2018年6月18日月曜日

近畿地方・大阪北部地震で震度6弱の霊的意味




今朝は大阪北部地方を震源とする強い揺れがあり、大阪市では震度六弱を記憶する地震が発生しました



今回の地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます

先日から千葉県沖で「スロースリップ」現象が起こっており、大きな地震も心配されていて、実際に小規模ではありますが千葉県あたりで地震が頻発していたようです

さらに先日は群馬県でも震度五弱を記憶するような地震が起こっていました

そうした気になる地震が続いていたので、心配していた矢先に今回の地震が発生しています

特に米朝会談の後から、地震や噴火の兆候が日本で高まってきていたように感じられます

こうした大きな地震というのは、歴史的な変革期に起こることが多いのです

明治維新の時も震災は多くありました


  • 1847年 善光寺地震
  • 1853年 小田原地震
  • 1854年 伊賀上野地震
  • 1854年 安政東海地震
  • 1854年 南海地震
  • 1855年 安政江戸地震
  • 1856年 安政八戸沖地震
  • 1858年 飛越地震


こうした地震の連続的な発生で、世の中は変わっていく時となっていました

第二次世界大戦中も大きな地震が続きました


  • 1943年の鳥取地震
  • 1944年の東南海地震
  • 1945年の三河地震
  • 1946年の南海地震


「戦中戦後の4大地震」と言われるものです

このように、時代の変革期には、大きな震災が集中することがあります

今回も歴史的な出来事である米朝会談の後に、地震や火山の兆候があらわれてきているように感じられて、関連しているように思われます

いまはアメリカもロシアも、韓国や中国も北朝鮮との交渉を進め、新たな流れを生み出そうとしていますが、日本だけが取り残されているような状況です

以前にも述べましたが、北朝鮮がアメリカ、ロシア、中国、韓国と友好関係を結ぶようになれば、日本だけが取り残され、北朝鮮の軍事的な脅威は日本だけに向かう可能性もあるのです

いまはとても重要な時期に差し掛かっています

今現在どのような判断をしていくかで、日本の未来の状況は大きく変わっていくでしょう



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2 件のコメント:

  1. 安倍さんに頑張ってもらいたいですね、平和を祈ります。

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  2. それにしても米朝会談でホテル代も払えないなんて北朝鮮という国は、ふたを開けてみればたいしたことなさそうですね
    窮鼠猫を噛むで、おっしゃるとおり時代の変革期も加わり、不穏な時代になっていきそうで心配ですね

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