2020年3月22日日曜日

コロナの次に世界恐慌が来ます



新型コロナウイルスの流行によって、これからどうなっていくかと心配になっていることろですが、残念ながら事態は深刻さを増し、さらなる問題が人類に訪れてきます



世界の各都市が封鎖され、経済活動が制限されるなか、世界的経済危機が近づいてきています

すでに令和に変わった時に、これから厳しい冬の時代を迎える事を、このブログでは、あらかじめ予言していました

そして今年の元旦にも、暗い状況が続くこと、難問や困難が続き、闇が露わとなってくる事、経済的に悪い状況となる事などを事前に警告しています

世間の人たちの中には、すぐに回復するだろうと楽観的な予測が多いですが、残念ながらそうはならないでしょう

現実は、もっと長期化することになり、世界経済はより深刻になっていくはずです

スピリチュアルスクールで何度か事前に予告していましたが、世界はこれから恐慌に突入していくでしょう

これは怖がらせるために述べているのではなくて、事前に最悪の事態を想定しておくことで、未来の危機に対応していくためです

今までもブログでも何度も危機の時代を迎える事、これから地球に大イベントが訪れる事を訴えてまいりました

本当に今、世界は大きな転換点に直面しているわけです

ですが、これも何度も述べていますように、そうした危機や困難は、新しい地球を生み出すための、生みの苦しみでもあります

古い地球の在り方を変えるためには、大きな揺さぶりが必要になります

一種のショク療法になってしまいますが、人類の意識を変えていくものとなるでしょう

そうした中で、人類が抱えていた闇が露わになってきます

エゴや我欲、自分だけが助かればいいという思い、怒りや恐怖、不安や悲しみ

いろんなネガティブな想念が出てくるでしょう

しかし、その中にも、人々は、他の人を思いやる愛を見つけるでしょう

泥沼に咲く蓮華のように、人々の醜いエゴの中に、清らかな愛が生まれるからこそ、そこに人々は引き付けられます

年初に申し上げましたように、これから世界は、多くの闇を見つめるでしょうが、その中に希望の光もあります

未来に向けた萌芽が確かに雪の中にはあるのです

一面の雪景色にいては、その下に新時代の息吹が潜んでいる事を気づかないかもしれません

しかし春の雪解けとともに、植物たちはいっせいに花開くでしょう

私たちはこれからの厳しい時代を生き抜いて、新らしい地球を迎えなくてはなりません

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2 件のコメント:

  1. これからは、世界はもう少し小さくなっていくでしょう…

    国と国のやり取りを必要最低限とし、皆さんは自国で、自分の地域で、それぞれに知恵を出し合い、助け合って生きていく…

    そのような意味で、世界はもう少し小さくなっていくでしょう。

    でもそれはむしろ無理のない、自然体の、手を広げた範囲の生き方とも言えます。

    世界は1つですが、エゴのせいで悪いものを撒き散らし合ってしまいましたから、一度その世界を小さくして、あたたかな思いやりでいつかまたこの世界が大きな1つに戻れるように、

    今から・新しい生き方で、前へ進み始めてくださいね。

    不安にならなくても大丈夫、神はいつも、頑張るあなたを見守っておられます。
    その証拠はいくらでもあげられますが、まずはこの子の書くブログも参考までに読んでみてくださいね。

    きっと、洪さんのメッセージの意味がさらに深く見えてこられると思います。

    (イエスさんより)

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  2. 自分だけが助かりたいって思いは、私自身、余裕がなくなったら出てきます。
    自分も含めて、各自で備えをしておかないと、生きるか死ぬかの極限状態になったら、犯罪も増えると思います。
    もし金融機関が破綻したりインフレになったりする時期が分かればいいですが、そこまでは誰も特定できないですよね。だから、いつそうなっても困らないように、恐慌への備え方が書かれた記事など調べて、実行しようと思います。

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