2020年11月21日土曜日

神側につくか悪魔側につくか選択の時



新約聖書には終末の世を記したヨハネの黙示録というものがあります

そのなかには神様につく側の人たちと、悪魔の側につく人たちに分かれて、最後の戦いが行われるとされています

人類が神側と悪魔側に分かれて、最後の決戦を行い、悪魔側は滅びるとされています

現在、世界一の国で行われている選挙でも、まさにそうした黙示録の世界が垣間見えるような状況になりつつあります

人々に「あなたは神の側につくのか、それとも悪魔側につくのか」を迫られているようです

光と闇とに分かれた戦いが行われようとしています

イエス様ご自身のたとえ話にも同様な話があります

「天国は、良い種を自分の畑にまいておいた人のようなものである。人々が眠っている間に敵がきて、麦の中に毒麦をまいて立ち去った。芽がはえ出て実を結ぶと、同時に毒麦もあらわれてきた。僕たちがきて、家の主人に言った、『ご主人様、畑におまきになったのは、良い種ではありませんでしたか。どうして毒麦がはえてきたのですか』。主人は言った、『それは敵のしわざだ』。すると僕たちが言った『では行って、それを抜き集めましょうか』。彼は言った、『いや、毒麦を集めようとして、麦も一緒に抜くかも知れない。収穫まで、両方とも育つままにしておけ。収穫の時になったら、刈る者に、まず毒麦を集めて束にして焼き、麦の方は集めて倉に入れてくれ、と言いつけよう』」。
— マタイによる福音書13:24–30(口語訳)

このたとえ話をイエス様が説明しています

それからイエスは、群衆をあとに残して家にはいられた。すると弟子たちは、みもとにきて言った、「畑の毒麦の譬を説明してください」。イエスは答えて言われた、「良い種をまく者は、人の子である。畑は世界である。良い種と言うのは御国の子たちで、毒麦は悪い者の子たちである。それをまいた敵は悪魔である。収穫とは世の終りのことで、刈る者は御使たちである。だから、毒麦が集められて火で焼かれるように、世の終りにもそのとおりになるであろう。人の子はその使たちをつかわし、つまずきとなるものと不法を行う者とを、ことごとく御国からとり集めて、炉の火に投げ入れさせるであろう。そこでは泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。そのとき、義人たちは彼らの父の御国で、太陽のように輝きわたるであろう。耳のある者は聞くがよい。— マタイによる福音書13:36–43(口語訳)

このように終わりの時には、善人と悪人とが集められ、選り分けられることが示されています

まさに現在でも、光と闇の対立がはっきりとし、二極化が進んでいます

この二極化というのが、イエス様がたとえられた毒麦の話しの真意です

現在の世の中では光と闇の二極化が進んでおり、人々に神の側につくのか、それとも悪の側につくのかを試されています

あなたは、はたしてどちらの側につくでしょうか?

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12 件のコメント:

  1. 黙示録とは何かと調べたくて、
    洪様のブログで検索をした事がありました。

    実際に現世で最後の審判が来るのでしょうか、
    お話しありがとうございました。

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  2. ☆確か、地獄にいる人は、生まれ変われないので、とりあえず皆、天国出身か、ある程度、浄化している魂なんですよね。それでも、こんな状況になってしまうのですね。もっと「生まれ変わり」の条件が、厳しくなるといいなと思います。「心が澄んで、かなり浄化が進んでいる人」だけが生まれる事ができるように。……でも、それでは修行にならないのかな。☆

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  3. この福音書を読み進めていくうちに、ドキドキと先の怖さを感じました。
    刈り取るまで話があるとは…
    それを待つとは 少し衝撃でした。

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  4. 悪魔側にくっついて何か良い事ありますかね…。権力や支配欲を求める人はそっちなんでしょうかね。
    宇宙が誕生したばかりの頃は善しか無かったのでしょうけど、いつ頃から悪が出てきたのでしょう。人間(もしくは宇宙人)が出て来てからかな?よくわかりませんが、いずれ全ては善に回収されるとは思うのだけれど…。絶対そうであって欲しい。
    悪魔とまではいかなくても、世の中には結構意地の悪い人いますよね。組織の中でも権力握った上司とか。いつか絶対バチが当って欲しいと思います🙏
    (急にスケールの小さい話でスイマセン💦)

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  5. アメリカ大統領選挙とリンクしているようなお話だと感じました。

