カラテカ入江慎也という方が仲介に入って、詐欺グループの新年会に芸能人らを呼んで、金銭を受け取っていたらしいです
他にもレーザーラモンHGさんや、ザブングル松尾陽介&加藤歩さん、ガリットチュウの福島さん、天津・木村卓寛さんらが出席していたとのことです
はじめは金銭は受け取っていなかったといっていたものの、後に受け取っていたことを認めていますので、嘘を言っていたことが余計にダメージとなっていると思います
そして相手が犯罪者グループと知っていて出席したのかが問題となるのですが、現在のところは知らなかったと述べています
知らなかったのならやむを得ない面もあるかと思いますが、わきの甘さが招いた面があるでしょう
雨上がり決死隊の宮迫博之さんは、以前にも浮気がスクープされて問題となった事もありますので、やはり考えに甘いところがあるのかも知れません
彼の出演する番組は、私も好きなものがあったので、今回の件は残念に思います
ただ、本当に知らなかったとしても、こうした事件に巻き込まれる場合には、そのひとに何らかの原因があってそうなるといえます
今回の問題では、まずカラテカの入江さんという方が、顔が広いというのは良い面かと思いますが、それだけ相手の善悪を見極めずに交遊を広げた面があり、当然断罪されるべきでしょう
彼の誘いで出席された方にも、普段からこれは良いことだ、これは悪い事だという、明確な判断をする意識が薄かったのではないかと思います
普段からそうした善悪を意識し、善を取り悪を避けるように気を付けていれば、それが一種のバリアーのように働き、悪い者との縁もつながらなくなります
よく悪い友達につられてしまってよくない影響を受けるといいますが、その人自身にもそうしたものを引き寄せてしまう面があるからこそ、繋がるという所はあるでしょう
相手の素性を知らなくてとばっちりを受けてしまったという見方もありますが、やはりご自身の日ごろからの考え方が招いた問題であると思います
私としては謹慎後にまた頑張っていただきたいと思いますが、厳しい目線で見られるのも仕方ない面もあるでしょう
こうした悪い人たちと繋がってしまったり、何らかの関わりを持ってしまう場合には、自身に何らかの原因が無いか考え、善悪の判断がゆるかったり、わきが甘い考えだと思うなら、それを改めるよう心がけるといいと思います
そうすることで霊的にはバリアーとなり、悪い者との縁も切れていくでしょう
この騒動の一番悪質な点は、ギャラを貰っていた事実に対して、シラを切り続けていた点でしょう。
返信削除最初の発覚時点で本当のことを述べていたら、重い制裁を受けることはなかったのに。
とくに宮迫さんは、この期に及んでもまだ、自分が虚偽の説明をしていたことに対して、しっかりと向き合っていないような印象があります。
(今回の謝罪文にも、そのことには触れられていませんでした)
自分が過ちを犯して、それをごまかそうとする。
その姿勢は芸人として以前に、社会人として、妻子持ちの人間として、アウトとして言いいようがありません。
先輩のそういう姿を見て後輩は影響され、父親のそういう背中を見て、子供は育ってゆくのですから。
しっかりと己を見つめ直して欲しいとともに、とても他人事とは思えないような話にも思います。
私に同じ事態が降りかかった時、ちゃんと目を背けずに対応が出来るのか。
そうだとはとても言い切れないものがあります。
気を引き締めて強い自分でありたいと、改めて感じました。
人生は一冊の問題集。
返信削除人それぞれの問題集があって、各自が自分のそれに答えを出して行かなければならない。
出した答えによって、その先にある問題も変わってくる。因果応報の法則に則って。
この世の生を全うして命尽きた時、その回答済みの問題集を持ってあの世に還る。
自分の出した答えのあの世での評価によって、幸せな世界に還れるか地獄的な世界で反省させられるか。
人生の終わりまでこの先も続く問題集の答えを、さてどう出して行くのか。少しずつでも修正して行ければいいですね。