胡散臭い男性に捕まってる気がします😅!私の周りの友達もそうです……いいご両親の人ほど🙄親が変わってる人ほど良い旦那さんを見つけてる人多い様な😁きのせいですかね?

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  12. 雅子妃は、皇太子妃として皇室に嫁がれましたが、皇室が皇太子妃として迎えたというのに、雅子妃のお子さんが天皇にならないのであれば何のために嫁がれたのかと、思ったことがあります。

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  13. 借金問題も気になりますが小室さんの身内が
    3人も立て続けに自殺していることが気になります。息子や孫が可愛いときにお父さん、おじいちゃん、おばあちゃんが自殺するだろうか。戦時中を生き抜いてきた人があの平和な時代に?何が原因だったのかなど。この問題は一般家庭でも引っかかります。

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    1. そうそう、そこ重要!!もしかして、犯罪に関わってる一家の可能性が払拭出来ないのです!かなりグレーな人達です。小室家も国家転覆罪になりえませんか?あと、4代くらいさかのぼって血統を調べて出自を明らかにして欲しいです。

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  14. タイの反王室デモの影には、中国共産党やアンティファの存在があるとの噂があります。Twitterが王室支持の投稿に規制をかけ始めたようです。
    https://www.epochtimes.jp/2020/11/65295.html
    中国は、世界に内紛を起こさせ、その混乱に乗じて、己の覇権主義を発揮していく思惑があるのかもしれません。
    もし、国民から祝福されない結婚を契機に、皇室から国民の心が離れていくようなことがあれば、
    タイのような事態を日本も招く危険性があるのではないかと、危惧しております。

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  15. 皇室の方が自由な意思を持たないというのは、「個人的な」意思や思いなどで物事を判断されない、ということ。


    そして、臣民の意見や決めたことを聞いて実行されるということは、臣民である私達国民の在り方が大切だということ。


    陛下や皇室の方々は、天照大神の子孫であります。そういった方々の実行されることが 本来の姿である神の意志に近づいていくには 臣民である私たち国民の在り方が非常に大切だということなのだと、この記事を読んで強く感じました。


    日本国が栄えていくためにも一番大切なことは、やはり国民一人一人の在り方ですね。


    今回の小室さんの件にしても、後継ぎ問題にしてもそうですが、皇室の中にも歪んだものがあり、そういったものを変えていくというようなことが問われているのかもしれないなぁと個人的には思っています。

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  16. 親御さんが反対している結婚はいかがなものかと思いました。かたくなというのは、よいことではないと感じました。

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  17. そもそも、眞子様はどうしてこの不誠実な人が好きなんだろう??これだけ小室さんの闇を聞いたり、一般人とは比較にならない凄い数の反対があったら、普通の人は考え直すと思うのですが。
    洗脳されているんですかね?
    ましてや皇族というお立場なのに、自分の幸せの為に国民を平気で蔑ろにしています。国民なんて眼中にないんでしょうか?
    結婚を止められない秋篠宮様の弱さにも、次期天皇として正直不安です。
    娘とはいえ、日本国民が敬愛する皇室の一員、公人である事をお考え頂きたいです。

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    1. 小室さんは計画的に網を張ったのです。
      そして、まんまとその網にかかったのか眞子さんです。

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  18. 支度金を1000万円にして、小室さんの様子をうかがってみられたらどうでしよう。
    真実の姿がみえます。

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  19. 秋篠宮殿下が、ここで憲法を持ち出してきた事に違和感を覚えます。
    (本当は認めたくないが)憲法に綴られているので結婚を許した。
    つまり世間からの批判、結婚否定に対するお答えとしての発言。
    お立場上、仕方のない事だったのかも知れませんが。。
    殿下、すみませんm(__)m

    もし、この憲法に依るものと肯定するのであれば今後、
    一般人も持ち出すかも知れませんね。
    結婚は単に憲法で決まるものでは無いと思うのですが。

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  20. 現実は「ノッティングヒルの恋人」の映画の様には行かないですね。

