2020年4月12日日曜日

この世に旅し光の世界に帰る|私たちは旅人のようなもの



私たちの本質は光であり、やがて光の世界に帰らなくてはなりません


この地上に肉体に宿って生まれて来るのは、ほんの一時の旅をしているようなものです

やがては旅も終わり、故郷に帰る時が来ます

いくら旅先が気に入ったからと言って、ずっとそこに住むことは出来ません

みんなで旅に出て、現地で出会い、また一人一人帰っていきます

故郷に持って帰れるのは、旅の思い出だけです

旅先でどのような思いを持ったか、何に感動し、何を学んだか、心に刻んだものだけが持って帰れます

旅先で得た物もお金も、地位や名誉も、故郷に帰る時に渡る川の橋では、捨てていかなければ渡れません

旅先の物を持っては、三途の橋は渡れないのです

それゆえにこだわりを捨て、執着を断てと教えられます

執着を持った者は、故郷への橋を渡れず、旅先にも帰れずに、その中間でさ迷う事となります

光のみが真の実在であることを知らなくてはなりません

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10 件のコメント:

  1. 今朝の明けの明星はとても大きく輝いていて、本当に星?って思うほど大きく輝いてました。
    車を止めて見上げてました。
    私も故郷の星に帰りたいです。

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  2. 私も故郷の人魚の星に一瞬でもいいから帰りたいです🦋🐬❗️
    偶に夢で人魚の世界でDisney SEAのような世界にいて自分も周りも人魚の夢を観ます…🌈

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  3. そうなんです旅人なんです。若い頃から一ヶ所に固定される事を望まない。安住の地に憧れながら土地に縛られるのを好まない。荷物が増えるのを嫌いながら、軽装で何十年も生きて来てしまいました(;_;)

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  4. 眠くて眠くて、、お昼頃まで寝てしまいました笑
    良い夢見たいです(╹◡╹)

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  5. 旅先での思い出は友との思い出。1人ではとても生きていけない弱い自分を支えてくれ励ましてくれた有り難い存在。故郷に帰ってもまた会いたいです。
    本当に本当に有り難う。

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  6. 昨日、母が逝きました。
    重荷を降ろすように伝えたり、祈ったり、光の夢は届いていたようです。せめてもの救いでした。
    胸から、天へ筒程のパイプで光の処置がされています。

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  7. 洪先生ありがとうございます。
    私はその旅人感覚、雄大な爽快な、桁違いな飛翔感を、ほんの一瞬ですが覗き見させていただいたことがあります。
    素晴らしいものでした。死後が楽しみになりました。が、でも、今の私があそこまで解脱するには相当な経緯がありそうだとは思います。
    痛いの苦しいの見苦しいのは嫌です。家族に残してゆく混雑、迷惑も気になります。そういうものを整理するためにも、とりあえず今の病状から回帰したい、普通の生活能力を取り戻したいと切に願います。これが今の私の執着です。
    そうして要所要所を片付けながら、ピンコロ(ピンピンコロリ)を目指したいものです。早春のある日、畑のわきの満開のコブシの木の下で、ベンチに腰かけたまま眠るように逝っちゃってた、、ナンテ。

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  8. 現世で与えられたもので、どう学習するか
    学習を終えて光の世界へ旅立つときに、その与えられたものを後進へ渡す。
    今の時代、執着する人がいかに多いものか、身の丈にあったもの以上は他に渡す。
    いずれ現世を旅立つのですから。

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  9. 私たちは、神の国(光の世界)へ帰るために、いろんな星々へ降りてくるのですものね(#^.^#)

    降りてくる理由は、もともとは楽しむためでもあったけど、今や魂の周りに付けたエゴを落とすことになっちゃって…光ではないエゴを付けたままでは光の世界に帰れないから(>_<)

    でも、その、本当の目的を知らずに生きてしまうとますますエゴを付けて亡くなるので、ますます光の世界に帰らなくってしまって…

    それで輪廻転生が終わらなくなってしまっている現在なのですよね(ノ_<)

    だから、洪さんやイエスさんのように、私たちの生まれる目的が光の存在に戻るためということや、その方法をわかりやすく伝えてくださる方々の存在にとても感謝をします!

    私はイエスさんの言葉を伝えますのでいわゆる『イエス担』(なんと畏れ多い…)ですが、これからも1つでも多くの言葉をお伝えできるように頑張ります(๑>◡<๑)

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  10. 昨夜見た夢は飛行機のような物に乗っている夢でした。
    でも飛行機の座席よりもゆったりしていて、みんなくつろいでいました。
    とにかく機内が明るかったのが印象的だったのですが、周りにいたイケメンがとても親切で気分が良かったです笑

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