子供を災いから守る方法について、言霊の力や、オーラで守る話を述べてきました
それ以外で注意すべきなのは、親がネガティブなものを引き寄せている場合に、それが子供へと悪影響を与えてしまうことがありますので、それを避ける方法があげられます
世の中には、人に不幸をもたらす霊的な存在というのは確かにいます
親がそうした悪霊などを引っ張ってくると、子供にも影響は及んでしまいます
こうした霊の作用を受けてしまうのは、彼らを引き付けてしまう何らかの心の曇りや同じ傾向性があるためです
悪い影響をうけなくするためには、心の曇りを取り払い、悪霊と同通する心の傾向性を治す必要があります
心の曇りとして、悲観的な感情や、不幸感覚、強い欲望、怒り、憎しみ、恨み、愚痴や不平不満、慢心、うぬぼれ、自我我欲の強い思い、猜疑心、批判的な心などがあります
こうした心の曇りを日々に発していると、黒い煙が太陽の日を遮るように、霊的な光が射さなくなり、その暗闇の中で悪霊などが暗躍することとなります
本来の人は、霊的な光を受けて、見守りいただいている守護霊などの導きもありますが、心の曇りが多くなって、光を遮るようになると、導きを受けられないようになり、代わりに暗闇で生息している悪い霊などに影響されてしまいます
そうならないためには、日々に心の掃除をしていくことです
お部屋でも掃除をせずに放置していると、いろんな虫や黴菌がわいてきて、健康を害するようになるでしょう
霊的な健康も一緒で、心の汚れが溜まってくると、不健康な状態となり、いろいろな好ましくないものが寄ってくるようになります
振り返って見て、自分の心を見つめ、心の曇りを出していると思ったなら、素直に反省し、これからは出さないように気を付ける努力をしましょう
反省して心の曇りを除いていくと、天上界からの光を受けられるようになっていき、悪いものの影響から守られる力ともなります
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