神様の御告げというと、旧約聖書の預言者が思い浮かびます
預言者というのは、神様の言葉を伝えるものの事です
預言者の多くは、迫りくる危機に警鐘をならし、人々に厳しい言葉でこのままではいけないと注意を促します
しかし人々は偽預言者の言葉ばかり聞き入れて、預言者を迫害してしまいます
何故かというと、偽預言者は人々に良いことばかりを告げ、悪い事は言わないからです
真の預言者の方は、人々の耳障りとなるような、厳しい事を言ったり、警告を発するため、誰も聞きたがらなくなります
これは現代日本でも一緒で、甘い言葉や、良いことばかりを言う方がスピリチュアルでも多いでしょう
しかし、歴史的には、このままでは危機が訪れると警告した預言者の言葉が、現実となってしまっています
現代日本でもそうでしょう
日本の未来は明るいと、手放しに述べることは簡単ですが、現実問題として様々な危機があることは揺るぎません
昨日も厳しい未来をブログで述べましたが、それによって気を引き締め、将来に向けて対処していくことで、苦難を克服していけるのです
キリギリスのように、ただ陽気に過ごしていたのでは、冬の時代が訪れたら、皆が共倒れになってしまいます
蟻のように、危機の備えて手を打っていてこそ、冬の時代を乗り越えることも出来ます
日本が神様の望まれる方向へと進んでいくことを願っています
5 件のコメント:
具体的に私たちがどのように気を引き締めたらいいか例を教えて頂けたら幸いです𓀀
いつの世も、正しいことを忘れてしまってさまよう人たちを導いてくださる稀有な方々が現れて大きなピンチを救われていくのですが、このままではこちらの富や立場を脅かされる!と焦る人たちが稀有な方々を迫害してしまうので、ますます世の中が混迷していきます。
本当に正しいことを教えてくださる方々を迫害し追いやってしまうのは、自分で自分の首を絞めるようなものです…欲や富と一緒に滅ぶしかなくなるからです。
そもそも何のためにこの宇宙や私たち人間が作られ、何のためにこの地球で今、生きているのか。
それをきちんと理解していれば、稀有な方々の言葉はおそらく1億円出しても買えないような稀有な言葉だということがわかるでしょうし、その言葉を心から大切にしながら生きていくことで、ようやく本当に満たされる生活ができるはずです。
洪さんの言葉もお金では買えないとても稀有なものだと感じますので、それを無料で掲載してくださることに心から感謝いたします。
「寒梅の詩」
庭上一寒梅 笑侵風雪開 不争又不力 自占百花魁
庭上(ていじょう)の一寒梅(いちかんばい)
笑って風雪を侵(おか)して開く
不争(あらそ)わず又力(つと)めず
自(おのずか)ら百花の魁(さきがけ)を占(し)む
庭先の一本の梅の木、寒梅とでも呼ぼうか
風に耐え、雪を忍び
笑っているかの様に、平然と咲いている。
別に、争って、無理に一番咲きを競って努力したのでもなく、
自然にあらゆる花のさきがけとなったのである。
おっしゃりたいこと、よくわかります。
心地よいメッセージにひかれるのは致し方ないとしても、魂レベルが違うから、全ての人が同じ方法で上手くいくとは限らないのに...浅はかな人が多いかも?
洪さんのブログは過去の物も含め、平和ボケした日本人、特に政治家の方々に読んで頂き、現実に即し、みんながもっと危機感を持つべきだと思います。
本日、選抜高校野球で、愛知の東邦高校が優勝しましたが、(東の国=日本)を表す校名を持つ学校が、平成の最初と最後に優勝とは…、何か日本の神様からのメッセージでしょうか。