2024年4月28日日曜日

依存心の強い人は不満を持ち、自立心の強い人は感謝する


他人に対して依存し、他人任せや、他人頼りにしている人ほど、他人に対して不平不満を抱きます


親に頼ってばかりいる人は、両親への感謝を忘れて、不満を述べたり、怒りを向ける事も多いものです

まだ親の庇護下にある学生時代や、仕事をせずに親の元で生活させていただいたり、ニートと呼ばれる状況だったり、本来であれば両親に感謝すべき状況にあっても、むしろ不満が募ったり、何かと文句を言う傾向があります

逆に学校を卒業して、社会人になって親元を離れ、自立するようになると、親への感謝が芽生えたり、恩返しをするようになるでしょう

そのように、人は依存が強い時には、かえって不満を並べたり、相手に怒りを向けたりするものです

自立心が出てきて、誰にも頼らず自分で生活するようになるほど、むしろ感謝の思いが出てくるものです

あるいは別な例をあげれば、会社に守られ、助けられているほど、会社に不満を持つ傾向性があります

ほんとうは会社のお荷物となり、マイナスとなっている可能性のある人ほど、会社の不満を述べ、上司や会社のやり方に怒りを向けることがあります

むしろサラリーマンでも優れた方で、成績もよく、独立しても成功しそうな方ほど、会社に感謝したり、周りの人に感謝する人が多いように思います

会社に不平不満を持って、それで会社を辞めて自分で事業をはじめる人は、失敗する事も多いです

夫婦関係でもそうでしょう

夫や妻が相手に頼ってばかりだと、不満を募らせらり、夫婦げんかのもととなったりします

自立心をもって、相手に頼ろうとする部分が減っていくほど、不満も減って、仲の良い間柄となっていきます

人は依存心が強いほど、他人に対して不満を持ったり、怒りを向けたりします

自立心が高まっていくほど、むしろ感謝するようになるのです

自分自身の心が、どちらの傾向性が強いのか、振り返って見てください

不平不満が増えているならば、自立心を持ち、自分で出来ることは無いか考えてみましょう

人に頼らず、自分で何でもしていこうとすることで、不満も減っていきます

他人頼りにしているほど、不満を募らせ、感謝も忘れてしまうようになります

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