ですが最近はUFOと言えば宇宙人の乗り物・宇宙船と考えられるくらい、そうした認識が広まっています
世間でUFOとされるものの中には、自然現象であったり、人工衛星やミサイル、星や飛行機の見間違いのケースも多々あるでしょう
しかし、実際に宇宙人は地球に来ており、彼らは姿を隠して地球を観測しています
今回はこの宇宙人の乗り物であるUFOの話をしてみます
UFOには何種類もあるとされていて、葉巻型のUFOや、有名なのは釣り鐘のような形のアダムスキー型UFOなどがあります
他にも円盤型であったり、三角形をしているUFOなどが多く目撃されています
ちなみに葉巻型のUFOというのは巨大な宇宙船で、これは母船であり、そこから小さなUFOが出てくると言われています
たいていのUFOを姿を隠しているのですが、なかには人前に出現する場合もあります
一番上に掲載しているUFOの画像は、2010年7月7日2に中国の杭州蕭山国際空港に出現したUFOです
まるでサーチライトで照らしているようで、窓のようなものまで見られますね
このUFOが出現したため、空港は一時間ほど閉鎖されたと伝えられます
こちらの写真は上記UFOが街の上を移動していた時のものです
上記の事件だけではなく、他にも中国ではUFOの出現によって空港が閉鎖される事態が複数起こっています
おそらくは中国の軍事拡張を警告するために、あえて宇宙の仲間たちがしたのだと思います
また、米海軍がUFOと認めた映像も存在します
ニューヨーク・タイムズが米軍の機密資料とされるUFOを捉えた映像と、追跡したというパイロットらのインタビューを報じたことがありました
その公開された映像について米海軍のスポークスマンはこれらの映像が本物であることを認め、未確認現象を捉えたものであると声明を出しました
下記の画像は映像の一部を切り取ったものです
いちおう念のために言っておくと、UFOとは認めましたが、未確認飛行物体であることを指していて、宇宙人の乗り物だとは言っていません
本来の意味で何か分からない飛行物体と言う意味でのUFOと認めたわけです
このようにたんなる見間違いとは違うUFOの目撃情報はいくつもあります
その中には、本物の宇宙人が乗っているUFOがある事は間違いないでしょう
科学者であっても地球以外にも生命の存在する星があることを認める人は多いです
しかし現代の地球の科学では、アインシュタイン博士の述べた光りの速さを超えられないとする壁があるため、宇宙人の乗り物は地球には来れないだろうと考えています
光速の壁というのは、静止していたり、光速よりも遅い動きのものは、いくら加速しても光の速度より早くは出来ないというものです
そのため知的生命体が宇宙船を作っても、光の速度までの乗り物しか作れないとされます
すると、宇宙は広いですから、別な惑星に知的生命体が住んでいたとしても、地球までは遠いため来れないというのです
太陽系に比較的近い惑星でも、数光年先にあり、遠い所だと何万光年も先にあります
光年というのは、光の速度で向かったとして、何年で到達するかを示す単位です
たとえば10万光年先にある星に、光の速度で向かうとすると、到着するのに10万年の月日がかかってしまうのです
人類と同じような知的生命体が他の星にもいるとしても、遠い場所にいるはずだから、地球までは来れないだろうと考えているわけです
しかし、この光速の壁と言うのは、この私たちが住んでいる三次元空間である物質世界での縛りなのです
最新の物理学の理論でも余剰次元といって、この三次元空間を超える次元が存在していると言われています
例えば超弦理論では、この宇宙は「空間9次元+時間1次元」であるとされていますし、ヘテロティック弦理論においては「空間25次元+時間1次元」の時空が考えられています
こうした高次元の世界は、現代科学では観測不能なほど小さなものだとされているため、そこを通過する事は出来ないとされています
ですがこれは理解が間違っていて、実際には高次元世界は私たちを取り巻くように存在しています
そしてこの高次元世界こそ、スピリチュアルではあの世の世界、霊的世界と呼ばれているものです
人間も三次元物質で出てきた肉体に宿っていますが、本質は魂と言われますけど、魂とは高次元のエネルギー体であり、それが私たちの本質です
物質の中に宿ったエネルギー体が私たちの実相なのです
そして死というのは物質体から解放されて、エネルギー体の活動できる次元へと移行することを意味します
この霊界とも言える高次元世界を通過することで、三次元空間で遠い距離にある場所へも、一瞬で移動する事が出来ます
地球に来ている宇宙人のUFOというのは、この高次元を移動して来ているのです
ですから地球人類は、霊界の存在を知り、霊界に移行できる原理を発見することで、遠い星への旅行が可能となっていきます
未来の科学にはそうした世界が待っているのです
1 件のコメント:
科学の発展と明るい未来が楽しみです( ´ ▽ ` )ノ