世の中では新型コロナウイルスの感染拡大もあり、経済も非常に厳しい状態が続いています
これからも生きている方が、いままで経験した事の無いような苦境が続いていくでしょう
かつての恐慌以来の厳しい状況が、これからも訪れると覚悟しておくことです
これはすでに令和に変わった時から、すでに何度も警告していた事態ではあります
経済的に非常に厳しい状況が来るであろうことを伝えていました
それが現実となっていっているという事でもあります
今後も続いていく苦境を乗り越えるために重要な事があります
それは一つには甘い見通しを立てないことです
しばらくしたら良くなって行くだろうとか、すぐに元通りになるなどの甘い考えをしない事です
人はともすると今までの状態が、これからもずっと続いていくと考えます
変化せずに現状を維持したいとする考えが強いのです
しかし、世の中が変わっていく様を受け入れられず、今までのままでいては、生き残るのが難しいのです
環境が変化したなら、変わる環境に対処して生きていかなくてはなりません
しばらく耐えていたら何とかなるのではないか?という甘い考えは捨てて、変化に対応した生き方を探っていかなくてはなりません
経済的に厳しい状況になっているところもありますが、逆に伸びているところもあるでしょう
必ずしもすべてが駄目なのではなく、その中にあっても成長していく分野はあるものです
そうした環境の変化に素早く対応し、うまく波に乗っていける人が、次の時代に生きていけます
スピリチュアルの業界でも、何でも神様まかせ、運まかせで、お任せしていればよいのだとする考えもあります
しかし、そうした他人任せ、神様まかせの生き方では、ダメになっていきます
世の中が好調の時なら、何をやっても成功する事がありますので、多少脇の甘い考えでも、意外にやっていける事があります
ですが、世の中が厳しくなり、一歩踏み間違うと、奈落の底に落ちてしまうような状況では、そうした甘い考えを持っていると転落してしまいます
気を引き締めて当たらなければ、難局は乗り越えていけないのです
そのためには、難局を想定し、どうやって乗り越えるべきかを考えておくことです
安易に考えていて、いざ厳しい状況にいきなり放り出されたら、どうしていいか分からなくなって、途方に暮れてしまうでしょう
たとえば、いまの自粛がひと月もすれば解除されると安易に考えているのではなく、2年以上は続くと考えて対処しておくのとでは違うでしょう
いつまで続くのかと不安になっていると、悩みも深くなります
たとえ2年続いたとしても生き残っていくために、やるべきことを考えておくことです
ある程度覚悟が出来れば、腹も座ってくるでしょう
覚悟を決めれば、悩みも不安も薄れてきて、やるべきことが見えてきます
読者の方々が、この時代を無事に渡り切っていただくことを願っています
4 件のコメント:
テレワークができる職種に転職しないとですね
学校や塾が休みになってパソコンやスマホなどの学習になったり、外食産業が宅配やお持ち帰りになったり、物事の楽しみ方が、変化してきていますね。消費者としては、レストランに行って食べていた時代が懐かしいけれど、お持ち帰りの楽しみを味わうのも良いかな。それに、対面で会話する時間が減る分、メールやラインへの思い入れが、また違ってくるのかも。
これから新しく出てくるモノもあるはずですね。
それらは光が源泉で、光に繋がっていくモノであるはずです。
人間の本来持っている、無限の可能性を信じています!
本当のスピリチュアルは、神様任せではありません。
本当に神様のことを思うなら、今の自分にできることは何かを考えて、すぐに動き出さねばなりません。
それも、自分のことだけを考えるのではなくみんなで助け合うことを考えて生きねばなりません。
それができる人は、この苦しいときも乗り越えていかれるはずです…言ってしまえば今回の事態は、自己中な人と思いやりのある人をふるいにかけるようなものです。
思いやりのある人は残り、自己中な人は滅んでしまいます…だからこそ、洪さんをはじめイエスさんや様々な人が、変わろうとしている地球に置いていかれないようにと意識変革を促されているのです。
思いやりのある人は神様から守られていますので、必要なときに必要なものを与えられたり教えられたりします…そのための努力や節約や準備も滞りなくできるように導いてくださいます(そのおかげで私も、滞りなく生活できています)。
今回の事態の原因はエゴですが、神様はこの事態をも私たち愚かな人間の意識変革と目覚めのために活用しようとしてくださっています。
コロナという名のふるいにかけられて、残ることができるのかどうか…それは、自己中で生きるか思いやりで生きるかにかかっています。
こんな事態になってもエゴを捨てず自分中心ならば、もはや神様も救いようがなくなってしまいます…そんな人がいなくなるように、これからも頑張ってイエスさんの言葉をブログに書いていきますね(>_<)