その人が将来どのようになっていくかは、その人自身の言葉によってわかります
自分がどうしたいか、何をすべきかを多く語る人は、努力する人であり、未来も開けていきます
何故できないか、言い訳ばかりを語ったり、愚痴や不平不満ばかり口にする人は怠け心のある人で、だんだんと未来は閉じていきます
何をすべきかを語る人は努力する人で、何故できないかを語る人は怠ける人です
公務員なら怠けものも生きていけますが、一般社会は厳しいので、怠ける人は苦しくなっていきます
もちろん公務員もこれから厳しく見られていくようになるでしょう
不満ばかり語っている人は怠け癖のあるタイプですので、仕事などでは成果が上がらなくなってきます
現状に問題があるから不満が出てくるというよりも、怠けたいとか楽したいという思いが強いと、不満が多くなります
人は怠けたいがゆえに不満を見つけることが多いのです
自らが積極的に、こうしていきたい、ああしていきたいと思っていると、自然と問題は解消されていきます
現状をこうだからと受け止めてるだけではなく、ではどうすべきなのか、自分は何ができるかを考えて、手を打っておくことが大切です
他人や環境は置いといて、自分に出来ることは無いか考えましょう
1 件のコメント:
有りがたきお言葉。