2020年9月27日日曜日

竹内結子さん死去 芸能界で続く自殺の理由


女優の竹内結子さんが亡くなられたというショックなニュースが流れました。自殺と見られています

竹内さんのご冥福をお祈りいたします

竹内結子さんと言えば映画の『黄泉がえり』や『いま、会いにゆきます』の作品での演技が印象に残る方でした

両作とも私は好きで名作映画だと思います

見ていない方もいらっしゃるので、あまりネタバレになると申し訳ないですが、ちょっと共通した所があるなと以前から感じていました

それは両作とも、若くして愛する人を残して亡くなる(消える)という共通点です

「同じような役柄で出られるな。何か共通する魂のテーマを持っているのかな?」と感じたことを思い出します

今回も40歳という若さで亡くなられていますので、やはり何かあったのでしょう

そして彼女も自殺と見られています

先日もこのブログでは俳優の三浦春馬さんが亡くなられたことを取り上げています

彼も自殺と見られています

もちろん他殺やCIAに暗殺されたなどの話しも出回っていますが、有名人が無くなるとそうした話はでるものです

それだけ世間での衝撃が強く、自殺されたことを受け入れられないという事でしょう

その他にも取り上げてはいませんでしたが、女優の芦名星さんも無くなっており、同じく自殺と見られています

 三浦春馬さんと芦名星さんは『ブラッディ・マンディ』で、三浦春馬さんと竹内結子さんは『コンフィデンスマンJP』で共演していたそうです

ともに芸能界では縁のある方同士の死と言えます

竹内さんは中村獅童さんと結婚して長男を出産しましたが08年に離婚していて、その後、昨年2月に俳優の中林大樹さんと再婚し今年1月下旬に第2子男児を出産したばかりでした

まだ新婚で子どもも出来たばかりなのに若くして亡くなってしまい非常に残念です

二人目のお子様はまだ一歳にも満たないです

産後うつなどもあったのかも知れません

産後うつは出産後に数日でマタニティーブルーと呼ばれる気分の落ち込みがありますが、産後数週間から3~4ヶ月あたりで精神的に不安定になってしまう女性が出てきて、産後うつといわれています

気分が落ち込んだり、極端に悲しみに襲われれる現象です

彼女の場合は出産して8か月経っていて、それだけではないと思いますが、気分の落ち込みの一因になっているかも知れません

そして芸能界では若い才能ある方が自ら命を落とす出来事が続いております

この原因の一つには芸能界の問題もあるとともに、ネットの誹謗中傷やコロナの影響もあるのだと思います

芸能界ではここのところ事務所を退所する出来事が頻発しています

今まで事務所の圧力で、対処したら”イジメ”があって、芸能人は自由に辞めたり出来ない状態で、意に沿わない仕事をやらされるなどもあったでしょう

それがジャニーズへの公正取引委員会の警告で、今は露骨に圧力をかけられなくなっています

そのため芸能人が次々と退所する事態が起こっています

これは裏返せばそれだけ芸能界では闇が深かったという事でもあるでしょう

芸能界にいる方に自殺が続くのも、そうした闇もあるのだと思われます

そして次に、いまはネットで一般人が自由に発言できるのはいいですが、誹謗中傷も増加して歯止めが効かなくなっています

普通だったら面と向かって言えない事でも、ネットの匿名性を利用して、好き放題の書き込みをする者が後を絶ちません

ネットに書き込みをする時には、その書き込みは実名で出来るのかを省みてください

匿名でしか書けないような批判は、やはり書くべきではないでしょう

こうした心無い書き込みによって心が落ち込み、自殺へと傾いてしまっている部分もあるかと思います

また今はコロナの影響で芸能人なども仕事が無くなり、自宅で待機せざるを得なくなる事態も続いていました

ずっと仕事がなく自宅に籠っていると、やはり不安になりますし、うつ状態になりやすいでしょう

政府や特に小池知事などはステイホームと協調していますが、自宅に籠る事で心を病んで、亡くなる人も多く出るのではないかという懸念があります

もちろん個人的な事情がそれぞれおありでしょうが、こうした事も要因として重なっているのではないかと思います

もう一つ上げるとすれば、俳優さんなどは憑依体質であったりします

役に入り込むという事は、ある意味憑依されているようなものですから、そうした霊の影響も受けやすいという事もあるでしょう

憑依体質の方は、ネガティブな心境になると、そうした悪い霊を呼び込みやすいので、気をつけないといけません

これ以上、負の連鎖が続かない事を願います

関連記事




10 件のコメント:

ゆどうふ さんのコメント...

