2020年9月7日月曜日

台風被害が予想よりも少なかった理由



台風10号が九州全域と中国地方の一部を暴風域に巻き込み、日本の広い地域に被害を及ぼしました



台風から離れた場所でも、暴風や大雨が降るところもあり、そうとう広い地域で影響を与えています

まだ大雨や強い風が吹くところもありますので、もう少し気をつけていただければと思います

当ブログでも次に発生する台風は大きな被害を日本にもたらすのではないかと危惧していましたが、ニュース等でも伊勢湾台風並みとか100年に一度の災害になる恐れがあると、かなり深刻な事態を想定していました

今回は広い範囲で暴風や大雨をもたらしましたが、想定されたよりは威力や被害共に減少していたと思います

現在のところ被害が50人以上が重軽傷で4人の方が安否不明とのことです

被害に合われた方にはお見舞い申し上げます

このように被害が少なく済んだ理由には、台風の勢力が弱まったこともあるでしょう

猛烈な台風に発達する予定でしたが、そこまでは至らず、日本に接近する時にも、予想よりも勢力は衰えていました

もしも予想されたように風速80メートル以上の風が各地でふいていたら、被害はこれだけではすまず、甚大な被害をもたらしていたはずです

気象庁の方もスパコンで導き出された計算と違った結果になって、首をかしげていたことでしょう

この背後には、災害を軽減しようとする人々の思いもあったと感じます

人間の思いは力を持っており、自然現象とされるものにも影響を与える事があります

それ以外にも、地球の人々の思いに呼応して、働いてくれた宇宙の存在の力もあったものと思います

そしてもう一つ大切なのは、あらかじめ警鐘を鳴らしていたこともあったでしょう

多くの人が危機を感じて事前に備えていたため、これだけの被害で抑えられた面があると思います

あまり厳しい警告を発していると、言っていたより被害が少なかったりしたら叱責を受ける事もあります

「言ってたほどではなかったじゃないか」と言われる場合もあるでしょう

しかし、あらかじめ危険かもしれないと注意し、備えを万全にしておくことで、被害を少なくすることが出来るのも事実です

今回も気象庁なども過大に警鐘を鳴らしていた面はあると思いますが、それによって多くの人が事前に備えることで、被害を抑えられていたと思います

ですので、事前の備えというのは大切になってくるものです

今回はその事を知らせてくれる台風になったのではないかと思います

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10 件のコメント:

  1. 台風10号の被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。一日も早く元の生活にもどれますように。

    今日のブログで洪様が仰っておられるのは真実だと確信いたしました。
    数日前にテレビでこの台風10号がこれまでに経験したことのない
    甚大な被害をもたらすと聞いてから、日本の国土と命をお守りくださいと祈っていました。
    これから起こることを考えると涙が出そうになり、怒りがおさまりませんでした。大阪に住んでおりますが、一昨年の台風を経験しておりますので、他人事
    とは思えませんでした。多くの国民が祈っていたと思います。
    コロナのこともあり、みんなで国難を乗り越えていこうという気持ちが強く
    なっていたと思います。
    これからも厳しい試練が待っていると思いますが、皆で心を一つにして乗り越えてゆきたいと思います。
    洪様、これからもご指導どうぞよろしくお願いいたします。

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    1. 全くの同感です。
      多くの国民が祈っていたという言葉に胸が震える思いです。

      心を一つにして、乗り越えていきたいですね。
      書き込みありがとうございます。

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  2. まだまだ台風シーズンなので、次の台風も心配ですよね。洪さんいつもブログ更新有り難う御座います。洪さんのブログがあるので心強いです。m(_ _)m

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  3. ニュースとか見てて不安でしたが拍子抜けするぐらい影響なくてよかった!

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  4. 今回の警鐘と
    事前の行動がお守りとなったと思います。

    台風上陸前に、信仰している神社に「被害がありませんように!」とお願いしてきました。

    目に見えない力は本当にあるものだなぁと思いました。被害がありませんでした。

    それと同時に、被害がなかったのは、被害に遭われた方の存在があるわけで、その方々に助けて頂いたのも事実です。
    そこは感謝しなければなりませんし、はやい復旧を心よりお祈りいたします

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  5. 私も昨日は本気で祈っていた。九州の方の被害が小さくなるように、もし被害があってもプラスに転換できるように。祈りながら涙が出てきたのは、きっと皆の祈りの心に通じたんだろうな。

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  6. 「備えをしなさい」という意味で起きたのだと思い、感謝しかありません。今回は、皆が備えることで被害がそこまで大きくならなかったのですね。
    ただ今後も台風は来ますし、それでもやはり起きるものは起きるのですから、最後には受け入れることも必要ですね。
    受け入れることで、その時のために今のうちに出来ることをしようと真剣に考えられるのだと思います。

    警鐘を鳴らし続けてくださった方々、災害を軽減しようと祈ってくださった方々、ありがとうございます。
    またその様な地球の人々の思いに呼応して働いてくださった宇宙の存在や神々の皆さま、本当にありがとうございます。
    これからも「生かされている」ということを忘れず、日々謙虚に生きていきたいと思います。

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  7. ☆先日の「地震の誤報」や「今回の台風」等、影ながら見守り、被害を小さくして下さっている存在がいるのですね。本当にありがたいです。これからも、助けて頂くためには、心をきれいにし、周りの人を思いやる心を持つ等、私達の心境を高めていく努力が大事かなと、改めて思いました。

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  8. 毎年観測史上最大みたいなことを言われます
    理由は観測機がその年にできたばったりで測ってるからってのもあります
    ただそれだけではなく、メディアや周りが騒いだり行動にうつせば移すほどないとみんな言います
    家をロープで厳重に固める人がいたら安心な感じ
    思いが起こることを守ったり防いだり
    思いがやったら起こる前にでるかんじであります

    ただこれは体験と起こっていることなので、もうそうなってるというのはここでは先生以外は言うのはだめなことでしょうね
    もうはじまってます
    鈍感な私はなんの事かまだわからないとこがおおいですが

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  9. みなさんの熱き思いに涙ぐみます。

    そのとうりですね。

    浄化の神様と浄化被害を最小にしようとする守りの神様との綱引きなのでしょうか。

    みなさんの心が、浄化の神様に通じたのではないでしょうか。

    それに比べて、この私は何してたんだろう、と、反省しております。

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