先日はワールドカップサッカーの日本代表選手が、対戦相手のコロンビアを撃破し、その奇跡的な勝利に日本でも湧いていました
コロンビアは南米の国なのですが、アジア勢がワールドカップで南米に勝ったことは無かったとかで、たいへんなことだたようです
その試合で大迫勇也はフォワードで出られて、ヘディングでゴールを決めるなど、大活躍されて話題となりました
フォワードというのはもっとも敵陣深く最前線でプレーする選手で、得点を入れる能力の高い方がなり、サッカーでは花形のポジションです
大迫選手はフォワードで大活躍されて、彼を称賛する「大迫半端ないって」が話題となりました
このフレーズは高校時代に対戦した敵チームの選手が、インタビューで語った言葉がもとのようです
たしかに半端ない活躍をされていますね
大迫選手は、サッカーの名門とされる鹿児島城西高校で1年からレギュラーで活躍し、高校入学と同時にU-16日本代表にも選出されています
鹿児島城西高校時代に、冬の高校サッカー選手権で四試合連続で2ゴールを決める活躍をし、さらに大会新記録となる10得点を決めるという伝説的な活躍をします
そうした彼の活躍から敵選手による「大迫半端ないって」という言葉が出てきたわけですね
そして高校卒業後は、Jリーグの名門である鹿島アントラーズに入団します
入団当初から活躍され、高卒加入選手のシーズン最多得点(6得点)を記録し、2013年にはJリーグベストイレブンを受賞しました
2014年1月にはサッカー大国として知られるドイツに渡り、ドイツ2部のTSV1860ミュンヘンで活躍されます
2014年の6月には、ドイツ1部に復帰が決まった1.FCケルンに移籍していました
そして2018-2019年にはヴェルダー・ブレーメンに移籍することが決まりました
こうした経歴の大迫勇也さんですが、前世でも鹿児島との繋がりのある方のようです
ちょうどNHKでは大河ドラマで「西郷どん」が放送されていますが、彼も同じ時代に生きていたことがあるようです
つまり明治維新のころの薩摩にお生まれになられて、そこで維新のために活躍された人物の一人だったようです
薩摩出身の侍で、かなりの剣の達人だったように感じます
改革のために西郷さんとも関係して働いており、京都や薩摩を行き来して、維新のための活動に奔走しています
「西郷どん」の放映で維新時代の薩摩の活躍がクローズアップされていますが、それと連動して、前世で薩摩藩士として活躍された大迫さんも、サッカーという違う場ではありますが、日本を揺るがすような活躍を見せています
さらに彼はドイツにも移籍して活躍されていますが、どうもかつてもドイツにいらしたことがあるようです
当時は騎士団に所属していたようですね
ドイツ騎士団というのでしょうか、当時も優れた騎士だったようで、人々の注目を集めています
様々な戦いに参加し、優れた成績を上げるのですが、その時は受けた傷がもとで亡くなられているようです
このように、戦いや変革の流れのなかに生きた時代があったようです
そうした前世の活躍が、今世での活躍にも繋がているのでしょうね
今世では剣を置き、手を使わないサッカーで、平和的に活躍されるのを望んでお生まれになったのかも知れません
1 件のコメント:
もしかして桐野利秋でしょうか?