2019年1月8日火曜日

レーダー照射問題と韓国の闇


いまレーダー照射問題が世間を騒がせています

このブログでも取り上げましたが、韓国軍の船舶が、日本の哨戒機に対して、火器管制用レーダーの照射をしたことが問題となっています

韓国の主張は変わってきており、遭難船を捜索する際に、レーダー照射をしてしまったという発言もありましたが、その後は照射はしていないと言っています

そして日本の哨戒機が低空飛行で威嚇した事について、逆に日本に謝るべきだと言っているようです

実際にはどうかというと、北朝鮮の船が燃料不足かで遭難して、それを韓国が燃料提供をしていたのではないかと言われています

これは国連で北朝鮮への制裁決議に反することで、それを知られたくないと思った韓国軍の船が、日本の哨戒機にレーダー照射をしたのではないかと思われます

国連決議違反を日本の哨戒機に見られるのを嫌がって、レーダー照射で威嚇して追い払おうとしていた可能性があります

そのため韓国はレーダー照射を認めず、強引に否定してきているのではないかという事ですね

韓国は今、北朝鮮との繋がりを深めて、逆に日本には強硬な姿勢で挑もうとしています

これはすでに過去に指摘していたことで、韓国は北朝鮮と組んで、北の開発してきた核とミサイルとをもって、日本を脅して、金銭等を引っ張っていこうとする考えに向かう可能性があります

その背後に中国がつけば、日本は危険な状況になるでしょう

アメリカについては、米本国に届くミサイルは封印することで手を打ち、日本に届くミサイルは黙認させるようにしむけるでしょう

そうするとアメリカへの脅威は取り除かれますが、日本は脅威の中に取り残されます

こうした危険性はすでにブログで過去に何度か指摘してきたことです

それが現実のものとなりつつあって、ようやく日本も慌て始めたというところでしょう

幸いなことに、アメリカにはトランプ大統領が就任し、北や中国にも強硬な姿勢を見せているため、日本は一息つける状況にいます

もしもトランプ氏以外の候補者が大統領になっていたら、日本はもっと危機的な状況に置かれていたでしょう

日本のメディアもトランプ氏を批判する報道がなされていますが、彼によって助かっている部分があることを知らないでしょう

韓国は今後、北との接触を深め、反日で一致して攻勢していくでしょう

日本もそうした事態を想定して今後も当たらなくてはなりません

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3 件のコメント:

  1. 「一度でも韓国人に謝罪すると、その後も延々と謝罪や金を要求される。」という主旨のことを伊藤博文が語っていました。今も昔も変わりませんね。韓国が良い方向に変わることを期待してもムダなようです。

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  2. チャイナマネーに擦り寄っていた対抗馬のヒラリークリントンが、もし大統領になっていたらと思うとゾッとしますね。
    トランプ氏は表面上のその乱暴な言動や性格から「悪」側の人間と見られがちですが、実は『自利即利他』の思考に基づいている気がします。
    これって本当に大事な論理だと思います。
    ロシアのプーチン大統領も然り。

    2人とも一大国の主。先ずは自国民の益を守ろうと考えるのは当然。そして諸外国ともお互い友好的で平和な世界にしたいと考えているんだと思います。中国や北の覇権的利益の追求とはまるで別のモノに見えるのは私だけでしょうか。

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  3. 韓国は軍事面では戦闘体制なのにアイドルなどを売り込んでお金を沢山稼いでいるのはなぞですね。考えが良くわかりません

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