2018年6月7日木曜日

ライトワーカーとは?25の特徴と3つの使命



ライトワーカーとは?



「ライトワーカー」という言葉をきいたことがあるでしょうか?



最近気になって調べたり、もしかして自分はライトワーカーではないかと考える人もいるでしょう

ライトワーカーとは、直訳すると光の仕事をする人のことを言います

本当のライトワーカーとは、地球に愛と光をもたらす人です

ライトワーカーは、霊能力などのような特別な力を持っている人の事を言うのではなく、人々に愛と光をもたらす者の事を言います

地球に住む人々の恐れや悲しみを解放するために、この地球に生まれ、愛と光を届ける役割を担って出た存在がライトワーカーなのです

ライトワーカーは地球へと降り立つときに、神聖な使命を抱いて地球に生まれて来るのですが、三次元の荒い物質的な波動に覆われることでライトワーカーとしての使命を忘れ、思い出せなくなっている人もいます

暗闇と寒さの残る地球にあたたかな愛と光を持ち来たらし、地球の仲間たちに真理を伝え、本来の使命を思い出させるのもライトワーカーです



ライトワーカーの3つの種類



ライトワーカーについては大きく分けて三つの種類があります

それを見ていくことでライトワーカーについて具体的なイメージが出来ると思います


1、 癒し人(ヒーラー)


職業としてヒーラーを行っている人も含みますがそれだけではありません

人々の傷ついた心を癒し、慰め、勇気づける人たちの事です

職業として、看護師や介護士をしていて、多くの病める人を癒す者たちや、日常の中で落ち込んでいる人、失意の人、悩んでいる人の相談に乗ったり、アドバイスをして、彼らを元気づけ、心に火をともし明るくする者たちが含まれます

あるいは人々が憩える場所を提供したり、お花を飾って和ませたりする人たちも癒し人の中に入るでしょう


2、伝達者(メッセンジャー)


文字や言葉によって、真理を伝えたり、人々の心に光を灯す役割をするのが、伝達者の役割と言えます

文章以外にも、写真であるとか、絵画などの芸術品で表現する者もいます

宮沢賢治さんなどは、真理を童話として表現し、人々に伝えようとしたライトワーカーです

あるいは音楽でメッセージを伝える者もおり、人々の心を揺さぶる音楽で、真理を伝える伝達者もいます

ご自身の辛い体験を通して、つかんだ真理を人々に伝えるために講演などを通して、言葉で人の心に響くことを語っている人もいます


3、変革者


変革者の中には、世の中を変えるために努力する者がおり、政治家や発明家などに多いと言えます

この世の闇を見つけて、それを取り除き、光に変えたいと努力するものです

政治家で言えば、奴隷制を廃止するため戦った米国大統領のアブラハム・リンカーンがそうですし、日本の明治維新に出られた維新の志士たちにも、多くのライトワーカーがいます