どうにも芸能界の闇が、ここに来て隠しようがなくなってきてるみたいですね。
先日逮捕された山口達也氏が家宅捜索まで受ける羽目になった事に対して、
(怪我人もいない事故なのにおかしいと)疑問を感じるという発言をされる人がネットでもかなり出ていますし、
一般人の意識も変わり始めているのかも知れませんね。
ちょっと前だったら、マスコミで叩かれてる人を擁護したら、その人もバッシングされていたと言うのに。

匿名 さんのコメント...

ネガティヴになってまうような世の中の風潮や仕組みは改善するべきだと思います。
しかし、同じような立場になっても踏ん張ってそうなさらない方もたくさんいます。
原因が何であれ、その選択をしてしまったのは誰でもないその方ご自身です。
あまりにも何かのせいにして気の毒にと思うことは、その方の自殺を肯定することになり、あの世での気づきの妨げになると思います。

死んでも苦しみからは逃れられないこと、霊的な真実がこの世の常識となりますように。

ゆるふわ。 さんのコメント...

いつどんなときも揺らぐことなく心の中の芯を強くして生きていくためには、いつどんなときも揺らぐことのない神様のことを理解し生きていくことが大切です。

亡くなった後も帰る場所がわかっていれば不安にかられることもありません。

神様がどれだけ私たちを支えてくれていて、どんな生き方を望んでおられるのか…それがわかっている人は何も怖がるものが無くなります。

神様に匹敵するものなどこの宇宙にすら存在しないからです(宇宙を創られた神様が宇宙を自由に操作できるのは当たり前のことですから)。

不安にかられて悲しい死を選ぶ人が1人でも減るように、これからもブログで頑張って神様の智慧とイエスさんの言葉をお伝えしたいと思います。

このままでは地球に残された時間も迫ってきてしまいますから…!

匿名 さんのコメント...

故小林麻央さんを思い起こされました。
家系や社会に対するお役目だったのだと私は思っていますが、似たものを感じました。
本当に残念なことではありますが、彼女達の死を無駄にしないことが供養になると思います。
ご冥福を心からお祈りします。

匿名 さんのコメント...

誰もが一人で旅立つのだけれど、残された地上の人は淋しさこの上ない思いになります。

私の父は父の姉が死んだとき、父はひつぎにすがりついて号泣してました。

友人もいない父、血縁者は姉一人になっていたのに、最後の血縁者が死んだのです。

私自身は妻に先立たれたらどうしよう、と、死んでもいないのに生きている妻のことを思ってしまう。

死んだ方には申し訳ないが、残された子供が不憫だ。

みんなで助けなければ。

匿名 さんのコメント...

イエス・キリストにさんは、ちょっと…違和感

匿名 さんのコメント...

☆「人間、生きてるだけで、100点満点」この言葉が好きです。☆

匿名 さんのコメント...

竹内結子さんの事、とてもショックです。まだ、信じられないくらいです。
あんなに笑顔が素敵な方でも色々辛い事があったんだろうな。って思う事しか出来ないでいます。
何故こんなにも生きるのが辛いのだろうと私自身、自死を考えていた事何回もあります。
ゆるふわ。さんのブログを読んでとても助けられました。

人は何故、人生に苦悩するのか、、、やっと答えが見つかった思いになりました。

返信欄だけでは伝えきれないかも知れないけれど、皆がショックを受ける悲しい出来事が止まって欲しい願いが込められてると思います。
竹内結子さんのご冥福を心よりお祈り申し上げ致します。

匿名 さんのコメント...

たしか、クローズドノートという映画でも若くして亡くなる役でした。
当時は、なぜこういう役ばかりなのだろう、と思った記憶があります。
竹内さんは、なにかお役目があったような気がします。安らかに。

匿名 さんのコメント...

竹内結子さんは本当に自殺する気があったのかどうか・・?
今でも不思議に思えます。
14歳と赤ちゃん(8か月)の二人のお子さんを残して。
再婚された旦那様も優しくて子育てにも協力的だったとのこと。
自殺する理由があるようには思えません。
亡くなる直前にも義父にスカイプ(?)で赤ちゃんを見せて「コロナが落ち着いたらそちらに伺います」と話していたそうなのになぜその直後に自死するのか理由が本当に分かりません。
竹内さんは大震災や災害のあった地域に寄付をよくされてもいたそうです。被災者の方々を励まされてもいたそうです。
そのように他人の痛みが解りすぎるくらい解る方だったと思えるからこそ、大事にしていた旦那様や二人のお子様(特に一人はまだ赤ちゃんでした)を残して突然逝ってしまおうと考えるなんてあり得ないことだと思うのですが・・。
なぜこのようなことになってしまったのかは分からないのですがご本人が一番悔しいのではないのかな・・・?と思えてなりません。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。