2018年11月8日木曜日

自己否定の考えや排他的な思いが強く出る時は、実は憑依が原因かも?



「自分は世の中に不要で、役立たない人間だ」という思いにとらわれている人がいます

自己否定の思いが強い人いて、自分はダメな人間なんだと言ってたり、否定的な考えが抜けないという人がいます

それと別に世の中がとても暗く見えて、暗黒思想とでもいうような世界観を持つ人もいます

周りの人が悪く見える、自分以外の人から除け者にされていると感じたり、敵意を抱いているように思える場合もあります

そのように自己否定に傾いたり、他人が悪く見えてくる場合には、本人の思いではなく、何らかの霊的な影響を受けてそう思い込む場合があります

一般的に憑依とも言われますが、何らかの霊が近くにいて、その人の考えに影響を与えていることがあるのです

良い影響ならいいのですが、ネガティブな影響を与えることが多いのです

その特徴として、本人の自信を無くさせたり、ダメな人間だと思い込ませようとする霊もありますし、あるいは、周りの人が敵意あるように見せて、被害者意識を植え付ける場合もあります

このようにどちらかに片寄った考えが出てくる場合には、それは本当の自分の考えかと振り返って見ましょう

そう思い込まされているのだと自覚するだけでも、だいぶ前進出来ます

思考が偏り過ぎている場合には、バランスを取り戻していくことが大切です

ネガティブな影響を排除して、本来の自分へと戻る必要があります

感情の波に流されず、真実の目で冷静に見ていきましょう

すると今まで見えていた世界とは違った風景が目の前に広がってきます

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