2020年10月17日土曜日

光と闇の宇宙勢力の戦い



昨日は闇側の宇宙勢力もいること、そして現在主に中国共産党の背後にいて地球の支配を目論んでいる事を書きました

人類の歴史の太古から彼らの暗躍はあり、また対抗する光の勢力もありました

光の闇の戦いは古代から行われていたのです

シュメール神話などには天空から降りてきた神々(宇宙人)が、地上に降り立ち、自分たちの遺伝子と地球にいた生命との遺伝子を掛け合わせて人類を作ったという記述があります

そしてその目的は自分たちのかわりに重労働をさせるための奴隷として作られたと言われています

そのように人々を支配し、奴隷として置くような考えの者たちが、かつて降り立った事実をシュメール神話は示しています

また世界各地の宗教には、空から降りてきた神々に、生贄を捧げるという儀式が多くあります

空から降りてきた神々(宇宙人)は人々の生贄を求めていたのです

そうした歴史が世界中に多くあります

これらの意味は、かつて地球にきた肉食系のレプティリアン等の宇宙人が、人類に生贄を求めてきた事がルーツとしてあります

世界中にあった生贄の歴史が、闇側の宇宙人の存在をしてしているでしょう

その一方で、別な神話には、古代に空から降り立った神々が、人々に文明を教え、互いに愛し合いことを伝え、そして空に帰っていったという言い伝えもあります

このように人々を善導してきた宇宙人を示す歴史もあります

彼らは光側の宇宙人で、地球人を正しく導こうとする愛の思いを持っている者たちです

さらに別な神話では、天空の神々のあいだで戦があり、空で戦いがあった事も記されています

乱暴な手段で地球を乗っ取ろうとする宇宙人がいた場合、それを防御する側との戦いもかつてはあった事を示します

古代において光と闇の戦いがあったように、現代でも人知れず戦いは続いています

地球人類が霊性を失い、この世だけ物だけの考え、唯物論に染まっていくなら、それは闇側の勢力が広まっている事を意味します

地球はいま闇に沈むのか、光へと進むのかの分岐点に来ています

どの未来へと向かっていくのかの重要なターニングポイントに立っています

とても重要な時に来ている事を知っていただけたらと思います

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4 件のコメント:

  1. 地球に住み着いている、あるいは住み着いていた、悪い宇宙人はセントラルサンの光が強まり、地球には住めなくなってきた、といわれておりますが、私はまだまだ安心などできない心境でおります。

    善悪二元論はもう古い、というスピリチュアルの人の意見も参考にはなりますが、はたして地球はこれからは善だけの世界になっていけるのか、私はまだまだ確信はもてません。

    洪さんが述べておられますとうり、どっちに転ぶかはわからないと思います。

    善と悪が厳然とあるのではないでしょうか。そのために戦うということは良いカルマを造れることもあるでしょうが、戦うことは、えてして悪いカルマを造ることが多く、カルマにならないよう、戦うことを躊躇したり、それ以外にも私など、ついつい、強い者が不正をしていたりすると、戦うことを躊躇してしまいます。勝目がある時だけ、戦う…

    ジャンヌ・ダルクのことをあるチャネラーさんから聞きましたが、リラ星に魂がある方だそうです。

    彼女の人生は戦いの明け暮れでしたね。
    ぐずぐずしてたら、フランスはイギリスに乗っ取られていたはずです。
    戦うしかなかったのです。
    オルレアンの少女、魔女扱いされ、いわれなき罪をきせられ、火刑にされましたね…

    1980年代初頭、エクアドルの姉、ムーラーという名前のリラ星人が蔵王山に降り立ち、ある地上のチャネラーに通信していた記録があるのですが、彼女ムーラーは言っておりました。

    「貴方がたの住むこの地球と同じように、現代の我々の黄金時代を達成する過程までは、同じ苦しみを繰り返し、そしてその科学と文明との発展にともなって、私達の星の人々も争いをしながら、幾度もの戦いを繰り返し、そして進化をしていったのです」

    1980年代初頭にその言葉を知った時の印象はもっと違った印象を受けたものです。

    「平和は戦い勝ち取ったものなのです」

    という、印象を受けておりました。

    私は洪さんと同じ気持ちでおります。

    世界はセントラルサンのおかげでもう平和に向かっているから安心です、との心境にはまだなれないのです。


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  2. 子供の頃から、「生贄を欲しがる神様」と言うものに違和感を感じてました。神様が人間の血肉を食うのかぁ〜?それって単なる肉食獣じゃないの?きっと、人間の人知を超えた特殊な能力はあったろうけど神様じゃないよね。
    話はかわりますが、世の中の政治家始め権力を持っている方々って、お金が腐るほどあっても更にもっと欲しがりますよね。欲には際限が無いんでしょうけど、例えばバイデンさんとか、健康な状態であと何年生きるかわからないのに、なぜそんなにお金欲しいのか不思議です。

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  3.  スピリチャル世界では、人間はもともと『光の存在』であると言います。それではどうしてその『光の存在』が、『賃金労働者』となるのでしょうか・・・・この原因について、どのような見解があるのでしょうか。宇宙的存在者である人間が、賃金労働者になるということ。つまりそれは、資本主義であるお金の問題であり、それは貨幣経済の問題であり、それは管理通貨制度の問題であり、それは一昔前は、金本位制度の問題でもあった。そして今日では、日本銀行券の姿となり、銀行の預金通帳の問題となる。他の惑星では、銀行券も管理通貨制度も存在しないという。そしてこの資本主義経済に対して、富の格差の問題から、社会主義や共産主義思想が対立する形で生まれてきている。マルクスの資本論にしても、資本とは、金が金を生むシステムの問題をテーマとしている。

     このようなマネーの問題は、銀行券の問題は、昔から人間疎外論として分析されてきている。それでは、スピリチャル世界では、この資本主義の問題に対してどのように分析するのだろうか・・・・悪い宇宙人がいるのであれば、彼らは、このような銀行券の問題について、その原因と結果について知り、銀行券の持つ魔力について、四次元的姿について知るものではないだろうか。富と、その富による権力の背後には、宇宙的なカルマの問題があるのだろう。宇宙的な存在としての人間が賃金労働者として規定されて、その生命がマネーの姿に還元されて評価される。それはまるで生命保険のように、すべての生命の価値は、貨幣の数字の世界に還元されて評価されるという社会。

     この貨幣制度が、それでもこの社会に生きる人間の脳髄の世界の中から生まれてきている。原因は、宇宙的存在者である今の人間の脳髄の意識の世界から湧き出てくるのである。それはこの世界に生まれて人間のアラヤ識の内奥から生まれて、資本主義という社会体制という文化を作りあげている。そして資本主義の世界に生まれてくる。そしてその社会制度に組み込まれるということは、それなりの原因が、個人個人の潜在意識の中に組み込まれているのであって、単純に外の世界にあるという問題ではないと思わをれてならないのです。原因は、宇宙的存在者である人間の脳髄の記憶の中から生まれてきているのです。

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  4. ヤマタノオロチや山の魔物に年に一度生贄を捧げる昔話はたくさんありますが、それが現代もあっただなんて。今戦っている光が勝てばそれを終わらせられるとすれば、地球の歴史上ものすごい時期に生まれたものです。

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