2018年7月19日木曜日

鬼の正体!鬼は実在した?鬼型宇宙人の真相




先日は河童について記事を書きました「河童の正体!カッパ型宇宙人と生まれ変わりの有名人

日本では三大妖怪として天狗、河童、鬼が語られています。



天狗についても以前に書いたことがありますので、鬼についての話が残りました。

そこで今回は鬼についても話をしたいと思います。

鬼は昔話で良く語られています、大きな体に角の生えた怖い姿をしています。

一般的に描かれる鬼は、頭に二本、もしくは一本の角が生え、頭髪は細かくちぢれ、口に牙が生え、指に鋭い爪があり、虎の皮のふんどしや腰布をつけていて、表面に突起のある金棒を持った大男の姿で描かれます。

皮膚の色は赤青黒などさまざまで「赤鬼」「青鬼」「黒鬼」と呼び分けられています。

鬼は一般には、人に危害を加え、さらに人を食べてしまう存在とも考えられていました。

桃太郎の鬼退治でも、鬼ヶ島の鬼は、人間の村を襲って財宝を奪ったり、凶悪な犯罪者としてとらえられています。

また「○○童子」と名付けられた事もあり、伝説では大江山に住んでいたとされる酒呑童子が有名です。

酒呑童子は、茨木童子をはじめとする多くの鬼を従え、しばしば京都に出現し、若い貴族の姫君を誘拐して側に仕えさせたり、刀で切って生のまま喰ったりしたといいます。

そこで源頼光と四天王(渡辺綱、坂田公時、碓井貞光、卜部季武)により討伐隊が結成され、大江山に鬼退治に出かけ、見事討ち果たしたとする話が残っています。

鬼のイメージとしては、地獄において閻魔王の元で亡者を責める獄卒として描写されることも多いでしょう。

色々な地獄がありますが、そこで地獄に落ちた亡者を、厳しく責め立てる姿が描かれています。

そのような鬼ですが、その正体として、白人の海賊を目撃した日本人が、鬼としてとらえたのではないかという説がよくあります。

バイキングは日本人より大柄で、日に焼けて赤くなった肌に、ツノつき兜を儀式のときにかぶっていたとされています。

そして海からやってきて、村を襲撃し、食料や貴重品、村人などをさらっていったと考えられます。

それを見た当時の日本人が、バイキングを鬼として恐れたということですね。

ですが、それだけではなくて、鬼のような姿をした別な惑星の生命体がいます。

伝説の鬼のような姿をした宇宙の生命体がいますので、それらの目撃例をもとに、鬼の姿は作られていったのではないかと思います。

鬼の姿をした宇宙の生命体が、地球に来て、地球人として肉体に宿って生きています。

鬼は人々を責めさいなむとされていますが、魂の特徴として、そういう厳しい面を鬼型宇宙人の魂はそなえているようです。

それがネガティブなものだけではなくて、厳しい面で人々の役に立つところがあるようです。

鬼教官と言われることもありますが、人々を訓練させたり、しごく者の中には、そうした鬼型の魂の者がいます。

スポーツの指導者にもそうした人はいるでしょう。

あるいは学校の教師や、会社の指導的な立場にいる人など、鬼の魂や、その指導を受けている人もいると思います。

厳しく責めさいなむ事で、人を立派にしたり、優れた成果を出させるようにするというものです。

今まで見てきましたように、天狗、河童、鬼とも、もともとは宇宙に起源があり、宿るに体が無くなってからは、人間として生まれ変わっています。

「まさか」と思っているあなたも、もとは別な星から来た、宇宙人の魂を持っているかも知れません


関連記事



0 件のコメント:

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。