そして企業や発明家の中でも、世の中の不便を無くし、よりよく生きられる社会を目指して努力した者たちにもライトワーカーがいます

たとえば発明王のエジソンや、日本ではパナソニックを創設した松下幸之助さんなどが変革者のライトワーカーです



ライトワーカーの特徴



ここではライトワーカーの特徴を下にあげてみます

特徴を読んで、ご自分がライトワーカーかどうかチェックしてみてください

当てはまる項目が多いほど、あなたはライトワーカーの可能性があるでしょう

ライトワーカーの特徴を見て、今まで自分の変わった特徴だと思っていたことや感じていたことが、実はライトワーカーの特徴だったという事があるかもしれません




1、周囲の人間と自分はどこか違うことを感じている


幼いころから、「自分は人とは違うのだ」という違和感を覚えている人がいます

周りの人との価値観の違いだったり、理由の分からない孤独感や、違和感を覚える人がライトワーカにはいます

周囲の”エゴ”を中心とした価値観に、ライトワーカーの利他的な思いが、水と油のように混ざらずに、孤立してしまうことがあるためです



2、孤独を感じることがある


上記で述べた特徴から、ライトワーカーには孤独感をもって生きている人が多くいます

彼らは大勢で仲良く過ごすことも、皆とワイワイ盛り上がることも出来るのですが、心のどこかで周囲の人と自分は違う部分があることを理解しています

そのため、大勢の人と過ごしていても、どこか一人だけ浮いているように感じたり、孤独を感じてしまうこともあります



3、使命について幼い頃から考えている


ライトワーカの魂は、子どもの頃から生きる意味や自分の存在について考えている人が多いです

周囲にはそんなことを深く考える人たちもいませんし、答えたれる人も少ないため、自分で答えを求めて探求しています

「自分は何か意味があって、この地球に生まれてきたのだ」という漠然とした使命感を抱いていることがあります

その使命感が、様々なものを探求する原動力ともなるのです


4、苦労する環境に生まれる


ライトワーカーには、地球の闇をはらい、光を届けたいという思いから、あえて過酷な環境に生まれ出る可能性があります

自分の身を挺してでも負の連鎖を断ち切るため、家系のカルマを解消するために、苦労する環境に生まれることがあるのです

何もかも恵まれたような環境にライトワーカーが生まれることはほとんどないでしょう

何らかの課題を背負っている家系や環境に、自ら赴いてくることがあります

詳しくは「家系のカルマの解消を望み生まれるスターシードたちと解除法」の記事を参照ください


5、小さな頃から自分の考えを持っている


ライトワーカの関心ごとは普通の人とは違う所にあることがありますので、周囲に聞いても答えが出ないため、基本的に自分ひとりで考えて解決するようになります

そのため、幼いころから自分の考えを持っていることがあります

ライトワーカーには、もとから自らの魂の出自を感じ取っていて、教わらずとも人に愛を注ぎ、正しい道を歩むことを目指していたりします



6、答えを突き詰めないと気が済まない


ライトワーカーの魂は常識や暗黙の了解など、はじめから決められたルールに疑問を持ちます

これが常識だからとか、昔から決まっている事だからという周りからの回答には合点がいきません

そのため真実を求めて探求心が強く、答えを求めています

当たり前だとされることや、決まり事などにも素直に従えない性格のため、集団行動や組織にはなじめない事もあります


7、ポジティブな考えをする


ライトワーカーにはポジティブな考えをする人が多くいます

辛い体験をしても、「これは自分の魂を鍛えるための糧になったのだ」と考え、マイナスからプラスを見出そうとします

否定的な面ばかり見るのではなく、なるべく前向きに物事を捉えようとします

恐れや不安に飲み込まれることなく、勇気をもって物事い当たり、困難を打開しようとします


8、ネガティブなものが苦手


ライトワーカーの魂は、人が他人の悪口を言っていたり、愚痴をこぼしているのについていけず、その輪に入れないことがあります

人がネガティブな事を考えたり言っていることに合わなくて、なるべく良い面をみようと考えます

またネガティブなニュースや、ホラー映画、暴力的な内容が苦手で、なるべく避けたいと思います


9、闇の解消を実行力をもってする


政治問題や社会での問題など、色んな闇が世の中には未だに多く存在しています

ライトワーカーはそうした闇をほおっておくことが出来ずに、解決するための手段を考え、実際に行動に移そうとします

社会問題や環境問題など、色んな分野のなかで、単にふと考えるのでは足らずに、何かしなければという使命感に駆られて、実際に行動します

そうして多くの人々を巻き込む活動にしていくことがあります


10、周りの人々の癒しになる


ライトワーカーには人を楽しませたり、喜ばせるのが好きな者たちもいます

彼らは人を喜ばせるのが自分の事のように喜び、何か楽しくなることは無いかと考えるのが好きです

そのため周囲にはいつも笑顔が広がり、その人が場に登場すると急に明るくなったような雰囲気を持っています

