肉体は失っても、愛の思いは生き続けるのです
あなたを愛するご先祖様は、可能な範囲内で見守ってくれています
そしていろいろな要因で、見守る力が強く働けたり、あるいは遠ざかってしまうことがあります
肉体を持たない彼ら愛する存在が近づけなくなるのは、地上にいる我々の思いに、遠ざけてしまう要素がある時です
それは恐怖であったり、不安や悲しみ、絶望、不満、悩みや欲望にこころが支配されている時です
ネガティブな想念は、愛する霊と離す力となってしまいます
まるで磁石が反発しあうように、愛する霊と引き離してしまうのです
磁石はS極とN極というように、違った極同士が引き寄せあい、おなじ磁極が反発しあいます
しかし霊的法則では、同じ性質のもの同士が引き寄せあい、異なる性質のものが反発しあう力となっていきます
愛する霊と近づいて、支援をいただくには、愛の波動と同通する性質を持ち、温和さや愛情深さ、明るい気持ちで生きるなど、ポジティブな思考を持つ事です
ネガティブな思考に染まっていたなら、そうした善霊からは反発の力が働いて離れてしまい、悪い事に、未浄化霊などのよくない霊が近づいてしまう事となります
ですのでなるべく人に対する愛の思いを持ち、喜びと希望をもち、積極的で明るく生きられるのがよいです
そうすると善霊はあなたにそっと寄り添い、陰ながら支援してくれるでしょう
3 件のコメント:
亡くなられた後も、生きている私たちのことを見守ってくださる方々がいらっしゃるのはとても有難いことです。
だから、何が起きても「これはきっと、もっと大変なことになるはずだったのを見守られている皆さんが軽くしてくださったのだ」と捉えて感謝しながら生きることができれば、私たちはますます守られるので安心です。
ただ、亡くなられた方の中には恨みの思いが大きすぎて、生きている方に悪い念を飛ばしてしまうこともあります…もちろん、苦しくてたまらないので助けを求めておられるのですが、そういうときは生きている方にも似たような悪いことが起きてしまったりもします。
ですが、亡くなられた方の苦しみも、生きている皆さんが毎日を明るく、心のこもった思いやりで生きることによって、そしてその人のために心を込めて祈ることで、それが光となってその方を包み、浄化していきます。
よって、心のこもった思いやりの生き方は、自分を守ってもらえるだけでなく、亡くなった方をも守り浄化していく光となるのです。
神様がもともと私たちの魂に対して設定している「思いやりの生き方」は、だから全てを癒し、守り、浄化する力があるのです。
そもそも神様が、そのように全てを癒し、守り、浄化される方だからですが。
その辺りのことを皆さんが正しく理解できれば、世の中の苦しみはあっとゆうまに光に包まれ、あたたかく浄化されていくはずです。
洪さんの啓蒙は、皆さんの苦しみを光に変えていきます。
私にも大好きなお婆ちゃんがいたのを思い出しました、ありがとうございます、お婆ちゃんが子供の頃いつも私たちの健康や幸せを祈ってくれていました😌このブログとお婆ちゃんに感謝します🙏😘💗
今クリムトという画家の絵画が日本の美術館に来て流行っています、クリムトの前世について教えて頂けたら幸いです(^.^)とても綺麗な官能的な絵が多いです