これはインド独立の父と称されるマハトマ・ガンジーの言葉です
ひとは自分を裏切ったり、不利益な事をしたり、傷つけた相手をなかなか許すことは出来ません
どうしても相手を憎んだり、不幸を願ったりするものです
それは、まだ自分に弱い心があるからでしょう
相手を許せる心境になるには、自分に自信を持ち、強さを得た人がなしえます
強い心を持ってこそ、相手を許せます
私も弱い人間ですから、裏切られたり、傷つけられると、どうしても相手を憎んだりすることがあります
しかし、うらみがわいてきた時などには、頭の中で相手に対して「あなたを許します」と言葉にします
相手の事を思い浮かべながら、許しの言葉を出すようにしています
全てのものと和解できることを願っています
そうすると少しづつですが、内に燃えていた炎を鎮めていくことが出来ます
許せる範囲が広まるだけ、宇宙は私たちに味方してくれます
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