亡くなって地上を去っても、魂は生き続け、あの世の世界で生活しています
私たちと親しい両親や祖父母、ご先祖様の霊も、この世であなたを愛していたように、亡くなってもあの世であなたを愛しています
ずっとそばにいるというわけではありませんが、あの世から様子を伺い、いつもあなたを見守っています
その見守りにも、作用が弱くなったり、強くなったりする時というものがあります
私たちの思いが、不安や恐怖、悲しみや絶望、悩みと心配事などの暗い思い出満ちていたならば、その思いは天国にいるご先祖様の波長と合わなくて、弾いてしまって遠ざけるのです
そうした暗い思いを抱いていると、逆にこの世をさ迷う未浄化な霊等と同通し、ネガティブな影響を受けてしまう事になってきます
地上にいる私たちが、調和した心、安らいだ気持ち、希望と信念をもって前向きに歩んでいたなら、天国にいる善霊であるご先祖様とつながり、見守りの作用が強く働いてきます
善霊がどれだけ地上の私たちに近づき影響を与えるかは、私たちがどれだけ霊的に成長できているか、善良な思いを抱いているかにかかっています
霊界にいて私たちを愛する霊との結びつきを深め、支援をえられるためには、私たちが愛情にあふれ、優しい思いを持ち、明るく生きて、天国的な思いを持つことが必要です
善霊と同じような思いを持つことによって、彼らと通じて、その加護の力は高まります
不安や恐れ、怒り、憎しみ、悲しみ、悩みや心配事に支配され、暗くネガティブな思いを発していると、水と油のように弾いてしまって、善良な霊との縁は遠のいてしまいます
私は疑問に思っているのですが痴呆で亡くなった人が、あの世へ行くと家族の事とか忘れてしまったりあの世で自分がよくわからずさまよってしまうのではないのかと どこにいったらいいのかわかるのか もし寝たきりで亡くなった人はあの世では歩けるのかとか そのようなことばかり気にしてしまうのですが、そんなことは考えなくても亡くなったらちゃんとあの世へ行けると思っていていいのでしょうか。痴呆で寝たきりの祖母がそろそろ亡くなりそうで、あの世へちゃんと行けるのかと考えてしまいます。
返信削除洪さま
返信削除初めまして。
この記事とは関連がないのですが、どこにコメントしていいのかわからなかったためここに書きます。
タイムリープについて、洪さまの見解をもしよろしければ教えてください。
タイムリープで検索して出てきたサイトを見ると、霊感が強くはなくても、特定の過去を思い出すことを繰り返せば、意志が過去に戻り、その世界で生きていくことができるそうで、元の世界の自分も死ぬわけではなく、普通に生きていけるそうです。ただ戻る世界は自分の過ごしてきた過去と全く同じではないらしく、異世界の過去らしいのですが、それでも並行する現在・過去の時空間を渡り、人生をやり直すことができるそうで、タイムリープした人の経験談もあります。すべてが本物とは思っていないのですが、そのサイトを書いている方がタイムリープをしたという方のエネルギーを読むと本物もいるということで、またリープしている人は少なからずいるそうで、興味があります。肉体ごと移動するタイムトラベルは方法はおいておいて可能性はあるとは思いますが、意志だけの移動のタイムリープはできるのでしょうか?お時間がありましたら、洪さまからの視点でお話をお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。