テレビを見ていても、年越しのようで、浮かれている様子が映ります
水を差すようで申し訳ないですが、はたして喜べることかな?と感じました
昨日から全国的に雨のところも多くて、天意としてはよろしくない感じを受けます
私の住む地域では、夜の切り替わる時間には、雨は降っていませんでしたが、雷の音もしないのに、空が稲光を発して光り、異様な空模様でした
日本の神々のお考えとしては、やはり生前に退位されることに、望ましいと思っていないことを示されているのではないかと思われます
生前に退位されることが続くと、天皇についても、一般の会社の社長職のように思われていき、信仰心が薄れていくだろうことを予見して、望まれていないのかも知れません
各元号の時代には、それぞれの意味があるでしょう
昭和ははじめに恐慌などがおこり、経済的に厳しい状況がおこりました
その後円安を背景に輸出で景気回復していきます
しかし第二次大戦でアメリカを中心とした国に敗れて、また荒廃します
そして戦後は奇跡的な発展を遂げ、後にバブル期と呼ばれる好景気になっていきました
昭和はこのように、山と谷を経験するような、激しい波の時代でした
昭和が終わり、平成になるとバブルが崩壊し、日本の景気はずっと停滞を続けます
そして戦争は無かったですが、阪神大震災や東日本大震災などの災害の多い時代でもありました
停滞していく中で、ある種の平和を享受する時代でもあったと思います
あまり発展を目指していくと、周囲との軋轢もあって争うともなりますが、停滞していると軋轢も無いわけです
そのように船がオールも無く、静かに海に漂っているような時代でもあり、時折大きな波に襲われるという状況だったかと思います
次に令和の時代を私たちは迎えています
世界情勢や日本を取り巻く環境を見ていると、やはり厳しい時代が訪れようとしているように思います
これから冬の時期を迎えるように、厳しさに耐える備えをしておかなくてはなりません
令和には神様の言葉を聞くという意味もあるそうですから、これから日本は、様々な苦難を乗り越え、真理に向かって歩んでいく事を願っています
新たな令和時代の初日を迎え、身が引き締まる思いがしています。
返信削除これからは、本当の智慧と本当に正しい生き方が見直されるように思います。
これまでのような小手先の知識とかうわべだけのものは、通用しないようになっていく気がしています。
本当の智慧と本当に正しい生き方を表す神様の言葉を、この令和の時代にも分け隔てなく皆さんにお伝えできるよう、頑張りたいと思います(本当に、身が引き締まる思いです):;(∩´﹏`∩);:
いつも導きのメッセージをありがとうございます。
返信削除今回はあえて神様寄りのお話に焦点を絞って書かせていただきます。
以前洪さんが天皇の祭祀への日本人の軽視により皇室と日本の衰退を懸念されていました。
昨年10月末の美智子様のお誕生日声明から美智子様も同じような懸念をお持ちなことが伺われます。(乱暴に言えば)
日本人は見えないものに、知らず護られているかもしれないこと、今少し思いをよせてみて欲しいと思いました。
民族のアイデンティティも 日本の神々も 失ってから後悔はしたくない…。
令和に「神の言葉を聞く」の意味があるなら、日本人には本当に目覚めてもらいたいです、愛国心や世界の平和、国難や周辺国の脅威、「日本の在り方」に。
(上手く言えておらず、何が言いたいか分からなかったらすみません…
また「愛国心」と言っても右派ではないです、念の為。)