その人がいるだけで場が和み、人々の癒しとなる存在にはライトワーカーの魂がいます




11、エンパシー(共感)能力が高い


エンパシーとも言いますが、ライトワーカーには人の感情に共感する能力が高く、感情移入しすぎてしまうところがあります

人の苦労話や悲惨な出来事を聞いたり目撃すると、我が事のように悲しみ、胸が苦しくなります

その能力故に、人ごみが苦手で、人一倍疲れたり、吐き気や頭痛がしたりという事もあったり、人の悪い気も受けて、気分が悪くなったり体調を崩してしまう事もあります

また感情の起伏が激しく出ることがあります

急に悲しみに襲われたり、怒りが湧いてくるなどです

詳しくは「エンパス・共感能力の高い人の6つの特徴と対処法」の記事も参照ください


12、感受性が強い


ライトワーカーには感受性が強い特徴があります

相手の気持ちを感じ取れるため、人の気持ちを汲んであげることに長けています

芸術的センスにも恵まれていて、小説を好んで読んだり、詩や音楽、絵画などに才能を持つ人もいます

そして感受性が強いために、繊細で傷つきやすい面を併せ持っています


13、孤独を愛する


たくさんの仲間たちと楽しい時間を過ごすのも好きですが、一人の時間も大切にします

独りで読書をしたり、考え事をしたり、瞑想の時間を取ります

独りの時間を持つことで、内的な思索の時間を持ち、より深く人生を探求する傾向があります

そのため彼らには、たえず仲間と一緒にいるよりも、孤独の時間を持つようになります


14、自然や動植物を大切にする


自然環境を大切に思ったり、植物を育てたり、動物を癒すことに関心が深いです

犬猫などのペットを飼っている場合には、家族のように深く愛し、時には動物愛護の活動をする者がいます

植物を育てるのも好きで、自ら栽培したり、自然なかに入っていくのも好みます

また自然の中にある目に見えない存在やエネルギーを感じたり、敬う思いがあります

自然の中には大いなるエネルギーが働いていると感じています


15、理想主義な面がある


理想的な姿を追い求める傾向があり、時には空想的になりがちな面もあります

ともすると地に足のつかない状況にもなってしまいます

そのため現実的な問題への対処が苦手で、生活面で苦労することもあります


16、平和主義者


争いや戦いが嫌で、平和を愛します

人々が競争し足を引っ張りあう姿が嫌いで、人を騙したり疑う社会を望まず、人々が調和して生きていくことを願います

そして争いの無い平和な世の中になることを目指して活動しています


17、ポジティブな力を使う


なるべくネガティブな否定や批判ではなく、積極的でポジティブなエネルギーで人々を導こうと願います

マザーテレサは「反戦運動などには参加しません。ですが、平和活動には喜んで参加します。」と言ったそうです

これは反戦などの人々が怒りや憎しみのエネルギーを集める活動ではなく、よりポジティブで積極的なものを好むというライトワーカーの特徴が出ているでしょう



18、ボランティアなどをしている


ライトワーカーは人の役に立つ事をしたいと思いますでボランティアなども積極的にされます

こうした人の役に立つ事に生きがいを感じるのです

ライトワーカーはお金を集めて喜んだり、自分だけで贅沢をして嬉しいとは思わず、人と分け合うことで豊かさを味わおうとします

多くの人と分け合うことで喜びや豊かさを感じて、嬉しくなります

ボランティアなど人の助けになることを望み、求めるのもライトワーカーの特徴です


19、人に求められることが好き


自分が人から求められることを望み、そのような仕事に就こうとします

人々から求められ、必要とされることに生きがいを感じ、喜びをえます

それゆえライトワーカーは人から感謝され喜ばれる活動をしていきます



20、愛の思いが強い


ライトワーカーは愛をもたらすために生まれてきており、人々に対す深い愛情を持っています

本来は見返りを求めず、無償の愛を人々に与える者です

ですが生まれた環境からそのことを忘れて、貝のように閉じている者もいます

ハートが硬い貝殻で覆われているように、本来の性質を忘れてしまっているライトワーカーも多いため、覚醒を促す必要もあるのです


21、悪に対しては厳しい


ライトワーカーは深い愛の持ち主であありますが、同時に悪に対しては厳しい思いを持ています

何でもかんでも許すのではなく、人を傷つけたり、弱い者をイジメるような悪に対しては、厳しさを併せ持っています

それは弱い者たちを守りたいという思いからであり、恨みや怒りとは違うものです

支配的な立場で高圧的な態度に出る者には屈せずに、立ち向かっていく気概があります


22、真理への探求心


真理を知りたいという探求心がとても強くあります

幼少期から人生の真実を考えたり、成長してからも真理を捜し求めていたりします

大人になってもその欲求は残っており、学ぶ姿勢をいつももっています

それは学校での知識とは異なり、成績には現れませんが、人々に真実を伝え、人に役立つ知識を伝える能力となります



23、インスピレーションが降りやすい


目に見えない存在との繋がりがあり、インスピレーションがよく降りてきます

