2019年11月11日月曜日

スピリチュアルに生きるとは愛を信じられるか


私たちが霊的な存在であり、肉体を超えてスピリチュアルな存在だと信じる事ができるでしょうか



それは言いかえれば愛を信じられるかという事なのです

私たちの本質は肉体に宿る目に見えない魂なのですが、それは目に見ることも出来ず、手で触ることも出来ません

愛もまた人々の間に息づいていますが、いまだにそれを手に取りだした者は無く、その存在を証明できた者はありません

魂という存在と、愛とは別だと思われるかも知れませんが、実は私たちの本質とは神の愛が宿った存在であり、神の愛のかけらが核となって、衣のように意識をまとったものが魂なのです

ですからすべての存在に「神の愛」は宿っており、私たちが神の子である所以なのです

あなたは愛の存在を信じられるでしょか?

そしてあなた自身が神の愛によって作られたことを信じられるでしょうか?

いくら科学的に調べても、愛はどこにも見つからないでしょう

世界中を旅してまわり、未開の地を探索しつくしても、どこにも愛を手に取ることはできないでしょう

その存在を証明する事も出来ず、手にして目に見る事も出来ないのが愛です

しかし、それを信じられる人がいます

頭で捉えようとして、真理を逃してしまう人が多くいます

愛は頭脳でとらえられるものではなく、ハートでその存在を感じるものなのです

自分が神の愛によって生まれ、神の子であると信じられる人は、ハートでその事を受け取ります

何故なら私たちの魂の中心に宿る「神の愛」はハートにあって、それが呼応するからです

私たちの中に愛が存在するからこそ、人は愛の臨在を感じると心が震え、胸が熱くなり、感動するのです

愛に反応する心を持っている事こそ、私たちの中に愛が存在し、私たちの内に「神の愛」が宿っている証拠なのです

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3 件のコメント:

  1. 私も、そのことをイエスさんに教えられた時は本当にビックリしました!

    そもそも、創造主自身が莫大な・膨大な大きさの愛のエネルギーでできていて、

    ある日創造主は、「この幸せに満たされる愛のエネルギーを自分以外のものが味わって幸せそうにしている様子を実感してみたい!」と考えて、

    自分の愛のエネルギーをぷちぷちぷちっとちぎってたくさんの愛の子ども(それが私たちの心臓の中にある魂と呼ばれる愛のエネルギー体です)を創りました。

    しかも、創造主である神はその魂に一切の自由と自分の力の一部(考えたことを現実化する力など)も与えました。

    だから、私たち(魂を持つもの)は、本当は分け隔てなく愛し合い、お互いを大切にしあい、思いやりあって助け合うことで満たされる存在なのです。

    ところが今や、創造主に創られたことも自分を動かしている魂が愛のエネルギーでできていることも忘れ、

    神の愛(分け隔てない愛)どころかエゴの愛(自分最優先、自分のものにしようとする、自分の思い通りにならないと腹を立てる愛)を魂の周りにくっつけまくっていて、

    「分け隔てない愛?…キモっ!」っていう人がほとんどです…でも、そんな人でもみんなからムシされたら深く傷付くはずです(なぜなら、本来なら分け隔てない愛で生きようとする魂は人を傷付けることなど考えたりせず、そんなことをされたら深く傷付くからです…どんなに平気なフリをしてる人でもね)。

    だから1人でも多くの人が、自分が愛のエネルギーである魂によって動き、生きていられること(つまり、自分は神様の愛のエネルギーで生きて動いて考えて感動したりもしていること)を思い出して、お互いに分け隔てない思いやりで大切にし合えたら…この地球はどんなに素晴らしい星に変わるかと思っています。

    そのためにも、これからも頑張ってイエスさんの言葉をブログで翻訳していきます(๑>◡<๑)

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  2. お忙しいところ申し訳ないのですが、
    立花孝志さんを見ることは可能でしょうか?
    立花さんには勇気と感動を与えてもらってます。

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    1. 横から失礼いたします。立花さんはすでに記事になっていますよ。ブログ右側の「このブログを検索」からお名前を検索してみて下さいね。

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