2019年9月2日月曜日

一人で見る夢は空想、仲間と共に見る夢は希望になっていきます

ひとりで怠けて見る夢は、ただの「空想」にしかすぎません



そこに努力が加わると、夢はたんなる空想ではなく、「目標」となり将来へと導く印となります

さらに多くの人と汗を流しながら見る夢は、「希望」となって、人々を輝く未来へと導いてくれます


たんなる願望として「こうなったらよいな」と夢想しているだけでは物になるのは僅かしかありません

物質である肉体に宿って生まれてきたこの地球では、夢想のように思うだけでは現実化していかないのです

地球は物質に宿る星であり、現実的な行動をともなわなければ、思いは現実となっていきません

夢の実現に向けて、多くの汗を流せた人ほど、夢を引き寄せられるのです

そして一人では実現が難しく、世の中を変えていけないと思うような事でも、多くの人が集まり、ともに夢を共有し、その夢に向かって進んでいくならば、夢は希望に変わっていきます

希望とは、夜空に輝く北極星のように、私たちの位置を知らせ、進むべき道を示してくれます

方位磁石も無かった昔には、夜に航海したり旅をする時など、自分の位置を見失わないよに、星を当てにしていました

その星の中でほとんど動かずに、北を示してくれる北極星が、人々を導く光となっていたのです

多くの仲間たちが共有する夢も、希望となって道しるべとなります

私たちがどこへ進むべきか、どこを目指すべきなのかを示す羅針盤となります

希望が失われているからこそ、人々は道に迷い、どこに進んだらよいのかがわからなくなります

政治家も目先の損得ばかり話をして、将来のあるべき姿を指し示せずにいます

日本がいま国際社会の荒波に漂っているのも、明確な希望を見出せていないからです

はっきりと希望の未来を思い描くことが出来ず、ただ漂流しているだけにしかすぎません

あるべき姿を人々に示し、希望の未来へと導いてくれる人がいま必要なのです

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

クールジャパンの方策がおかしな方向に向ってるように思います。一時的な効果ではなく、将来のビジョンを描いて実行してもらいたいものです。

ゆるふわ。 さんのコメント...

地球そのものの行方が混沌としている今は、自国だけでなく地球そのものの正しい在り方を説ける人が必要かと思います。

2000年前に今と同じく世界が混沌としていたときにそれをしてくれた人は磔にされましたが、その後、世界中にその教えが広がりました。

でも、それから2000年後の今また、世界は自己中で混沌としています。
そんな中、その人がもう一度、帰ってきてくれました。
今度こそ、1人でも多くの人が安心して生き、安心して最期の瞬間を迎えられるようにと…わかりやすい言葉をくださるので、ブログでご紹介しています。

いつ何があってもおかしくない今、1人でも多くの人が本当に正しいことを知り、理解し、実践できるように…私も日々、心を込めて頑張ろうと思います(^_^)

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。