アンタレス(Antares)は、さそり座の中にあって最も明るい恒星で、夏の南の夜空に赤く輝く星です
このアンタレス方面にも知的生命体が存在し、私たちと同じように生きています
このアンタレス星人は、地球にも来ていて、人間として知らずに生まれ変わっている人たちがいます
アンタレス星人の特徴や生まれ変わりの有名人について紹介いたします
アンタレス星人の特徴と性格
アンケートで質問のありましたアンタレス星人について書いて見ます
映画の「コクーン」を観られた方はいらっしゃるでしょうか
この映画のストーリーを簡単に言うと、アトランティス時代に訪れていた宇宙人のアンタレス星人が、大陸とともに海に没してしまい、彼らは不死の為、亡くなってはいないのですが繭(コクーン)のなかに入って冬眠みたいになっています
それを現代に訪れたアンタレス星人が、仲間の繭を救い上げて、密かに回復させて宇宙に帰っていこうとします
彼らの活動地の近くには老人たちの保養施設があったかなにかで、老人が密かに彼らのプールに忍び込んで入っていると、段々と若返ってきます
アンタレスは不死の宇宙人で、最後は老人たちを宇宙船に乗せて連れて行くという話となっています
おそらくこの話はアンタレスの惑星に仮託されたあの世・天国を現していたのだと思います
老人たちが不老不死の星に旅立っていくのは、あの世への旅立ちをあらわしていたのでしょう
それは最後の病気の子供が宇宙船に乗ろうとしたときに「お前はまだ早い」っと老人にかえされたことでも読み取れると思います
このように映画はおそらく天国への旅立ちを象徴していたのだと思いますが、そのなかにはアンタレス星人の特徴も現れていたともいます
非常に長寿であり、柔和な種族で、人間から観れば天国のような星の者たちに見えます
アンタレス星人の特徴として平和を愛し、慈悲深く、信仰に厚いという性質があると思います
地球には少ない存在で、まれな種族でしょう
そして地球に生まれたアンタレス星人は、聖人として尊敬される方々が多いと思います
この惑星では地球で聖人と呼ばれるような方たちが多く住み、様々な惑星に派遣されて生まれ合わせてきているように感じます
アデプト・目覚めたる者とも呼ばれますが、そうした聖人が数多く住み、様々な星に平和と慈愛をもたらす為に支援をしている星です
姿としては人間に似た容姿をされていますが、手が人間のように日本ではなくて複数本あるように感じられます
仏像には手が多くある像がありますけど、それは菩薩や観音などの能力の高さや、働きの多さを象徴しているのでしょう
ですがそうした象徴以外の意味で、アンタレス星人の姿を現しているのではっと思います
宮沢賢治の転生・前世とアンタレス星人について
宮沢賢治さんはみなさんもご存知でしょう
日本の童話作家で詩人として有名な方です
岩手県出身で童話では「銀河鉄道の夜」や「風の又三郎」「注文の多い料理店」など、詩集では「春と修羅」があります
このブログでも何度も取り上げさせていただいたことがあります
実はブログでも創作童話を発表していますけど、そのインスピレーションの元は賢治さんからのものだと個人的には思っています
宮沢賢治さんは生前に法華経という仏教の経典を厚く敬っていて、法華経信仰を広めようと熱心に活動されていました
どうも賢治さんの前世で、法華経の編集に関わっておられたように感じられます
法華経には物語風の内容があるようですが、そうしたものを教えをわかりやすく伝えるためとして編集されたのではないかと思います
そして単に仏典の編集をされるのではなくて、その経の物語を実際に演じて見せて大衆普及に尽くされたように感じます
生前の宮沢賢治さんもご自身で作られた劇を農学校の生徒と演じられたと聞きます
その賢治さんですが、もとは昨日書きましたさそり座のアンタレス星域からこられた方のように思われます
この星域には、聖者や徳の高い精神的なリーダーとなられる方が集団で住んでおり、様々な惑星に人材を送っては、その星の精神性の向上に役立てる計画をして取りまとめているように思われます
宮沢賢治さんもそうした星から来られた魂の一人なのではないかと感じられます
10 件のコメント:
アンタレス星人の有名人の転生、とても気になります。楽しみにしています^_^
アンタレス星人、初めて聞きました
何だかとても惹かれます
なるべくそのような生き方に近づけたいです
仏像の複数の手がアンタレス星人に由来し、それを象徴しているとすれば
興味深いですね。
おもしろく読めました (^~^)
宇宙の各星は、霊界での居住地を示していると考えています
洪先生、 この点については如何お考えになられますでしょうか?
こんばんは
先ほど今日の記事を更新しました
読んでいただけたらと思います
わたしも最近聞きました
スピ界では有名なんですかね
こんばんは
そうしたことがあると不思議ですね
地球人の霊界での居住地ということでしょうか?
そうではなくいろんな星に知的生命体が実在するものと思っています
私は随分前に前世をみてもらい、アンタレス星と聞いたのですが、聞かない星でしたので?でした。
今年にはいり、観音菩薩にご縁があり、この記事を見つけてすごく府に落ちてます
心機一転、すごいタイミングなので感動★
コクーンもすごく懐かしい親近感があったので、年を経てだんだん気づく時なのでしょうか。
ありがとうございます。
すっごく厨二病ですが、私は誰から聞いたわけでもなく、自らをアンタレス星人だと言っていました。アンタレス星人という言葉も聞かないので、自分で作ったものだと思っていましたが、、、、このページをみて、ドッペルゲンガーかなにかに遭遇したかのような感覚になりました。 ただこのページを見る限り、アンタレス星人は物凄い崇高な感じです。自らを聖人だと思うのは…イタイwww
(地球人の)親が考えたので偶然ですが、私の名前には、神の気配を纏った子供、という意味がありました(*´ 艸`)