2019年7月15日月曜日

みじめさや自己否定を克服する方法


自分が情けないとか、みじめな思いを持つことがあるでしょう



過去に犯した失敗に心傷つき、消え去りたいと思うこともあります

自分の弱さや情けなさに心が捕らわれていると、ますます心の穴から抜け出せなくなります

人はそれが良いものでも悪いものでも、意識したものに向かって進んでしまう習性があります

何もない直進の道で、標識がかかって事故に注意と書かれていると、その周辺で事故がよく起こってしまうと言います

刺激がない所で、急に意識を引くような標識があると、人はそこに意識を向けてしまい、かえって向かっていってしまい事故を起こしてしまうのです

人の意識は、それが自分にとって良いか悪いかに関わらず、意識を向けた方向に進んでしまう習性があります

みじめな自分や、情けない自分という自己像を抱いていると、現実にもそう思わせるような出来事を引き寄せてしまいます

ですからよき思いをいつも胸に思い描くように心がけるべきです

自己否定の強い方は、自分を受け入れ、良さを見つめなおしていきましょう

そして朝起きた時や、夜寝る前にでも「自分は素晴らしい人間になっていく。人生はますます輝きを増していく」と自分に言い聞かせましょう

鏡を見て自分に言い聞かせるのもよいです

ネガティブな思いを取り除くためには、ポジティブな思いを自分の中に入れていく事です

何度も続けているうちに、あなたの潜在意識に肯定的な自己像が出来てくるでしょう

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3 件のコメント:

  1. 学生時代、自律神経失調症からの過敏性腸症候群になり、ゲリ、ガスが多い症状に悩んでいました。高校生の頃、授業中どうしてもガスが出てしまい、大変な精神的苦痛を感じていました。高12の担任はよい先生でしたが、高3の時の担任は「皆の迷惑だから学校にもう来るな」と言ってきたり犯罪レベルの言葉を言ってきた。ある日、教室の席に座ると、「はいってくるなー!出ていけー!出ていけー!」と怒鳴られ、それから1日も登校できなくなり、出席日数が1カ月足りず、中退することになってしまった。保健室登校などさせていただける優しい先生なら卒業出来ていたのではと、悲しいつらい日々にスピリチュアルと出会い、ポジティブに生きることが大事であると教わり、思考をポジティブに向けて、トラウマに踞り続けていないで、スピリチュアルで正しい生き方をしたいです。

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  2. 好ましくない人からいじめを受けた等で自信を失ってしまった人を見かけますが、人をいじめてよろこぶ低い波長の人もいれば人にやさしい高い波長の人もいる地球で、自信を持って、人生を大切に生きて欲しいと願います。

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  3. 人の中にある魂は神の性質を分ち持つので、人であっても無意識に考えたことが現実化してしまうことがあります。

    だから洪さんの言われるように、良い思いを持ち、良いイメージを持っていると、それが現実に繋がることも充分にあり得ます。

    でももちろん、半信半疑で言い聞かせていると効果は半減しますので、心から自分が理想とできるステキなイメージを・憧れの人が持つステキなところを具体的にイメージされると良いかと思います。

    自分や人を悪く考えることなく、良いところも悪いところも受け入れて良いところをさらに伸ばすぞ!という気持ちで頑張れば良いのだと思います(^-^)

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