2019年10月13日日曜日

大型台風に地震、頻発する災害の意味


今回は大きな台風が日本を襲いました



各地で河川の氾濫や決壊がおこって、浸水被害が多数発生している模様です

現在のところ死者は8人、行方不明者は12人とのことです

今後さらに増えるものと思われます

停電もまだ発生していて、10時時点で全国で20万戸の停電となっているようです

さらに昨日は台風の上陸に加えて、千葉南部を震源とする地震が発生し、千葉では震度四の地震も起こっています

このように連続して起こる災害には、何らかの警鐘の意味が含まれていると感じられます

先日は日本の防災意識や、エネルギー政策について問題があるのではないかという話をしましたが、それだけではないようです

現在起こっている事といえば、10月に消費税の増税が行われました

消費税は景気を落として、日本を没落させる政策ですので、これに対する警鐘が強く出ている面もあるのではないかと思われます

そして増税して民間人のお金を減らす一方で、国家公務員の給料の引き上げが決まりました

これによって公務員給与の引き上げは6年連続となります

サラリーマンの平均給与は432万円であり、国家公務員の平均年収は696万円と高いでが、賃上げは安定的に続きます

国の借金は増えていると言って、消費税を増税しておいて、国家公務員は給料を増やすのはおかしくないでしょうか

借金が増えて増税しなければならないというなら、まずは支出を減らすべきでしょう

政治家や公務員の削減と給与を減らしてから、それでも足りないので増税というなら分かりますが、増税しといて公務員の給与を上げるというのはおかしいのではないでしょうか

政治がこうした不徳な事をしているがゆえに、災害も増えているのだと思います

この国の先行きが間違った方向に進もうとするときに、災害も頻発してくるでしょう

人の上に立つ者はもっと襟を正さなければなりませんし、邪まな考えで政治を行ってはならないでしょう

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5 件のコメント:

  1. ズバリその通りでしょう!

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  2. 先生!いつもブログ拝見させていただいております。
    ここ最近の災害は、消費税の増税前後で頻繁にあって、スピリチュアル的な意味があるなぁと思ってました。
    政府の方々が、この警笛に気づかないと、もっと怖い事が起こりそうです。
    私は、九州ですが、景気は決してよくありません。オリンピックに浮かれている関東に災害が、続くのは意味があると思います。

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  3. 本当に、今の日本にとって何が必要で、何が大切なことなのかを冷静に見極め、身を切る必要があっても辞さない覚悟で動いてくださる(本当に国民のことを考えて動く)方が必要なように感じます!

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  4. 台風の意味は、人智を超えて、様々にあると思いますが、
    私が感じましたのは、素人ながら、
    龍神のような巨大な台風と、地上の日本の大河の神々が呼応して、大きく日本を揺り動かしたと…

    台風一過、東京の夜空に、普段見えないような満天の星々が見えたと、写真を拝見しました。
    台風は、本来あるべき状態に戻してくれる、巨大な洗車機。
    東京の空気は、こんなにも汚れていたのですね。
    同じように、日本を覆う様々な「すす」を洗って下さったように感じます。
    荒療治ですが、それが今の日本に、必要だったのでしょうね。

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  5. 父が自衛官
    妹が市役所の職員
    親戚は公務員一家です
    公務員はごく普通の日本人の家庭が築けます
    ぜいたくはできません
    が!!!
    バブル前、バブル中は、公務員なんて見向きもされない地味な職業で豊かではありませんでした
    民間のほうが給与高く金持ちでしたから
    いつから逆転したのか
    民間がそれだけ給与が低レベルで低迷中になってる証拠だと思います
    なぜ政府は政治家や議員、公務員の給与を下げないのか
    なぜもっと民間企業の給与を上げさせないのか
    組合がなくなってストライキがなくなって
    民間企業の給与が上がってないこともおかしい
    自分たちさえ良ければいい政治なんて、いずれ破たんする
    政治家のために税金払ってるみたいで日本は今おかしい
    政府と民間企業が賄賂でつながってるんじゃないかとも思う

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