何かのアイディアを思いついたり、ふとした時に思いもよらないような考えが浮かぶことがあります

考え事への答えが降りてきたり、身近なところから答えを得られる偶然に出会ったりします

たとえば何かを考えていると、その答えが乗っていた電車の中吊りに書かれていたり、知り合いの口を通してもたらされることがあります



24、神秘的な体験をしたことがある


何らかの超常現象や神秘的な体験をしている人もいます

奇跡的に事故にあわずに助かったり、偶然にも不思議な出会いをするなどがあります

あるいは時として、一人でいる時に何とも言えない至福感を味わうときがあったりします

それは至高体験とも呼ばれる経験です


25、癒し人、伝達者、変革者の活動をしている


最初にお伝えしましたライトワーカの3つの種類の癒し人、伝達者、変革者のうちのいずれかをすでに行っている者もいるでしょう

人を癒したり勇気づける仕事や活動をしていたり、何か真理を伝える活動を行っていたり、世の中をよい方向に変えていくお仕事をされているなどです

それらが真に人々のためを思って事項しているのなら、ライトワーカーと言えるでしょう


いかがでしたかでしょうか?

半数以上あてはまるのならあなたはライトワーカーなのかもしれません



ライトワーカーの使命



ライトワーカーは地球に何するために生まれて来るのか、その使命について述べたいと思います

自らがライトワーカーだと思う人は、その使命を思い出してください


1、愛を広げること


この地球に降り立ったのは愛を伝えるためです

寒さに震える人々に愛の波動を届けて、ハートを温めるのがその使命です

ライトワーカーが本来の使命に気づかず、果たせなければ、人々は寒さに凍えてしまうでしょう


2、光を掲げること


いまだに闇の深い地球において、光を掲げることで、人々は真実を見出し、明るい道を歩んでいけます

もしも暗闇だけならば、人は不安と恐怖ですくんでしまうでしょう

光を掲げる者がいてこそ、真理は知られ、人々は希望をもって歩めます

世の中に真理の光をかかげることこそ、ライトワーカーの使命であります


3、世の中を変えていくこと


この地上に降り立ってより、単に自分の生活が出来ることを望むのではなく、自分が生まれる前よりも、生まれた後の方が世の中が良くなっていくことを願うのがライトワーカーの使命です

明治維新においても数多の志士たちが命を落としていきました

それは自らが栄誉を得るためではなく、自分たちよりも後の世の人々が幸せになることを願って、自らの命を懸けてきたからです

ライトワーカーたちは、より良き世の中になるよう、変革者の魂をもって生まれてきます


以上の三つの項目を参考に、使命を考えてみてください




光の使者たち(ライトワーカー)へのスピリチュアルメッセージ



光の使者たちの使命とは何でしょうか

それはこの世に光をもたらすこと

光は世の中を照らし、物をはっきりと照らし出します

そして闇を追い払い、明るい世界へと変えていきます

闇の中で輝く光は、人々の希望であり、

灯台の光のように、人々の導きの印ともなります

光無く、世の中が闇ばかりであれば、人はどうして希望を見出し得ましょうか

光無くば、ひとは探りのなかでさ迷ってばかりいるでしょう

世の中が暗く寒い時ほど、光は求められます

光は人々の凍えた身体を温めます

それは光の中に愛の温もりがあるからです

愛無くば、人はどうして冷え切った世の中で凍りつかずに生きていけるでしょう

光の温もりのあるからこそ、ひとは歩き出せます

世は未だ、夜明け前の薄明かりのような状態です

より多くの光を掲げるものの働きが求められています

それはことさら特別なものではなく、日常においてなしうることです

真実を知らない隣人に、魂の本質を伝え

隣人の心を暖める言葉をかけたり、行為を成す事

一歩一歩の歩みが、人類の夜明けをもたらすことへ通じます

光は世を照らし、闇を照らします

そして闇はこれに勝てないのです

地球という星に、暖かな光が溢れていきますように


さらにライトワーカーへ告げられたチャネリングメッセージは「光の仲間たちへのスピリチュアルメッセージ 地球へ降りた光の使者たち」を参照ください









ライトワーカーへの注意



1、言葉に依存しないように



ライトワーカーについて述べてきましたが、ここで注意しなくてはならないことがあります

それは必要以上にライトワーカーとかスターシードなどの言葉に依存しすぎないでくださいということです

自分がライトワーカーかどうかを気にしすぎて捕らわれてしまわないように

そう呼ばれて定義されることで安心感を得られる方もいらっしゃるでしょうが、実際には誰もみなライトワーカーになる要素を秘めています

ライトワーカーだった者が転落する可能性もありますし、本来はそうでなかった魂が、ライトワーカーとして活躍する場合があります

それだけ地球はスリリングな魂の修行場です

ライトワーカーやスターシードという言葉を使っていますが、それによってあまりに自分の才能や特別視しすぎることによって、傲慢の道に入ってしまわないように注意してください

