宇宙人と聞くと、一般的には子供くらいの背格好で、頭が大きく、目が黒くて大きなアーモンド型をした、いわゆるグレイという宇宙人のタイプを思い浮かべる人が多いと思います
彼らはゼータ・レチクル星人とも呼ばれ、一部ですが人間として生まれ変わっている者もいます
グレイたちは生殖によって増えるのではなくて、遺伝子操作によってクローンとして生産されるような増え方をします
そのためグレイの特徴としては、喜怒哀楽がほとんどありません
感情に流されずに物事を判断していくため、合理的で冷酷なようにも見えます
人としては冷たいように見えますが、感情の量が少ないため、相手の辛さや悲しさを未開出来ていないからという面があります
また遺伝子操作によって生まれてくるため、性欲や食欲、睡眠欲などの諸欲が少ないという特徴もあります
そのため一生を独身でいたりします
さとり世代と呼ばれる欲の少ない者たちの中には、こうしたグレイからの転生者の姿もいるでしょう
また計画的に誕生しているところから、自分で自由に好きな事をするよりも、計画があってそれに基づいて動くのがあっているタイプです
自由に想像したり、気ままに過ごすことが苦手なところがあります
グレイについて、彼ら自らがクローン技術によって子孫を作るようになったという話もあります
以下には一般に言われているゼータ・レチクル星人についての話しです
ゼータ・レチクル星人の起源は、琴座のアペックスという星だそうです
その星では、個人主義が蔓延したため、対立が激化し、終いには核戦争を起こしてしまいます
惑星は彼らの住める環境ではなくなり、地下に避難して暮らすようになります
ゼータ・レチクル星人は地底での生活を送るうちに、自然な出産による誕生が出来なくなり、新たな命を生み出す方法としてクローン技術が開発されていきます
クローン技術によって生み出された彼らは、遺伝子の同じ個体です
その結果、彼らの身体には生殖器官や消化器官がなく、身体は小柄で頭が大きな、いわゆるグレイタイプのクローンの宇宙人が生まれてきました
核戦争の爆発により琴座のアペックスは3次元から4次元へ次元移動を起こし、移動した新しい場所は、レチクル座のゼータ1とゼータ2の付近だっとそうです
そのためゼータ・レチクル星人と言うようになります
現在、ゼータ・レチクル星人は、クローン技術によって生まれてくるため、進化が止まってしまい、遺伝的な欠陥による種族の危機にたたされているそうです
そのため、新たな遺伝子の参考として地球を訪れ、一部の地球人を誘拐し、遺伝子実験を行なっているとされます
上記の内容はチャネラーのリサ・ロイヤルさんの情報から来ているようです
グレイの誕生には、実際には別な宇宙人の介入によって生み出されているところがあります
高度な科学技術を持った宇宙人は、クローン技術によってグレイを生み出し、それを手足のように使う者たちがいます
いわゆるレプティリアンの一種といってよいでしょう
レプティリアンについては「レプティリアンとは?爬虫類型宇宙人の特徴と性格」の記事を読んでいただければと思います
宇宙人によって誘拐(アブダクション)されたという話でも、このグレイが目撃情報として多くありますが、レプティリアンによって命令され、人類を誘拐し実験しているところがあります
そのため、人間に生まれ変わっているグレイにも、冷静に人体実験や科学実験に従事する者もいるようです
そして力のあるものへの服従心が強く、自分の意志よりも、上からの命令とか、指令に従う傾向があります
自分で何が正しいか何が間違いかなどの善悪の判断が弱く、周りに影響されるままに行動してしまうところがあります
ゼータ・レチクル星人(グレイ)の生まれ変わりには、そうした特徴があります
他の宇宙人の特徴や使命については「宇宙人の種類まとめ」に一覧がありますので参考にされてください
明け方に、ものすごい明るい光に包まれたUFOに乗せられて地球でない星に連れて行かれたことがありました。でも、そこは地球のように美しい星で、そこでは女性しか見かけませんでした。ミシェルという方が地球外の惑星にアブダクションされたことを本に書かれていますが、そこに出てくるティアウーバ星という星に似ている気がしました。なぜ自分がそんな場所に連れて行かれたのかはよくわかりませんが、全く怖くなかったので不思議だったのを覚えています。
返信削除その頃、洪水の夢や巨大な隕石が落ちてくる夢を見たりもしたので、どんな意味があるのかよくわからなくて不安になったりもしていましたが、こちらのブログを読ませていただき、愛と思いやりで生きれば良いだけなのだと再確認できたので安心しました!ありがとうございます😊