報道によると浦田容疑者は、コンビニに居合わせた面識のない女性へ「俺はAAAだ」と声を掛けて飲みに誘ったが「知らない」と言われたことに腹を立てて、平手で殴ったとのことです
逮捕された浦田氏は、酒に酔っており「覚えていない」と供述しているといいます
違法薬物をやって理性を失い、犯罪行為やおかしな行動をとることもありますが、アルコールにも同様な効果があります
アルコールには、適量ならストレスを発散させる効果もありますが、度を超すと理性を失い、霊的には憑依を生み出してしまうことは、このブログでも述べたことがあります
よくお酒を飲むと人格が変わったようになる人がいます
お酒が入ると暴力的になったりとか、泣き出したり、笑いが止まらないなどがあるでしょう
なかには顔つきまで普段のその人と、違ってくる場合があります
こうした人格の変容には、別な霊が憑いておもてに出てくる憑依が起こっています
お酒を飲んで理性がマヒしてくると、憑依霊がその人の身体を乗っ取りやくすなり、思えに出てきて普段のその人とは違った人に思えるようになります
今回のような事件についても、霊による憑依を受けてしまっている可能性があるでしょう
もちろん、事件の責任は霊だというのではなく、そうした憑依を受けるのも、本人の心の隙が生んだものであり、憑依した霊と同通する心の傾向性があるからだといえます
霊というのは無作為に、誰でも彼でも憑依でいるのもではなく、やはり似通った心の傾向性を持った人に憑いてきます
たとえば自殺の名所と呼ばれるところもありますが、そうした場所には、地縛霊と言って、成仏できずに、その場にとどまり続ける自殺者の霊がいます
そうした場所に、深い悩みを抱えているような人が行くと、そこで憑依されてしまい、同じような自殺をしてしまうという事があります
同じ場所に行っても、明るく元気に生きている人には、憑依することは出来ず、自殺されることも無いわけです
そのように同じような心の傾向性や問題を抱えたものが憑依されるという事があります
お酒を飲むと、憑依霊の影響が前に出て、よりネガティブな面が強くなってしまいます
ですのでお酒を飲むときには、適量で押さえる自制が必要です
自制心が無い場合には、お酒には手を出さないようにするべきでしょう
私も夏場など、仕事が終わってからビールを飲むのが美味しくて、一時期よく飲んでいたことがあります
たくさん汗をかいた日などは、ビールはとても美味しく感じるものです
ですが、美味しいからといって飲んでいると、ついついやめらなくなってしまうように感じられました
仕事が終わると、ご褒美のようにお酒を欲するようになると、セーブが聞かなくなると感じ、アルコールは普段は飲まないようにしました
お酒は好きですが、皆で集まる日や、何か特別な日以外は飲まないようにしています
やはり自らセーブし、自制する気持ちが無いと、飲んではいけないものでしょう
危険薬物と同じように、アルコールにも注意しなくてはならないと思います
お酒飲んでも飲まれるな、ですね。お酒大好きな悪霊と仲良くするのは損だし周囲に迷惑をかけてしまいます。毎日ではなく特別な日やイベントのある時だけの飲酒は良いですね。先生御自身も努力されていると知り、なにかホッとしたような気持ちです。
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