私たちは何度も生まれ変わりを繰り返している存在だという事は聞いているでしょう
過去から何度も生まれ変わりを繰り返し、数多くの輪廻転生をしています
その生まれ変わりについて、時間をさかのぼって過去にも生まれ変わるとする話もあります
たとえば、現代に生きている私たちが、死んでからあの世に帰り、次に生まれ変わるのが未来ではなくて、過去の江戸時代とかに生まれ変わってくるとする話です
こうした過去に生まれ変わってくるとする話が事実かどうかですが、ほぼ無い話です
地球時間で今に生まれて、次には未来において生まれ変わりを経験します
あの世の世界には、時間は有って無きがごとしのものですが、地上に生まれる時には、時間の経過というものはあります
あの世に返ってまるで浦島太郎のように、数日過ごしてから地上に返ってきた(生まれ変わってきた)と思ったら、実は数百年が経過していたという事はあります
三次元世界の地球には直線的な時間の流れがありますので、次に生まれ変わる時には、地上時間で経過した、つまり未来になった世界に生まれ変わります
ですので、令和の時代に生きた人が、亡くなってから、江戸時代に生まれ変わるなどという事はありません
ただ、少し秘密を言うと、地球で転生してきた者が、別な惑星に生まれ変わりで行く時には、地球の時間軸では過去の星に行くことがあります
別な銀河の生命の住める惑星に移り住むこともあるのですが、その時は地球時間では過去の時間にいっている事があります
2020年の地球から、別な銀河系の星に生まれ変わった時には、地球では何万年前に当たる時間軸の過去に生まれている可能性があります
ただ、地球では現在生まれた者が次に生まれるのは、未来の地球になります
遡って過去に生まれ変わることはありません
4 件のコメント:
これからの地球を良くするために、他の惑星が同じくらいの段階から上昇していく時代へ見学しに行ったり
地球で人類を見守り助ける仕事がひと段落してもっとうんと未来の進化した星に帰還なされたり
ただとにかく宇宙中すべてを見聞きしたくて走り回る子供のように星々や時空間を飛び回ったり
色んな魂がおられるのかもしれない!ロマンが広がります…!
スクールで質問した者です。
ご回答いただきましてどうもありがとうございます。
最近自分の前世で江戸後期の転生と江戸前期(か中期)の転生を知ったのですが、どうも江戸前期の転生の影響が今の私に色濃く出ている気がして、「もしかして江戸前期の方が私のひとつ前の前世で、江戸後期が二つ前なのでは?」と思ったのです。
でも、地球上の転生においては過去に生まれ変わることはないのですね。
そして浦島太郎の話にビックリしました。
あの世で数日過ごした感覚でいたら、もう次の転生を送るのですね。。
怠け者の私はあの世で10年は癒されたいな〜と思ってしまいます(笑)
でも意外と退屈なのかしら?とかいろいろまた考えました。
どうもありがとうございます。
また宜しくお願い致します。
えちごトキめき鉄道社長かつ、いすみ鉄道元社長で、実業家の鳥塚亮さんの前世を知りたいです。お願い致します。鉄道がアースチェンジでどのように変わるのか、考えを教えて頂けたら幸いです。あまり記事と関係ないコメントですみません。 あと、先日、東北のどこかの空に現れた白い球体の正体を知りたいです。球体の下には十字架?のようなものがぶら下がっていました。差し支えなければご教授下さいませ。
私も洪先生が仙台の白い球体をどう感じられたか知りたいです。
私的には直感で地球製のものに思えました。
下についている十字のものがソーラーパネルのように見えます。
正体がつかめないのに日本政府が問題ないというあたり、何か掴んでいる気がします