2020年8月23日日曜日

アースチェンジ後の世界の在り方



いま世界はコロナ問題で持ちきりとなっていますが、これからまた幾つかの試練が訪れるでしょう



そして世界は新たな時代を迎えていく事になりますが、今回は次の時代のおもに政治面について話してみたいと思います

いまは感染症が怖いという事で、世界的にロックダウンしたり、行動制限をしたりしています

これについては反発も当然出てきていますし、なかには昨日も取り上げたようにコロナなど無いというような極端な主張をする者も出てきます

世界中の多くの研究者がコロナを調べているとことであり、彼ら全員を騙したり、あるいは嘘をつかす事は出来ませんので、ウイルスが存在しないという事はありません

実際にはあるわけですが、政府の規制が厳しくなっていることに対する抵抗としては出てくるものだとは思います

人間をずっと自宅で籠らせておくのは無理がありますので、自由に出歩きたいというような要求は高まるでしょう

ウイルスは存在していないのに、政府が統制を厳しくするために演じているとする陰謀論はウソではありますが、規制に反対する考えとしては一定の理解は出来ます

あまりに政府が国民の行動を規制して、国民を監視する社会はよくありません

全体での利益を最優先して、個人の自由や価値を認めないような制度を全体主義と言いますけど、コロナによって世の中がそうしたものになりかけている面はあります

中国などはそうで、監視カメラが街中にあって、カメラで顔認証をして国民の行動を監視するようになっています

日本でも買い物は三日に一度にしろとか、一人で行けなど政治が細かいことまで指示していますけど、これらは行き過ぎると自由の死に繋がります

これが進んで行くと国民全体が檻の中で飼われる家畜のようにされていきます

そうした間違った方向に世界が進みそうな傾向もあります

しかし、新しい地球、アースチェンジ後の世界に必要なのは、そうした監視社会などではなく、自由な社会が広まっているべきです

人間にとって自由は幸福のもとであり、とても大切なモノなのです

平等が大事だと主張する人もいますが、たとえば養鶏場のニワトリだって全体が平等な社会に生きています

個々のニワトリに個性もあるかとは思いますが、それらは認められず、一律に狭いゲージの中に入れられ、同じ食事が与えられます

そして時期が来たら食料にされる運命を共同で持っています

そこは平等な社会が実現されていますが自由がありません

ニワトリも放し飼いであったら、餌を探す手間もあるかとは思いますが、個々の自由な選択が得られます

いま世の中に全体主義的な流れも出てきてはいますが、未来においては世界で自由を尊重するような社会になっていかなくてはなりません

これが逆行してしまった場合には、人類にはさらに厳しい試練が訪れるでしょう

すでに中国による闇の部分がカルマとして顕在化してウイルスが世界に蔓延しましたが、間違ったものがさらに加速されていくならばさらなる反動を受ける事になるでしょう

ですので、未来の地球の在り方としては、全体主義を無くしていって、自由が尊重される社会になっていくべきでしょう

その他の側面についてはまた何れ書いてみたいと思います

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1 件のコメント:

  1. いつもありがとうございます。
    未来は自由であるべきなのに、規制しないと感染は広まるばかり…
    なぜ、このような状況になってしまうのでしょう。
    国が規制を行うのではなく、自らの意思で、感染を防ごうとする気持ちを持つことが大切なのかもしれません。
    今は不自由なことも多いですが、乗り越えられたら、希望も待っていると信じたいです。

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