2020年7月28日火曜日

パンドラの箱が開いた世界、大災害が迫る地球



新型コロナが世界に広まっていきました



世界は一変して、都市封鎖や渡航の中止が行われ、人々は家に籠って耐えました

ウイルスはまだ勢いを衰えさせず、世界的な拡大は続いています

それだけでなく、世界ではバッタやイナゴが各地で同時多発的に発生し、農作物に被害を出しています

サバクトビバッタはアフリカから中東、そしてパキスタン、インドにまで飛来して被害を拡大させています

中国ではイナゴが各地に発生しています

また南米でもバッタが発生し、パラグアイやアルゼンチンに飛来しており、さらにブラジルや北米大陸まで今後飛来する可能性があります

バッタ以外にも夜盗蛾の幼虫など、虫の害も深刻化を見せています

こうしたバッタが世界各地で、まるで示し合わせたかのように発生しだしているのです

コロナ禍で苦しむ人々の上に、さらに虫の害も圧し掛かってきています

これは偶然ではなくて、必然的に起こっている現象でしょう

天意によって起こされている出来事だと言えます

さらに日本でも大雨が続き、各地で川の氾濫などが起こって、被害が出る地域も発生していますが、世界的にも洪水被害が覆っているのです

中国ではすでに2か月近くに渡って大雨が続いており、各地で洪水の被害が広まっており、被災者は4500万人を超えているともいわれます

お隣の韓国でも、釜山を中心に集中豪雨が降り、被害を出しています

バングラデシュでは国土の3分の1が浸水するほどの大雨が続いていると言われています

ネパールでも大雨は続いており、人的被害を出しています

インドやミャンマーでも大雨による洪水が発生しています

こうした洪水による災害も被害が大きくなっています

いま私たちは聖書に予言されているような、数々の災厄が人類に降りかかる時に生きています

これから人類は苦難の時を迎えるはずです

しかしそれは、人類の悲しみと共に、希望の時代への幕開けともなります

聖書の予言でも、数々の災害が人類の上に降り注ぎますが、終いには主が降臨され、千年王国が訪れるという希望も描かれています

いままでの人類の過ちや、驕り高ぶり、無神論と唯物論の蔓延は改める時に来ており、大きな社会の変革がこれからもたらされます

外の力によって、人間だけでは変えられなかった枠組みが、大きく変革される時代へと入っていきます

これによって新たに素晴らしい世の中を作り出す機会にもなるのです

今生きる私たちは、様々な困難に直面しますが、やがて来る子孫たちには、明るい未来を授ける事が出来ます

これからの時代はパンドラの箱を開けた時のようなものでしょう

ギリシャ神話にはパンドラの箱の話があります

パンドラの箱を開けると、あらゆる災いが人間の世界に飛び出していきます

しかし、その箱の最後には”希望”が残っていたと言います

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2 件のコメント:

  1. この状況下でも希望を捨てず、耐え切れた者が安心して生きていける、本当の意味で美しい世界がやって来ると考えてもよろしいのでしょうか?

    人間選別は少し前から始まっていたけども、これから更に分かりやすくなり、耐え切れた人達が生きやすい時代になってくるでしょう。

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  2. あまり書きたくありませんが、全世界規模のパンドラの箱に残った希望とは「初等教育の大切さ」だと思います。

    例えばキリスト教では、古くから文字の読めない人々のためにステンドグラスに十字架が描かれて崇拝の対象となったようです。
    世界には経済的な理由などから学校に行けない子供が沢山おり、文字が読めない・書けない事は珍しい事ではないようです。
    しかし、その事が「感染症拡大」に繋がりかねないのではないでしょうか。

    私は、当時病気などで度々小学校に通えない事がありそのせいか学習に遅れが生じました。
    今でも苦手意識がありますが、その後学び直した事がありません。

    また、仮に何らかの障害があったとしても小学校レベルの理算国社(又はSPIテスト)を学び直し覚える事はその後の希望に繋がると思いましたが

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