3日から4日にかけて、関東北部で震度3以上の地震が5回起き、このうち3回で震度4となっています
場所は茨木と栃木県の両方で発生していて、一か所の震源地で起こったわけではなく、深さやメカニズムも違うとして気象庁は関連性は不明としています
ただこうした地震が頻発する際には、大地震の予兆の場合もあるでしょう
ちょうどNHKでは首都直下地震をテーマとした番組を続けて放送しています
首都直下地震が発生したらどうなるかというシミュレーションをもとにドラマなどを交えて放送しています
12月2日に首都直下地震が発生、想定M7.3、最大震度7
揺れによる全壊家屋最大約17万5千棟、焼失家屋41万2千棟、死者2万3千人、負傷者12万3千人、経済的被害95兆円…。
内閣府が想定した被害規模をもとに、どれくらいの災害となるのかを目で見て感じられるように作られています
そしてどのように命を守っていくのか?そのノウハウを紹介するというものです
震度七を超える大きな地震は、最近では北海道で起こっていますし、その前には熊本で発生しました
ちょうどう日本列島の北と南で発生しているような状況です
真ん中の方で起こってもおかしくないと思われます
首都直下地震も発生が予想されていますが、起こるのは間違いないでしょう
それがいつ起こるかという時間の問題です
日本にはまだ震災が続いていくと考えておいた方がいいでしょう
大きな被害が想定されている場所だけでなく、今まで大きな地震が発生しなかったところでも、起こってくる可能性があります
私たちに出来ることは、起こることを考えて、備えておかなければならないという事です
1 件のコメント:
いつ起きてもおかしくない状況なのに、まだ起こらないのは神様が少しずつ、引き伸ばしてくださっている様な気がします。
地震に興味が薄れ、忘れた頃に起こるのかも知れません、、?
生きる為の備えも、もちろん必要ですが、いざと言う時には命を手放す覚悟もしておきたいと思います。ただ日本(世界)は国民の生活も政治的にも、このままでは危機的状況に陥ると思われますので、一庶民ですが何とか頑張って本来の日本に戻すべく力を注いでいける様、生きていければと思います。