2019年5月7日火曜日

令和になり株価下落、北ミサイル発射、雷雨に雹と不穏な雰囲気となっています

今日は令和になって初の株取引でしたが、アメリカのトランプ大統領が中国製品の関税を上げるという情報を流したため、日本でも株価は下落しているようです


令和になって初となる株取引が、このように下落してはじまるのは良い感じはしません

天皇陛下が即位されて初の一般参賀の時にも、ブログでも書きましたように、北朝鮮から日本海側にミサイルが発射されました

さらにその後の関東では雷雨となり、一部では雹も降ったとのことです

日本は連休中もあって祝賀ムードに包まれる中、不穏な雰囲気が漂っています

国内と国際情勢を見る限り、これからの日本は厳しい時代に突入していく可能性が高いでしょう

トランプ大統領は中国に対して厳しい態度に出ていて、中国の侵略的な野望を封じようとしています

それにたいして日本はむしろ中国に助け舟を出そうとする動きを見せています

もし中国が、アメリカからの締め上げを逃れ、このまま超大国として君臨していくなら、日本も対岸の火事ではなく、厳しい状況に追い詰められていきます

中国から直接的な攻撃はしなくとも、日本は島国ですから海上封鎖されて、そとから資源が入ってこなくなると、あっというまに干からびてしまいます

日本は戦わずして負けていくでしょう

それをもとに中国の言う事を聞かせる植民地化させられる可能性があります

日本だけでなく、台湾も中国に飲み込まれる危機に直面していて、アメリカが手を引いていけば、台湾に中国軍が進軍する可能性もあります

その他にも一帯一路で言われているような、借金漬けにして、インフラを奪って、各国に中国の軍事要塞を持つような動きが出ています

こうした中国の出すぎた野望を防ぐために、トランプ大統領は頑張っているのですが、日本が逆に中国を延命させていると、日本は自分で自分の首を絞める結果となるでしょう

世界はいま、とても重要な岐路に立たされているので、日本としても誤った判断はしないようにしていくべきです

もしも間違った判断をしてしまうと、将来の地図には日本も無くなっているかもしれません

そうした警鐘の意味もあって、令和になり色んな不穏な動きが出てきているものと言えるでしょう

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9 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いつもありがとうございます。毎日拝読させていただいてます。
対中国に関することはいつも危惧してます。自衛隊の親戚から全国から沖縄、鹿児島へ転勤して大量に人員を増やしているが、県民感情がよろしくなくて肩身が狭いと聞いてます。国のために働いているのに、県民感情をコントロールされているのは歯がゆいです。
具体的に、私たちができることは何でしょうか。教えていただければ助かります。よろしくお願いします。

ゆるふわ。 さんのコメント...

今の地球の国々は、「お互いを大切にし、自国ならではの資源などを供給して助け合う」という神様の考えよりも、「自国を優先し、常に他国よりも優位であることを重視する」というエゴに基づいて動く流れにあります。

なぜならそれは、地球に生きる大多数の人の目指しているのが「裕福」だからです。
その人生の目的は、富の追求にあります。
そのために地球の資源を利用し、土地を開発し、科学的進歩も遂げてきました。

そして、裕福になることで力をつけてきた国同士がその地位を競って戦争をしたり、貧しい国々を支配したりしてきました。

そこでは何よりも裕福であることが最高なので、裕福である限り他国から支配されない(それだけの軍備などを整えることができる)と捉え、富による守りを固めることに必死の状態です。

でも、富を最優先にしている限り、誰もが満たされる幸せがもたらされることはありません。

でも、誰もが安心して幸せに満たされるような思いやりを大切にする国は、神様から愛され、守られます。

そういった国に生きる方は思いやりを忘れず精神的にも洗練されているため、みんなのために資源を有効に活用できるような知識をインスピレーションで与えられたりし、物質的だけでなく精神的にも発展していきます。

でも、富を目的にした国は思いやりよりもエゴを大切にし、精神的に後退しているので、そのような素晴らしいインスピレーションが与えられることは少なく、あくまでも物質的な発展のみを遂げていくので、それと並行して環境破壊が起きたり他国との競い合いが生まれたりしていきます。

宇宙の中でとても科学技術が発達している星は、精神的に洗練されていてみんなの幸せを最優先にしているからこそ、神様から素晴らしいインスピレーションを与えられてその科学技術が発達し、地球の科学技術では到底できない高機能の宇宙船を作ったり、飲み物や食べ物を作ったりできます。