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  21. 審議は定かではありませんが、小室親子には隣国の血が流れていると何かで読んだことがあります。
    それが本当なら、日本の国家転覆を狙う勢力にとって、小室氏と眞子様が結婚なさったら、非常に皇室は狙い易くなると思います。
    女系天皇容認を進め、小室氏と眞子様の子供を天皇に出来れば、皇室は容易く外国に乗っ取られてしまうでしょう?また、そうするために悠仁様の命が危険に晒される事態も起き得るでしょう。絶対にあってはならない事です。
    不謹慎極まりない事ですが、国家転覆を計る勢力はこのぐらいのことは容易く仕掛けてくるでしょう。国民も秋篠宮家も、もっと危機感を強めるべきです。
    たかだか今好きな人と結婚したい、そんな個人のエゴのせいで皇室や日本国を危機に晒すべきではないと思います。
    眞子様は、ご自分の御立場をちゃんと自覚するべきです。

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  22. 女系天皇論を含め、私も同じことを思いました。
     25年前のチベットで中国政府当局は、ダライ・ラマからパンチェン・ラマに布告されていたゲンドゥン・チューキ・ニマさんを誘拐・収監、同当局はギェンツェン・ノルブという少年をパンチェン・ラマ11世として即位させました。
     あの国のことです、日本の皇室も(不謹慎な表現で恐縮ですが)同様の射程距離に入れてる可能性は十分にあると思います。

    重ねて不敬を承知で言いますが、眞子様のせいで日本国家が危機にさらされかねないと私も腹立たしい思いをしています。
    ある意味可哀想ですが、やはり眞子さまは皇室に生まれてしまった以上、民間に嫁がれようが生涯「実質皇族」です。
    ご自分の立場と身のふり方がどこにどのような影響を及ぼすか、常に考えなければいけないと思います。
     ましてや今女系天皇論、女性宮家創設論も出ていて小室氏が将来の皇族、天皇の父になりかねない可能性が浮上しています。
     
    また二人の結婚を認めるとおっしゃった秋篠宮殿下にも本当に日本民族と皇室を担う心構えがおありなのか、不安に思います。 
     これだけ世情も各国のパワーバランスも一触即発のときに危機感無さすぎです。

    そして女性宮家を認めるとなったら、
    軽々に言うべきことではないですが、私も悠仁様のことが心配になります…。

     偉そうなことを言えた義理ではないですが、秋篠宮家の方々には自分達がどうあるべきか一番考えるべき立場であること、本当に自覚を持っていただきたいです。

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  23. 秋篠宮殿下の母は美智子様ではないという噂話をしていた人が以前いましたが、(噂話ですので真偽不明です)美智子様の孫がKKと交際するのだろうかと、ふと思いました‥。

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  24. このタイミングで皇女制度とは。

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  25. 皇女とは天皇の御息女のことですから、清子さんや愛子様のことですね。

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  26. 皇女制、女性宮家、女系天皇制待望論者に対する神様からのメッセージではないでしょうか?

    それらを認めてしまったら小室みたいなのが入ってくるが良いのか?ってな感じだと思います。

    多くの国民が意識を変えないと、この問題は終わらないと思います。

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  27. すみません…改めて記事を読みましてちょっと疑問が湧いたのですが

    >もしも天皇陛下が自分の意志で物事を決めるというのであれば、当然そこには判断に伴う責任も生じてきます
    >臣下が物事を決めて、それを陛下が承諾するという形であれば、責任は問われないでしょう

    これは民主主義とは反する、つまり全体主義的な考え方の片鱗が見られる気がするのですが、この辺はどう整理をつけたらよいでしょうか?
    自分で物事を決める、それが間違った道だとしてもそこから学び反省し次に繋げていくのが民主主義であり
    人に自分の事を決めてもらう代わりに、責任は問われないし物事も進みやすいけれど、自由意志を奪われ反省の原理が働かないのが全体主義…ですよね
    こうやって見ますと皇室は全体主義的なシステムのように思います…

    男系・女系についても、もう少し踏み込んで考えると「男系ならばよし」という考え方が唯物的に感じるのです。
    このような唯物論が蔓延った世の中では外国勢力の乗っ取りなどの危機が露骨にあると思うので、現段階では男系で進めていくのは賛成ですが、いずれは男系・女系に関わらず、「仏性」で選ばれるべきではないでしょうか?
    つまり精神的な所を重視して選ばれるべきだと思うのです。

    眞子さまと小室さんの結婚が良いとは思っていないですし、考え直して欲しいとは思っているのですが
    かといって今の皇室のシステムがいいとも思えないのです…ある神の力が働いているように感じます。
    男系維持論も、女性が虐げられてきた地球の歴史を感じざるを得ません。

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