2018年3月10日土曜日

新燃岳噴火は巨大地震の前兆か?霊的な意味



鹿児島県の霧島連山にある新燃岳が、ここのところ噴火を繰り返しています

今のところ目立った被害は無いようですが、いくつか気になることがあります

ネットでも話題となっていたものに、新燃岳が噴火した数か月後には、国内で巨大な地震が発生することが過去に多くあったというものです

確かに、東日本大震災の時にも、二か月ほど前に新燃岳で噴火がおこっています

東日本大震災が2011年3月11日で、新燃岳の噴火が2011年1月26日でした

その他にも新燃岳の属する霧島連山で噴火があると、その数か月後に大きな地震が起こることが、過去に何度もあったようです

この新燃岳の南東には、日本神話でも有名な高千穂峰があります

高千穂は天照大神の孫であるニニギノミコト(瓊瓊杵尊)が、葦原中国(日本)の統治のために天孫降臨した山であるとされています

つまり日本の創生に関係の深い地であり、その付近での噴火などには、神々の警鐘としての意味が込められている場所だと思われます

ですので新燃岳の噴火は、災難へ備えよという意味も含まれているのでしょう

それと今回気になったのは、新燃岳の噴火で、北西に溶岩流の流出があったそうですが、新燃岳の北西には、韓国岳という場所があります

昨日も北朝鮮と韓国についても触れましたが、韓国は北朝鮮と融和政策に動き、日本に対して敵対的な方向に動いています

トップ同士の米朝会談が開かれるとされていますけど、決裂になった場合は、何らかのアクションが起こる可能性があります

そのような朝鮮への警鐘としても意味も含まれているのではないかと感じられます


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