2020年5月30日土曜日

アースチェンジの意味と魂の堕落



これから多くの変化が地球に訪れていきます



すでにコロナの流行によって、人々の生活に変化も訪れていますが、これからさらに変化は大きなものとなっていきます

人々は外出自粛を求められ、外に出ずに家にいる事を強いられました

多くのお店などがコロナの影響で売り上げが大幅に減り、閉鎖や縮小を余儀なくされています

オンライン化も進み、満員電車で通勤する必要性を再確認し、仕事の在り方も変えていくものとなっています

学校もそうでしょう

今まで地域にある学校に通う事が当たり前になっていました

しかし、オンラインであれば、全国どこからでも教えるのが得意な講師の授業を受けられ、地域格差も減らされるでしょう

コロナがすぐに終息せず、数年の時を共にするようになれば、そうしたオンライン化などの変革は加速していきます

それだけではなくて、これから世界的な恐慌も訪れますので、多くの人が仕事を失う時代が来ます

今までの在り方、生き方を再度問われる時代となります

その他にも、命を脅かすような災害などの出来事にも遭遇するでしょう

そうした中で、人々は命とは何か?魂とは何かを考えていきます

これから地球に訪れる様々な変化の中で、人々の意識も大きく変わっていくのです

神仏により、このままの文明が進んで行ったなら、地球は魂が堕落する世界になってしまうと判断されたのでしょう

地球では科学の進歩とともに便利にはなってきましたが、無神論が広がり人々はこの世だけで生きていると信じるようになりました

それは魂の堕落を意味しています

人間は本来、魂であるという真実を忘れて、肉体のみが自分であると錯覚し、この世の欲だけでいきるようになりました

このままの状態が進んで行けば、地球は生まれた魂が次々と堕落していく星になってしまいます

だから今、大きな揺さぶりを起こして、地球の大変革、アースチェンジを起こそうとされています

予定されていた幾つかの封印が、今の時代に解かれているのです

新約聖書の最後に掲載されているヨハネの黙示録には、子羊が七つの封印を解いて、地上に様々な災いが訪れると説いています

それは確かに大災難の時代を告げる不吉な予言でもありますが、同時に主の降臨や、千年王国の訪れを予告する希望の予言でもあります

今の時代は、その予定されていた幾つかの封印のうちの一つが解かれている時に当たっているでしょう

大きな変革を起こすためには、古いものが崩れ去る必要があります

それは苦痛をともなうものですが、生みの苦しみでもあります

地球が魂を堕落させてしまう星とならないよう、魂の学びと向上を目指していける星に生まれ変わるように、大いなる力によって揺り動かされようとしています

これからアースチェンジが起こるでしょう

それは、今の時を生きているものからすれば、苦しみの時ともなります

ですが、これから生まれてくる魂たちにとっては、望ましい魂の学び場に生まれかわる事を意味します

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3 件のコメント:

  1. いつも本当に素晴らしいご教示を、ありがとうございます。
    内容はもとより、言葉選び、読みやすい文章、なにより「洪先生の愛」に感銘を受けます。
    この時代にこのブログを拝読できることは、行くべき道をまっすぐに示す羅針盤を持ち、強い風にも決して消えることのない明かりを手にして夜道を進むようなもの。
    迷わず生きることができる、その幸せに感謝いたします。

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  2. ヨハネの黙示録。予定されていた7つのうちの1つだけですか。それでも大変な事が起こるんですね。(((; ゚д゚))) アワワ。神様、仏様、良心を信じましょう。自分の思い、行いを内省してみましょう。少しずつで良いです。と自分に言い聞かせています(;´・ω・)

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  3. この大変な苦難の時代に後進国よりは比較的ましに生きていけるであろう日本に生まれたことは魂の計画でしょうか?

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