それだけの科学技術を持つ星からすれば、この地球を攻撃して滅ぼすなど本当に簡単なことなのですが、精神的に洗練された星の人は他の星を侵略して滅ぼすことなど全く考えません。
それくらい精神的に洗練されているからこそ、それだけの科学技術を手にできるのです。

(この日本でも、思いやりがあるため素晴らしいインスピレーションを与えられて素晴らしい開発をしてきた方がいらっしゃいます。その方々に共通しているのは、お金よりも人の役に立つことを優先していること・とても謙虚なことです。)

そして逆に、精神的に後退している(思いやりよりも裕福を目的としている)星や国々は、残念ながら科学技術を物質的な発展のみに応用することとなり、常に自国のことだけを考えて他国を退けようとするため、それがいつか核戦争などエゴの極致に結びつき、最終的には滅びていきます…もはや、エゴに負けた自業自得の結果となるのです。

だから今、神様は本当に、警鐘を鳴らしておられます。
自国のエゴの振る舞いは、その国に住む1人1人のエゴの思いがもとになるからです。

アメリカに住む人々の、エゴの思い。
中国に住む人々の、エゴの思い。
日本に住む人々の、純粋な思いやり。

この地球の国々の、そこに住む人々が、今の地球の状況を作り出しています。

でもそもそも私たちは、同じ地球という船に乗っている仲間です。
だから、その船を傷付けるようなことをせず、お互いに居心地よく乗っていられるように船を大切にし、助け合うことが大切です。

ところが今の地球の国々は、船を傷付けたことで斜めに傾いた、このままでは沈没するからと(乗組員を減らすために)お互いを海に突き落とし合っているようなものです。

だからそもそも船を傷付けず大切にし、これからもお互いが居心地よく乗っていられるように智慧を出し合いながら、気持ちよく助け合うのが最も安心して乗っていられる方法なのだ、ということになると思います(改めて考えたら当たり前のことかもしれません)。

地球はたった1つで、そこに私たちは住んでいます。
どこかの国のエゴで核戦争でも起きれば、地球の仲間である私たちはみな痛手を受けてしまいます。

宇宙には、住む人がエゴに負けて核戦争が起きたせいでボロボロに滅びた星もあれば、エゴに勝って精神的に発展し、素晴らしい科学技術を発達させてみんなで幸せに満たされながら生活している星もあります。

地球は、そのどちらの星になるのでしょうか。
神様は、後者になることを心から願っておられます。

その始まりは、私たち1人1人の胸にあるのがエゴなのか、思いやりなのかということです。
あなたの胸にあるのは、どちらでしょうか。
そのように、神様は聞かれておられます。
思いやりで生きることの大切さを改めて痛感させられます。

洪さんの警鐘も、神様によって与えられたものと思います…本当に、ありがとうございます(/ _ ; )

匿名 さんのコメント...

●自我欲(エゴ)の戒め
「奪い合えば足りず、分け合えば余る」(あいだみつお)
「足るを、知る」(ムヒカさん曰く、本来日本人の持つ精神性)
これらの言葉が今の世界では虚しく聞こえます。

匿名 さんのコメント...

この後株価が上がっていったら、読書は去っていくでしょう。

匿名 さんのコメント...

日本の首相、政府はこれにきずかないんですかね?この声が届いて欲しいです🏋️‍♀️

匿名 さんのコメント...

こんにちは、失礼いたします。(^^)
残念ながら無理でしょう。人生のプライオリティが我々とは違い、彼等は光の道を歩む人間ではありませんから、聞き入れることは100%ないでしょう。彼等がこの世界で果たす役割は、人々を物質的価値観で支配し、人々の目覚めを妨げることなのです。我々のように魂の視点で考えることは全くないのです。嘘をつくことが、国にとっての正義だと思っています。彼等に期待しても全く無理です。この国の将来展望は、それをいつ国民が気づくかにかかっています。我々が光の灯台になって、人々の目覚めを促すほかありませんね。そして、百匹目の猿を待つことでしょうか。でも、もう遅いかも(^_^;)

匿名 さんのコメント...

株取引をやっています。
中国展開をしている会社の株を買うと、中国を助けることになってしまうでしょうか?

中には中国をまともな道に導こうとする中国人もいて、そういう人たちの助けになる会社ならいいかなと思うのですが、なかなかそこまで見抜けないのと、日本の会社がそういう動きに直結することもないのかなと思うと、買わない方が無難かなと思うのですが…

洪 正幸 さんのコメント...

中国株を買うことも、中国を支えることになるでしょう
出来たらされない方がよいと思います

匿名 さんのコメント...

わかりました。

ご回答ありがとうございました。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。