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  6. 誰の目にも釘付けになっているアメリカ大統領選挙の行方。
    真実・事実の目からの情報、教えに感謝致します。
    それによる、私たちの在り方も、強くいられる
    ことのありがたさを感じています。

    トランプ氏の再選に向けて、光の支援も続いています。
    神と悪魔の対立の中、それはアメリカ大統領選挙だけでは
    なく、個人、国家、地球と今後の大波で
    二極化へ向うことになるのですね。
    蒔いた種の収穫、蒔かせた種の収穫、本人帰属となって
    光か闇かに分かれる。。

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  7. マスコミは報じてませんが、トランプは信仰心があるんですよね。不正が嫌いで、とにかく実直。
    あの実直過ぎるところがアメリカの一部のインテリに嫌悪された。
    トランプ推しの宗教団体も米国内のメジャーなキリスト教会やアーミッシュだけでなく、中国の○○功や日本の○○○〇学とかがあります。あ、○○学会はトランプ大嫌いなようですが。
    いっぽうバイデンはろくな話が聞こえてませんな。
    どっちが神側でどっちが悪魔側かは明らかと思います。

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  8. 洪様、いつもありがとうございます!
    今アメリカで悪に加担する者があまりにも多く、
    多くの光のエネルギーを必要としていると思います。
    また、正しい事をおこなう選挙人や証言者に脅迫、恐喝する者たちも増えています。家族を盾にし、本当に卑怯な事をしています。
    もちろんこの事をトランプ陣営は訴えていますが、メディアは一切報道しません。
    彼らが守られるように、正しい事を最後まで遂行できるように、たくさんの光のエネルギーを送らなければと思っております。
    皆様も1日に何度でも、神々や宇宙からの光の使者の方々からの光のエネルギーが送られるように祈って頂ければと思います。
    そして、私達も怒りや不安、苛立ちを捨て、光を感じながら信じて過ごしましょう。

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  9. 善人の中に、悪人が紛れ込んでいるのですね。
    現在の共和党の事でしょうか。
    全ての毒麦が選り分けられ、神の裁きを受けますように☆

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  10. 生きていて、リアルに闇を感じたことを言えば、自分がまだ10代の時にテレビで見た、若者による集団暴行殺人でした。また、学生の集団によるイジメ殺人。人が苦しんでその魂が傷付いていく様に快楽を感じる人々がいること。それが恐怖で、神仏などいない、と思ったことがありました。しかし、自分に芽生えたその恐怖心を喜ぶ、闇の存在がいるのだということも知りました。
    闇と対峙して切磋琢磨して、恐怖を克服することで、強くなれるのかもしれません。
    ただ、大人になって闇を克服しても、また次の世代の子どもの身になって、闇を見るときもあるのでしょう。

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  11. 洪さん。

    以前、スクールにいたのですが 色々忙しくなり退会させて頂いた者です。

    素敵な書籍も 有り難うございます!m(__)m.:*

    ドナルド・トランプ大統領が、現在も不正選挙と戦い続けています。

    以前、洪さんが書かれていた 不正選挙の記事を読ませてもらっていて 私も絶対に諦めないぞ!と強く応援していました。。

    一方のバイデン。
    私には悪魔にしか見えません。TVで出る度にとても恐ろしくなります。

    私には 悪魔崇拝者とは断言できませんが、優しい仮面を被った悪魔にしか見えません。。

    洪さんが書いていた通り、何とか大逆転して欲しい!!と毎日思い信じて来ました。

    そして今朝「パウエル弁護士、引き続き選挙詐欺を暴くと誓う "ジョージア州を最初に『爆破』"」と言うニュースが、携帯に飛び込んで来たのです!

    パウエル弁護士は女性の方です!
    尚更、神のちからというものを感じています。

    「国の為に不正を正す!」と言う信念をお持ちで、共和党・民主党は関係なく、個人で 今回の不正を正す為に追及されているとの事!

    今朝は、まるで 一筋の光明が射してきた様な思いになりました!

    いつも 記事のアップを有り難うございます.:*:・
    これからもどうぞ 宜しくお願い致します。.:*:・'°☆

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  12. 神か悪魔かと言われれば、当然選択肢は1択ですよね。
    それでも闇は深いし、ストレス社会における甘い誘惑や圧力に弱いのも事実かな。
    不思議と今にリンクしている鬼滅の刃。鬼にはなるな!!も物語っていると思います。
    日本から世界再生の蘇りが始まる!と感じています。

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