2020年11月28日土曜日

ムー=日本、アトランティス=米国に多く生まれ変わり、文明の末期と酷似している



昨日はアトランティスなどの文明末期に生まれた人が、また現代にも多く生まれ変わっているという話をしました

現代はまさに文明の末期に近くなっており、そこで人々が正しい選択をしていくのか、それとも誤った選択をしていくのかで地球の未来は大きく変わっていきます

今地球に住む私たちの多くが、再び間違った選択をするのなら、今回も文明の終焉を迎える可能性が高いのです

かつてアトランティスやムー大陸があったことは聞いたことがあると思います

いずれも超古代において高度な文明を築いた地ですが、どちらも海の下に没してしまっています

つまりどの文明もあっという間に滅んでしまったのです

多くの繁栄を見せた文明が、海底に没してしまいました

この文明の末期に生きていた人が、現代にも多く生まれ変わっています

特にアトランティスの末期に生まれていた人は、アメリカ合衆国に多く生まれ変わっているようです

そしてムー大陸の末期に生まれていた人は、日本などに生まれ変わっていることが多いです

いずれも違った文明ですが、その文明の最後に生きた人々が、現代でも多く生まれ変わってきています

アトランティスは高度な科学技術が発展しましたが、それゆえ唯物論的考えも深くて、物だけを見て精神を否定する方向に進みました

そして軍事力にも優れており、他にかつては文明が発展していた地域もあったのですが、攻撃して滅ぼしていきました

アメリカもイラクやアフガニスタンなど、外に出て行って戦争を行っていましたが、それに近かったでしょう

科学は進んでいましたが、精神性を否定する文明が栄えており、それが滅亡へとつながったと思われます

間違った思想が蔓延してしまえば、そこは魂の修行場として相応しくなくなり、生まれてきては負のカルマを追ってしまうようになると、文明が滅ぼされることがあります

アトランティスもそうした最期を迎えたと言えるでしょう

さらにムー大陸の人々は、日本人などに多く生まれ変わっているはずです

こちらもかつては栄えていた大陸ですが、いまは海に没してしまっています

ムー大陸の人々は、現代の日本人と同じように、柔和で大人しいところがありました

ですが文明の末期になってくると、間違った思想も流行ってきます

お金儲け第一主義というか、豊かになる事が第一で、善悪の判断は緩くなっていきます

これは現代の日本にも通じる所があるでしょう

日本も香港やチベット、ウイグルなどで人権弾圧を行っている中国に対して、その悪を厳しく諫める事も無く、経済的な理由から交流を深めています

ムー大陸の末期においても、人々は争いを嫌い、お金儲けに邁進していました

それによって他国からの侵略を呼び込んでしまい、やがて悪しき国に中央は支配され、うごかされるようになっていきます

そのような文明の堕落があって、やがて滅んでいくに至りました

現代の日本もムー末期にどんどん近づいていっています

ですので、ここで大きな転換を迎えなければ、また同じような悲劇が繰り返されてしまうでしょう

それぞれが転生を繰り返しながら、同じ課題を持っていて、次は正解を進むか、また同じ過ちを繰り返すのか試されています

文明は変わりますが、似たような状況を生み出していて、今度はどのような選択をするかが試されるわけです

今度は正しい選択をしていくことを願っています

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3 件のコメント:

  1. 人間一人一人だけでなく、文明レベルで「同じ課題を突き付けられる」ということがあるのですね。
    だとするとガイア理論も理解できる気がします。

    ムー大陸の最後もわかりやすかったです。
    不思議世界、都市伝説の話では全くないですね。

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  2. 劣悪な労働環境が安い商品を生み出すことを知りながら、大量に購入し消費してきました。世界に飢えてる人がいるのを知りながら、気のおもむくまま贅沢をしてきました。同じ道を辿るなら、誰のせいでもなく自分の業だと思ってます。世界は光に向かうか闇に向かうか、どちらにしても自分が出来ることは自らの考えや行いを改めていくことのみですね。

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  3. 「ニューヨーク東8番街の奇跡」と言うお話がありますが、あんなふうに自分が現世でした事を色々見せられる機会が全人類に与えられたらね〜。それが死後だったらもう取り返しがつかないし、もれなくカルマに重い利息もついてどうにもならなくなってしまうのが落ち。
    ハッピーエンドが望ましいのですが…。そのためには生きているうちに軌道修正しないといけませんね。

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