現代日本ではメディアを中心に悪口の蔓延する社会になっている話しをした事があります
こうした社会というのは、不幸が蔓延する社会でもあります
人の批判や悪口を積極的に言い続ける人というのは、その人自身が幸せな人ではないことを現しています
幸せを感じていたり、幸福だと思っている人は、あまり他人を攻撃したり、悪口を言ったりはしないものです
自分が傷つけられた経験や、その傷口がまだ癒えていない人が、それをかばう為に他人に攻撃的になります
不幸な人が、他人を腐したり悪口をよく言うようになります
そして自身の言葉によってさらに周りを不幸にしてしまいます
不幸をかばおうと、人を攻撃したりすることで、不幸の連鎖が続くことになるわけです
すると益々不幸を呼んでしまい、周りにもその影を広めてしまうことになります
こうした不幸の連鎖を断ち切るためには、積極的に人を幸せにする言葉を発するように心がける事です
悪を裁いているつもりでいる意識から、積極的に善の種を蒔こうと心がける事です
互いが互いに裁きあっている世界は、地獄の世界なのです
地獄には互いに相手の悪いところを批判し攻撃しあっている世界があります
悪を糾弾することに汲々として、善を成そうとしたり、よい所を見出そうとする心がありません
まずは人を幸せにする言葉や行動を増やすことこそ、世の中を良くすることにつながります
ミイラ取りがいつの間にかミイラになってしまわないようにし、積極的に光を増やしていくことを心がけましょう
そうすることで不幸の連鎖を断ち切れるようになります
1 件のコメント:
気を付けます!
前向きな言葉だけを発したいと思いつつ何年も経ちます
今年こそ、そんな人になるようがんばります!^_^