来年は新天皇が即位され、新たな元号となっていきます
今年は災害の多いとしでもありました
年の初めには記憶的な寒波が全国を襲いました
4月には鳥取で震度5強の地震があり、6月には大阪北部で震度6弱の地震がおこりました
7月には西日本豪雨が発生し、岡山を中心として水害がおこりました
8月は猛暑で観測史上最高の気温を更新し、熱中症で倒れる人も続発しました
9月は台風が列島を直撃し、関西空港が孤立する事態になりました
そして同じく9月に、北海道で震度7を記憶する震災が発生し、道内全域がブラックアウトする事態にもなっています
このように災害の多い年となってしまいました
そして年末には株価の乱高下があり、世界経済の見通しも難しいものとなっています
また平成の時代を振り返って見ると、バブル崩壊と言われる経済の失速があって、それからずっと日本は景気の良くない状況が続いています
ちょうど平成になってから不況はつづいているわけですが、これは偶然ではなく意味のある事です
それについてはいずれ書いてみたいと思います
新しい元号のもと、日本は飛躍して欲しいものですが、おそらくそうはならないでしょう
後日あらためて新たな時代について書いてみたいと思います
ただ経済的にも厳しい時代に向かうように感じられます
これからの時代をどう乗り越えていくか、心しておかなくてはなりません
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