ライトワーカーであっても転落していく人は多く、むしろその方が多数かも知れません

維持していくためには、本人のたゆまぬ努力と、謙虚さが必要です


2、焦りや劣等感に陥らない


多くの方がライトワーカーは特別な事を達成する使命があると強調するため、何もできていない自分を責めたり、焦りを感じる者もいます

あまりに大きな目標を達成できないからとこだわり過ぎないようにしてみましょう

自分のすることが見つからないと焦ってしまったり、何も出来ていないと情けなく思わないようにしましょう

地球の磁場には様々な想念がいきかい、目標を達成することも難しいのです

根本には愛が大切であるという事であり、自分の中の愛を人に与えていくことが大事だという事です

それは難しいことでも偉業を成し遂げなければならないような大きな事でもなく、たとえば道ですれ違う人にやさしく微笑んでみるような、一見すると些細な事の中に含まれています

この世的な価値観で、物事の優劣をつけたり、劣っているとか小さなことととらえないようにしてください

その人にとっては優しく微笑んでみる事も大切な魂の学びであることもあるのです

まずは身近なところから愛を広めていってみてください


3、孤立してしまわないこと


ライトワーカーにとって大切なのは、自分の考えに没頭するばかりではなく、周りの人との協力も考えることです

自分一人で壮大な夢をもって、それに当たっていっても、厳しい現実に打ちのめされるだけのことになりがちです

志を同じくする仲間を見つけることで、物事は磨かれて進展していくでしょう

仲間と話し合うことで、計画の問題点や、考えている事への修正がなされるでしょう

孤立していると、間違った方向に進んでいても、一向にきずかずに、いつの間にか目標から遠く離れていることがあります



まとめ



ライトワーカーの魂たちは繊細な心を持っている人が多いです

小さな頃から周りと馴染めない感覚を持っていたり、強い孤独感を抱いたまま成長してきた者が多いためそうなってしまっているのでしょう

友達だけではなく、両親や学校の先生などからも「何を考えているか分からない」と思われてきた者もいるでしょう

エンパシー能力も高いため、相手が自分についてどう思っているのかが分かり、余計に傷ついてしまう事もあります

本来の使命に目覚める前のライトワーカーには、そうした苦しみや悲しみの渦中にいる人も多いでしょう

あなたが人とは違うと違和感を覚えて生き、孤独を感じて暮らしていていたとしても、人のお役に立ちたい、真理を知りたいという思いが抑えられないのなら、ライトワーカーとしての活躍の願いが内に潜んでいます

あなたがライトワーカーとしての自分の使命を思い出し、しっかりと目覚めていけば運命も変わっていきます

新たな人生の道筋があなたの目の前に現れてくるでしょう

愛深く時に傷つく繊細なあなたのうちには、まだ目覚めていない大きな力が眠っています

その力を思い出したなら、世に光をもたらす活動を始めてください

あなたの光が世を照らし、多くの地球の同胞たちに伝わりますよう祈ります


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4 件のコメント:

  1. なぜか涙が出てきました。色々思い当たることがあります。もしかすると、私も当てはまるのかもしれません。でも、全く違うかもしれません。何かしなくては、でも何もできていない、と焦る気持ちがずっとありましたが、これを読んで気持ちが楽になりました。ありがとうございます。

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  2. 何とも思わず拝見していましたが、かなり当てはまっているのにびっくりしました。余り大したことは出来ませんが、こまめにお礼を言ったり、ちょっと親切にしたり、自他共にいい気分になるように心、口、意のキレイを心掛けたりはしてるかもしれません。この世が少しでもいい所になったら嬉しいと思います。最近自信を無くしていたので、記事に励まされました。洪さんありがとうございます。

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  3. はじめまして。
    素敵なブログありがとうございます。
    私も早く目覚めたいです……
    苦しい人生終わらせたいです……

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    1. 私も以前は苦しい人生で、うつ病、自殺未遂、その時の怪我により身体障害者となり生きる目的も分かりませんでした。しかし、最近はその体験も自分を知るための貴重な体験だったと感謝しています。人は皆、幸せになれるのだと思います。大丈夫です。焦らずに自分と向き合って下さい。

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