私たちの住むこの地球には、実は、たくさんの宇宙人と言われる生命体が訪れています
UFOはご存知と思いますが、宇宙船に乗って遠い星からやって来ています
その中の多くは人類に対して友好的な感情を持っています
彼らの中には地球人として生まれてきている仲間たちもおり、それを見守っているケースもあります
私たちが地球人と思っている人たちの中にも、実は知らずに別な星にいた魂もいるということです
これについては当ブログでは何度も取り上げていますので、ご存知の方も多いでしょう
そうした友好的な宇宙人が多い事は事実ですが、なかには野心を持った宇宙人がいるのも事実です
彼らは自分たちが地球でも主導権を握り、人類を支配したいという野望を持っています
その理由はなんでしょうか?
以前アメリカのテレビドラマで『V』という作品があって、そこには地球に訪れた宇宙人が密かに人類を食料としていたというストーリーがありました
これは残念ながらそうした宇宙人もいる事を知らせるために作られたドラマだと言えます
彼らは人類を食料にしたり、あるいは物質だけでなく、人々の恐怖心や悲しみなどネガティブな感情エネルギーを自分たちの霊的食料にします
物質的な意味での肉体を食料とするだけでなく、霊的にも人々の感情を文字通り食い物とするのです
こうした宇宙人をネガティブ系宇宙人と言ったり、闇側宇宙人という事があります
ポジティブ系の宇宙人は、人々に善意や愛の感情をもって善導したいと願う者たちですが、ネガティブ系の宇宙人は、人々を自分たちに従うようコントロールし、恐怖心で支配しようとします
ネガティブ系宇宙人は地球の歴史にも関与しており、人々が霊的に目覚めないようにコントロールし、魂を眠らせた存在として置こうとします
人間は物質だけの存在だと信じこませた方が、恐怖心でコントロールするには都合がいいからです
死んだら終わりだと思う人は、肉体の生こそがすべてだと思い、自分が生きるためには何でもするようになるからです
肉体を失う事の恐れを利用して、人々を支配するからです
そのため世界には唯物論が広まっています
唯物論というのは、物だけが存在していて、それ以外の目に見えない精神とか霊とかは一切認めない考えです
科学者などを通じて、こうした唯物論思想を世界に蔓延させました
そして政治的にも唯物論に基づく国家を生み出していきます
それが共産主義国家と言われるものです
共産主義国家では唯物論が唱えられ、信仰のあるものが迫害されます
唯物論では、神仏など目に見えないものは存在しないとされるため、信仰を持つ者は迫害されるのです
実際に共産党国家では信仰は認められませんし、共産主義国家である中国では、イスラム教徒のウイグル人や、仏教徒のチベット人は迫害され、教えを捨てるように弾圧されています
そしてもう一つあげるとすれば共産主義では平等を唱えます
全ての人が平等に暮らす社会を実現することが理想だと植え付けます
これは一見するといい事のように思えますが、実は、支配する側にとって都合の良い考えなのです
もっとも平等な社会を考えてください
それは豚や鶏など、家畜小屋で育てられている者たちであったり、刑務所に要られれている者たちです
家畜小屋では、どの生き物も平等に一定の部屋が与えられ、同じような食糧を同じ時間に与えられ、寝る時間も起きる時間も一緒です
犯罪者の収容される刑務所もそうでしょう
その人の身分や実績などは関係なく、みんな同じ服、同じ部屋、同じ食事、同じ生活を送ります
極めて平等な社会がそこにはあるわけです
では平等社会の実現を求めている人はそこに入りたいでしょうか?
たしかに平等かも知れませんが、そこには自由が無いはずです
これらには支配者がいて、中にいる者には自由は強制的に抑えられています
人々を力と恐怖心で支配しようとする者にとっては、平等社会の実現というアイディアはとても都合の良いものなのです
もっとも平等な社会とは、最も抑圧され、支配され、自由の無い社会です
ネガティブ系の宇宙人が地球人類を支配するにおいては、唯物論で平等を唱える共産主義はもっとも好都合なシステムなのです
共産主義の背後には彼らが存在しており、地球を自分たちのものとして支配したいという野望を持っています
そうした世界の真実をどうか多くの人に知っていただきたいと願います
奇跡のリンゴの木村秋則さんが観察したこと書いていましたが、葉っぱをむしゃむしゃ食べる虫は穏やかな姿をしていて、その穏やかな虫をたべるいわゆる肉食の虫の姿はいかにも怖い姿をしているという。
返信削除羊も草食で穏やかだ。けれど天敵がいなくなれば、草原を食い荒らしかねない。
北米では自然を守るために絶滅させていた狼をカナダから輸入して、北米に放したという。
草食の自然を食い荒らす動物を減らすことに成功している。
悪い宇宙人の存在を許している根本的な理由は地球人が宇宙神聖な原理からみて、神聖を食い荒らす人が多いため、増殖を間引かれているのだ、などと妄想をいだいてしまう。
もっとも天国と呼ばれている高度な地球外文明世界には天敵とか食い荒らすとかの概念は消滅しているらしい。
狼がいなくても羊が増えることはなく、羊は自然霊の声にしたがっている。蜂には刺がない。争いがない。弱肉強食がない。
地球人が争いと弱肉強食の波動を作っているから、そんな世界になっているだけのことかもしれません。
上記投稿者です。
削除蜂には刺がない、ではなく、蜂には針がない、であります。
ついでながら高度な地球外文明世界の薔薇とか、カラタチの花とかには刺が退化して、なくなっといるのではないでしょうか。