2020年6月23日火曜日

日本神話の真実と宇宙人との関わり


先日は日食と日本神話について少し書いてみましたが、古事記などに書かれている日本の神話は本当にあった事なのかと疑問に思われる方も多いかと思います

日本神話には。現代人には信じられないような事柄も多く描かれ、そのままストレートには信じられなくなっていると思います

日本神話について科学的にありえないという批判が左翼などから出てくるため、現代の保守系の方であっても、天皇家の起源について神話と関連して語る事も無くなっていると思います

私が中学生の頃だったと思いますが、担任教師が今からすれば沖教祖の先生だったのではないかと思いますが、今日は慰霊の日ですが平和学習に熱心な方で、皇室に対して批判的な事を言っていました

その中で印象的だったのが、「日本神話では、天孫降臨と言って、雲の上から神様が降りてこられたとされるが、そんなことは出鱈目でありえない。そうした迷信を根拠に皇室をありがたがっている」というような趣旨の話しをしていました

たしかに現代の科学知識を持つ人からすると、空から人が降りてきて、皇室のルーツとなったと教えられても、にわかに信じられないかもしれません

ただこれを文字通りに解釈すると、当時としては遥かに進んだ科学文明を持った人が、空から降りてきたとも取れます

つまりは宇宙人などの来訪を記したものだったのかも知れません

すると高天原での神々の集会というのは、地球上空にある宇宙ステーションで、宇宙人によって対話がなされていたことを示している可能性もあります

日本の古代の伝承には、宇宙人の来訪を思わせる記述がいくつもあります

天鳥船や天磐船などの空飛ぶ船があって、それに乗って神様が降りてきたという伝承があります

これなども古代の人が宇宙人が乗るUFOを、そのように表現したものかも知れません

イザナミが最後に産んだとされる火之迦具土神も、古代のロケットのように思えますし、思金神というのも、考える金属で、コンピュータを古代人がそう名付けたようにも取れます

まあ、そのように古代の日本において、宇宙からの降臨があったのかも知れません

それが神話として残されている可能性があります

天孫降臨につきましても、古代に優れた技術や文明を持つ星から来た者が、地上に降り立って、当時の人々を指導した歴史が残されているのかも知れません

現代の地球文明でも、火星などに機械を投下させており、いずれは人間を火星探索に出すと言われていますが、もしも火星に古代の人類のような生き物がいて、それを目撃すれば、まさに空から降りてきた神々とうつるでしょう

古代の人からすると、空から降りてくるなんて技術的には考えられませんので、超常的な力を持った神様の仕業だと信じるでしょう

それが神話として伝わっていくのです

古代の日本においても同じような事が起こり、高度に発達して星から降りてきた人々が、地上の人々を指導し、食料生産や文明を教え、古代日本人を導いた過去があるのでしょう

それらが神々の歴史として語り継がれ、人々の間で信じられてきた事なのだと思います

その後に地上に降りた者の末裔が、人間として生まれて活躍する姿も描かれていく事になったのが日本の歴史であったと思います

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

本日のブログ興味深く面白かったです。
先生の説は、私もあると思います。
先人は、意味があって(実体験があって)古事記など作ったと思います。

匿名 さんのコメント...

ブログを読んで、なるほどな〜と思いました。
他の書籍からも、神話や古来からの言い伝え等に
実は真実が隠されていると幾度も目にしました

古代の人は、UFOや宇宙人を見てさぞビックリしたでしょうね!^_^

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。